このようなお悩みはありませんか?
- スポーツ中に「ブチッ」と音がして足を痛めた
- ランニング中に太ももの裏へ激しい痛みが走った
- ふくらはぎが「ピキッ」となり歩けなくなった
- 一度肉離れをしてから違和感が続いている
- 同じ場所を何度も肉離れしてしまう
- 早くスポーツに復帰したい
肉離れとは?
肉離れとは、スポーツや急なダッシュ・ジャンプ・方向転換などで筋肉に強い負荷がかかり、筋線維が損傷・断裂するケガです。
正式には筋挫傷や筋断裂と呼ばれます。
特に発症しやすい部位は、
- 太ももの裏(ハムストリングス)
- ふくらはぎ
- 太ももの前(大腿四頭筋)
で、サッカー・野球・陸上・バスケットボール・テニスなど、瞬発動作の多いスポーツで多くみられます。
肉離れの重症度
肉離れは損傷の程度によって3段階に分類されます。
Ⅰ度(軽度)
筋線維がわずかに損傷した状態です。
症状
- 軽い痛み
- 押すと痛い
- 歩行は可能
- 筋肉痛に似た違和感
回復期間の目安
約1〜2週間
Ⅱ度(中等度)
筋線維が部分的に断裂した状態です。
症状
- 強い痛み
- 内出血
- 腫れ
- 歩行が困難になることがある
回復期間の目安
約1〜2か月
Ⅲ度(重度)
筋肉が完全に断裂した状態です。
症状
- 激しい痛み
- 大きな内出血
- 筋肉がへこんで見える(陥凹)
- 自力歩行が困難
回復期間の目安
約3〜6か月
このような場合は、整形外科での検査が必要になります。
筋肉痛・こむら返りとの違い
筋肉痛
筋肉痛は運動後に起こる一時的な筋肉の炎症です。
肉離れとの違いは、
- 運動中ではなく運動後に痛くなる
- 内出血や陥凹はない
- 筋線維の大きな断裂は起きていない
という点です。
こむら返り
こむら返りは筋肉が痙攣(けいれん)している状態です。
筋肉自体は切れていないため、痙攣が治まれば症状も改善することがほとんどです。
ただし、強い痙攣のあとに筋肉痛のような痛みが残ることがあります。
肉離れの主な原因
筋力の低下
加齢や運動不足により筋力が低下すると、筋肉が急な負荷に耐えられず肉離れを起こしやすくなります。
筋肉疲労
疲労が蓄積した筋肉は柔軟性が低下し、損傷しやすい状態になります。
筋肉の硬さ
ウォーミングアップ不足やストレッチ不足によって筋肉が硬いまま運動すると、肉離れのリスクが高まります。
水分・ミネラル不足
大量の汗をかくことで脱水やミネラル不足になると、筋肉が正常に働きにくくなり、肉離れやこむら返りを起こしやすくなります。
スポーツ時は水分だけでなく、電解質も適切に補給することが大切です。
肉離れを予防するために
肉離れは日頃のケアで予防できるケースも少なくありません。
- 運動前後のストレッチ
- 十分なウォーミングアップ
- クールダウン
- バランスの良い食事
- 十分な睡眠
- こまめな水分・ミネラル補給
- 筋力トレーニング
また、就寝中によく足がつる方は、寝る前の水分補給も効果的です。
当院の施術
肉離れは早期に適切な処置を行うことで、回復期間の短縮や再発予防につながります。
当院では急性期の状態に合わせて施術を行います。
超音波療法
超音波により損傷した筋線維の修復を促し、回復をサポートします。
微弱電流(マイクロカレント)
炎症を抑え、筋肉や軟部組織の修復を促進します。
手技療法
痛みの状態に合わせて周囲の筋肉の緊張を緩和し、回復しやすい環境を整えます。
テーピング・固定
必要に応じてテーピングや固定を行い、患部への負担を軽減しながら日常生活や競技復帰をサポートします。
肉離れを繰り返さないために
肉離れは痛みがなくなっても筋肉の柔軟性や筋力が十分に回復していないと再発しやすいケガです。
当院では、痛みの改善だけでなく、
- 筋肉の柔軟性向上
- 身体のバランス改善
- 正しい身体の使い方
- ストレッチ・セルフケア指導
まで行い、スポーツへの安全な復帰と再発しにくい身体づくりをサポートしています。






