「何年も肩こりや腰痛が続いている」「施術を受けると楽になるけれど、またすぐ痛くなる」
このようなお悩みはありませんか?
慢性的な痛みは、単に痛みが長く続いているだけではありません。実は、痛みが続く理由と改善しにくい理由があります。
慢性痛とは?
捻挫やぎっくり腰など、突然起こる痛みは「急性痛」と呼ばれます。多くの場合、適切な処置を行えば回復していきます。
一方で、3か月以上痛みが続く状態は「慢性痛」と呼ばれます。
慢性痛は、最初は小さな違和感だったものが、「そのうち良くなるだろう」と我慢しているうちに、身体が痛みを覚えてしまい、なかなか改善しにくい状態になっていることがあります。
なぜ慢性痛は改善しにくいのでしょうか?
痛みが続くと、人の身体は無意識にその場所をかばいます。
すると筋肉が緊張し、血流が悪くなります。血流が悪くなると筋肉へ十分な酸素や栄養が届きにくくなり、さらに筋肉は硬くなります。
その結果、
「痛いから動かさない」
↓
「筋肉が硬くなる」
↓
「血流が悪くなる」
↓
「さらに痛みが出る」
という悪循環が生まれてしまいます。
慢性痛は、この悪循環が何か月、何年も続いている状態ともいえます。
本当の原因は「生活習慣」にあることも
当院では、慢性的な肩こりや腰痛の多くは、毎日の身体の使い方が大きく関係していると考えています。
例えば、
- 長時間のデスクワーク
- 足を組むクセ
- 猫背や反り腰
- スマートフォンを見る姿勢
- 片側ばかりで荷物を持つ
- 運動不足
- 睡眠不足や疲労の蓄積
これらは一度で痛みを起こすわけではありません。
しかし、何千回、何万回と同じ負担を繰り返すことで、少しずつ身体のバランスが崩れ、不調につながっていきます。
痛い場所だけを施術しても繰り返す理由
肩が痛いから肩だけ、腰が痛いから腰だけ。
もちろん痛みを和らげることは大切ですが、それだけでは再発を繰り返してしまうことがあります。
例えば腰痛でも、本当の原因は股関節の硬さや姿勢の崩れ、筋力不足にあることも珍しくありません。
原因が残ったままでは、一時的に楽になっても同じ生活を続ければ再び痛みが出やすくなります。
ヘルニアや坐骨神経痛も突然起こるとは限りません
「朝起きたら急に痛くなった」
そのような場合でも、身体の中では何か月、何年も前から負担が積み重なっていることがあります。
ヘルニアや坐骨神経痛も、重い物を持ったことだけが原因ではなく、姿勢や身体の使い方、筋肉の柔軟性の低下など
が積み重なって発症するケースも少なくありません。
慢性痛を改善するために大切なこと
慢性的な症状を改善するためには、施術だけではなく、痛みを繰り返さない身体づくりが欠かせません。
当院では、
- 姿勢や身体のバランスの確認
- 関節や筋肉の動きの評価
- 日常生活での身体の使い方のアドバイス
- ご自宅でできるセルフケアや運動指導
まで行い、根本的な改善を目指しています。
痛みを我慢し続けないでください
慢性痛は、放置するほど改善まで時間がかかる傾向があります。
「年齢のせいだから」「もう良くならない」と諦める前に、ご自身の身体の使い方を見直してみませんか?
豊田まえやま接骨院では、痛みのある場所だけを見るのではなく、その原因まで丁寧に確認し、再発しにくい健康な
身体づくりをサポートしています。
長年続く肩こりや腰痛、繰り返す痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
腸腰筋を含めた身体全体の使い方が大切です
腸腰筋とは?
