産後の恥骨・尾てい骨の痛みでお悩みではありませんか?
- 妊娠中から恥骨が痛かった
- 出産後も恥骨の痛みが続いている
- 寝返りをすると恥骨が痛い
- 立ち上がると尾てい骨が痛い
- 授乳中に座っていると尾てい骨が痛くなる
- 仰向けで寝ると尾てい骨が当たって痛い
- 産後1か月以上経っても痛みが改善しない
このような症状は、妊娠・出産による骨盤の変化が影響している可能性があります。
恥骨・尾てい骨とは?
恥骨は骨盤の前側にある骨で、おへその真下あたりで左右の骨がつながる部分を**「恥骨結合」**といいます。
尾てい骨(尾骨)は、仙骨の下にある小さな骨で、座ったときに体重がかかりやすい部位です。
妊娠や出産では、この2つの部位に大きな負担がかかるため、産後も痛みが残ることがあります。

産後の恥骨痛の原因とは?
妊娠すると、リラキシンというホルモンの影響で骨盤を支える靭帯が緩みます。
これは赤ちゃんが産道を通りやすくするために必要な身体の変化です。
妊娠中は赤ちゃんの成長に合わせて恥骨結合が少しずつ広がり、出産時にはさらに大きく開きます。
このとき靭帯が強く引き伸ばされることで、恥骨周辺に痛みが現れることがあります。
通常は産後1か月ほどで骨盤は徐々に安定し、痛みも軽減していくことが多いですが、
- 妊娠前から姿勢が悪い
- 足を組むクセがある
- 骨盤のバランスが崩れている
- 育児で抱っこが続いている
このような場合は、産後も恥骨痛が長引くことがあります。
恥骨結合離開とは?
恥骨結合離開とは、出産によって恥骨結合が通常より大きく開いてしまった状態です。
重症になると、
- 歩けない
- 階段の昇り降りができない
- 寝返りも困難
- 足を開けない
など日常生活に大きな支障が出ることがあります。
このような症状が強い場合は、整形外科や産婦人科での診察が必要です。
産後の尾てい骨が痛くなる原因
妊娠・出産では骨盤が開き、骨盤全体のバランスが変化します。
その影響で尾てい骨が後方へ突出しやすくなり、
- 仰向けで寝る
- 椅子に座る
- 授乳する
- 起き上がる
- 立ち上がる
このような動作で尾てい骨に体重がかかり、痛みが出ることがあります。
また、腹筋に力を入れたときに尾てい骨周囲へ痛みを感じる方も少なくありません。

こんな症状はありませんか?
- 仰向けで寝ると尾てい骨が当たって痛い
- 授乳中に座っているのがつらい
- 抱っこすると恥骨が痛い
- 起き上がる瞬間に痛い
- 車の乗り降りが痛い
- 片足立ちで痛みが出る
これらは産後によくみられる症状です。
放置するとどうなる?
産後はリラキシンの影響で骨盤が動きやすい状態ですが、時間の経過とともに靭帯は徐々に元の硬さへ戻ります。
その間に骨盤のバランスが崩れたまま生活を続けると、その状態で身体が安定してしまうことがあります。
その結果、
- 恥骨痛が長引く
- 尾てい骨の痛みが慢性化する
- 腰痛
- 股関節痛
- 尿漏れ
- 姿勢の悪化
などにつながる可能性があります。
当院の産後骨盤矯正
当院では産後1か月健診で問題がなければ施術を開始できます。
産後の身体の状態を確認しながら、
- 骨盤のバランス調整
- 猫背・姿勢改善
- 股関節の調整
- 骨盤底筋を意識したセルフケア
- 抱っこ・授乳姿勢の指導
などを行い、恥骨や尾てい骨への負担を軽減していきます。
身体への負担が少ないソフトな施術のため、初めての方も安心して受けていただけます。
よくある質問(FAQ)
Q. 産後の恥骨痛は自然に治りますか?
軽度であれば自然に改善することもあります。しかし、3か月以上痛みが続く場合や日常生活に支障がある場合は、骨盤のバランスや姿勢が影響している可能性もあるため、一度ご相談ください。
Q. 尾てい骨の痛みはいつまで続きますか?
多くは産後数週間から数か月で軽減しますが、姿勢や育児による負担で長引くこともあります。
Q. 骨盤矯正はいつから受けられますか?
産後1か月健診で問題がなければ施術を開始できます。
Q. 骨盤ベルトは必要ですか?
産後1か月頃までは骨盤ベルトを活用することで骨盤の安定をサポートできる場合があります。ただし、使用方法や装着時間は状態によって異なるため、適切に使用することが大切です。
Q. 産後1年以上経っていますが改善できますか?
出産直後の恥骨結合は普段の倍以上開いているとも言われます。恥骨結合離開は通常の出産よりも更に骨盤が開きすぎた状態です。恥骨結合の距離が広がりすぎると、歩行や階段の昇り降りが難しいことはもちろん、寝返りをうてないほどの痛みを感じることもあり、産後しばらく歩けなかったという方もいらっしゃいます。
していくのが理想です。
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