むちうちとは?
交通事故で最も多いケガが**むちうち(頚椎捻挫・外傷性頚部症候群)**です。
交通事故の強い衝撃によって頭が大きく前後に振られ、首の筋肉・靭帯・関節などを痛めることで起こります。
交通事故だけでなく、
- ラグビーなどのコンタクトスポーツ
- 転倒や転落
- ジェットコースター
- スキー・スノーボード
などでも発生することがあります。
交通事故では事故直後は興奮状態になっているため痛みを感じにくく、その日は何ともなくても翌日や数日後から症状が現れることも少なくありません。
「少し痛いだけだから」と放置すると慢性化し、長期間つらい症状が続く場合もあるため、早めの受診が大切です。

このような症状はありませんか?
交通事故後、次のような症状がある方はむちうちの可能性があります。
- 首の痛み
- 首が動かしにくい
- 首や肩の張り
- 背中の痛み
- 腕や手のしびれ
- 頭痛
- めまい
- 吐き気
- 耳鳴り
- 顎の痛み
- 倦怠感
- 集中力の低下
症状は事故当日ではなく、
- 数時間後
- 翌日
- 数日後
に現れることもあります。
一般的には2~3か月程度で改善する方が多いですが、適切な治療を受けずに放置すると後遺症につながる場合があります。
頭を強く打った場合は病院を受診してください
交通事故やスポーツで
- 意識を失った
- 記憶があいまい
- 頭を強く打った
- 激しい頭痛がある
- 手足に力が入りにくい
このような場合は、まず病院でMRIやCTなどの検査を受けることが大切です。
命に関わる病気が隠れている可能性もありますので、自己判断せず早めに医療機関を受診しましょう。
むちうちはなぜ起こるの?
追突事故では、停止している車が後方から強い衝撃を受けることで身体が前へ押し出されます。
しかし頭は一瞬遅れて動くため、首がムチのようにしなります。
その後、反動で頭が前へ大きく振られ、首は通常の可動域を超えて動いてしまいます。
この急激な動きによって、
- 筋肉
- 靭帯
- 関節
- 神経
などに大きな負担がかかり、痛みやしびれなどの症状が起こります。
むちうちの種類

① 頚椎捻挫型(最も多い)
- 首の痛み
- 首が動かない
- 肩こり
- 頭痛
最も多くみられるタイプです。
② バレ・リーウー型
自律神経が影響を受けるタイプです。
- めまい
- 頭痛
- 吐き気
- 耳鳴り
- 倦怠感
などが現れます。
③ 神経根型
神経が圧迫されることで
- 腕の痛み
- 手のしびれ
- 力が入りにくい
などが起こります。
④ 脊髄型
比較的重症のタイプで、
- 手足のしびれ
- 筋力低下
- 歩行障害
などが現れることがあります。
⑤ 脳脊髄液減少症
まれですが、
- 起き上がると頭痛
- めまい
- 耳鳴り
- 強い倦怠感
などが続くことがあります。
当院の交通事故・むちうち施術
病院で診断を受けた後は、当院でも交通事故によるむちうちの施術を受けていただけます。
自賠責保険が適用される場合は、施術費の自己負担は0円です。
事故直後は炎症が強いこともあるため、無理に首を動かしたり強い矯正を行うことはありません。
お身体の状態に合わせて、
- 電気療法
- 筋肉調整
- 手技療法
- 首や背骨・骨盤のバランス調整(必要な場合)
などを組み合わせながら、症状の改善を目指します。
むちうちは早めの治療が大切です
交通事故後は、
「少し首が張るだけだから大丈夫」
と思っていても、数日後に強い痛みや頭痛、しびれが出ることがあります。
事故後に少しでも違和感がある場合は、早めに病院を受診し、適切な検査と施術を受けることをおすすめします。
豊田市で交通事故によるむちうちや首の痛みでお困りの方は、豊田まえやま接骨院までお気軽にご相談ください。