腸腰筋は、上半身と下半身をつなぐインナーマッスルで、「大腰筋」と「腸骨筋」の2つを合わせた筋肉の総称です。
腰椎から骨盤の前を通り、太ももの骨までつながっているため、姿勢を支えたり、脚を持ち上げたりする重要な役割
があります。身体の深い部分にあることから、体幹を安定させる筋肉としても知られています。
腸腰筋の主な働き
脚を持ち上げる
歩く、走る、階段を上るなど、脚を前に出す動作では腸腰筋が働きます。
最近つまずきやすくなった、階段を上るのがつらいという方は、腸腰筋の柔軟性や筋力が低下している可能性があります。
姿勢を支える
腸腰筋は骨盤や腰椎を安定させ、良い姿勢を維持するためにも欠かせません。
デスクワークで座っているとすぐ猫背になる、長時間立っていると腰が疲れるという方は、腸腰筋がうまく働いていないことがあります。
腸腰筋と慢性腰痛の関係
腸腰筋が硬くなったり弱くなったりすると、股関節や骨盤の動きが悪くなり、腰への負担が増えやすくなります。
その結果、腰の筋肉だけが頑張り続ける状態となり、慢性的な腰痛につながることがあります。
また、腸腰筋は骨盤の傾きにも関わるため、筋力が低下すると反り腰や猫背になりやすく、お腹が前に出やすくなることもあります。
ただし、慢性腰痛の原因が腸腰筋だけにあるわけではありません。
お尻や太ももの筋肉、股関節の動き、姿勢、歩き方、仕事中の身体の使い方など、さまざまな要因が重なって腰への
負担を増やしているケースが多くあります。
慢性腰痛を改善するためには
腸腰筋だけを鍛えたりほぐしたりするだけでは十分ではありません。
腸腰筋は、腹筋や背筋、お尻の筋肉、太ももの筋肉などと連携しながら身体を支えているため、身体全体のバランス
や動き方がとても重要です。
例えば、立ち上がる時に腰だけで動いていたり、歩く時に股関節がうまく使えていなかったりすると、腸腰筋が十分
に働かず、腰や膝へ余計な負担がかかります。
また、デスクワークや長時間の座り姿勢が続くと腸腰筋は硬くなりやすく、骨盤の動きが悪くなることで腰痛が慢性
化する原因にもなります。
当院では、腰だけを施術するのではなく、
- 腸腰筋をはじめとしたインナーマッスルの状態
- 骨盤や股関節の動き
- 姿勢や身体のバランス
- 歩き方や立ち方などの日常動作
まで確認し、お一人おひとりに合った施術を行っています。
さらに、施術だけでなく、自宅でできるストレッチや筋力トレーニング、正しい身体の使い方もお伝えし、腰に負担
をかけにくい身体づくりをサポートしています。
慢性腰痛は、痛みがある場所だけを治療しても再発しやすい症状です。腸腰筋を含めた身体全体の使い方を見直し、
正しい動きを身につけることが、痛みを繰り返さない健康な身体づくりにつながります。
片側だけ痛くなるのはなぜ?
「いつも右側だけ腰が痛い」「左肩ばかりこる」
このような症状は珍しくありません。
原因として多いのは、
- 足を組むクセ
- 片足重心で立つ
- 利き手ばかり使う
- バッグをいつも同じ肩に掛ける
- 座り方や寝る姿勢のクセ
など、毎日の何気ない生活習慣です。
これらを何年も繰り返すことで左右の筋肉のバランスが崩れ、一方に負担が集中しやすくなります。
慢性腰痛は整体だけでは改善しません
整体は、硬くなった筋肉を緩めたり、身体のバランスを整えたりすることで、腰への負担を軽減することが期待できます。
しかし、施術だけで慢性腰痛が改善するわけではありません。
施術を受けてもすぐ戻ってしまう方の多くは、身体が長年の姿勢や動き方を覚えている状態です。
例えば、猫背の姿勢が何年も続いている方は、背筋を伸ばそうとしてもすぐ元に戻ってしまいます。
これは筋肉や身体が普段の姿勢を「当たり前」として記憶しているためです。
慢性腰痛は継続的なケアが大切です
慢性腰痛は、一度の施術ですべて改善するものではありません。長年の姿勢のクセや身体の使い方、筋力の低下、生
活習慣などが積み重なって起こることが多いため、良い状態を維持しながら少しずつ身体を変えていくことが大切です。
施術によって身体のバランスが整っても、これまでの生活習慣や身体のクセが残っていると、時間の経過とともに元
の状態へ戻ろうとします。そのため、初めのうちは適切な間隔で施術を受けながら、正しい身体の使い方を身につけ
ていくことが重要です。
長年の身体のクセは少しずつ改善していきます
猫背や反り腰、脚を組むクセ、片足重心、長時間のデスクワークなど、毎日の何気ない習慣は少しずつ身体に負担を
かけています。
こうしたクセは一日で身についたものではないため、一日で改善するものでもありません。
施術に加えて、
- 正しい姿勢を意識する
- ストレッチや適度な運動を続ける
- 腸腰筋など姿勢を支える筋肉を鍛える
- 睡眠や栄養を整える
といった習慣を積み重ねることで、身体は少しずつ良い状態へ変化していきます。
身体を良い状態で定着させることが重要です
慢性腰痛で大切なのは、「痛みが軽くなったから終わり」ではなく、痛みが出にくい身体をつくることです。
身体のバランスが整い、正しい姿勢や身体の使い方が定着すると、腰への負担が減り、再発しにくい状態を目指せます。
当院では、整体による身体のバランス調整だけでなく、生活習慣や姿勢、運動方法までアドバイスし、根本的な改善
をサポートしています。
毎日の生活習慣が身体をつくります
どれだけ施術で身体を整えても、普段の生活習慣が変わらなければ、同じ場所に負担がかかり続けます。
だからこそ当院では、痛みのある場所だけではなく、
- 姿勢
- 身体のバランス
- 歩き方
- 座り方
- 身体の使い方
- 運動不足
まで確認し、根本的な改善を目指しています。
慢性腰痛は、「その場だけ楽になること」がゴールではありません。
痛みを繰り返さず、健康で動ける身体を維持することが本当の改善です。
豊田まえやま接骨院では、一人ひとりのお身体の状態や生活習慣に合わせた施術とセルフケアのご提案を行っていま
す。長年続く腰痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
慢性痛を改善するために大切な6つのポイント
慢性的な肩こりや腰痛は、施術だけで改善するものではありません。
長年積み重ねてきた姿勢や生活習慣が原因になっていることも多いため、身体にかかる負担を少しずつ減らしていく
ことが大切です。
1. 姿勢や身体の使い方を見直す
デスクワークの姿勢、スマートフォンを見る姿勢、ソファでくつろぐ姿勢、立ち方や歩き方など、毎日の何気ない動
作が身体への負担を積み重ねています。
ご自身では当たり前になっている姿勢や身体の使い方が、慢性痛の原因になっていることも少なくありません。
当院では、痛みのある場所だけでなく、姿勢や身体の使い方まで確認し、負担の少ない身体の使い方をご提案してい
ます。
2. 適正な体重を維持する
体重が増えると、それだけ筋肉や関節にかかる負担も大きくなります。
一方で、過度なダイエットによる栄養不足や筋力低下も、身体を支える力が弱くなり、不調につながることがあります。
慢性痛を改善するためには、「痩せること」ではなく、栄養バランスの良い食事を心掛け、適正体重を維持することが
大切です。
3. 筋力を維持する
私たちの身体は、常に重力に逆らって生活しています。
筋力が低下すると姿勢を支える力も弱くなり、腰や膝、肩への負担が増えやすくなります。
急性のケガでは安静が必要な場合もありますが、慢性痛では適度な運動が改善につながることも多くあります。
ウォーキングやストレッチ、身体に負担の少ない筋力トレーニングなどを無理のない範囲で継続しましょう。
4. 睡眠で身体を回復させる
睡眠は、身体だけでなく心を回復させる大切な時間です。
睡眠不足が続くと疲労が回復しにくくなり、筋肉の緊張やストレスが蓄積しやすくなります。
寝る前のスマートフォンや夜更かしを控え、質の良い睡眠を意識することも慢性痛の改善につながります。
5. 身体をこまめにケアする
入浴は身体を温め、血流を促し、筋肉をリラックスさせる効果が期待できます。
湯船につかった後にストレッチを行うと、筋肉が伸びやすくなり、柔軟性の維持にも役立ちます。
毎日のセルフケアを続けることで、疲労を溜めにくい身体づくりにつながります。
6. 身体全体のバランスを整える
身体のバランスが崩れたままでは、良い姿勢を意識しても長続きせず、筋力トレーニングの効果も十分に発揮できま
せん。
慢性的な痛みを改善するためには、筋肉だけでなく、姿勢や関節の動き、身体全体のバランスを整えることが大切で
す。
適度な運動は心にも良い影響を与えます
運動は筋力をつけるだけでなく、心身のリフレッシュにも役立ちます。
ウォーキングや筋力トレーニングなどを行うと、気分転換につながり、運動を継続することで達成感も得られます。
いきなり激しい運動を始める必要はありません。
まずは10〜20分程度のウォーキングやストレッチなど、続けやすい運動から始めることをおすすめします。
まとめ
慢性痛は、一つの原因だけで起こるものではありません。
姿勢、身体の使い方、筋力、体重、睡眠、運動不足など、さまざまな要因が積み重なって起こることが多くあります。
そのため、施術だけに頼るのではなく、生活習慣を少しずつ見直すことが改善への近道です。
豊田まえやま接骨院では、施術だけでなく、姿勢指導やセルフケア、運動や生活習慣についてもアドバイスし、痛み
を繰り返しにくい身体づくりをサポートしています。
「慢性的な肩こりや腰痛がなかなか改善しない」「何度も同じ症状を繰り返している」という方は、お気軽にご相談く
ださい。






