スポーツ障害とは、スポーツで同じ動作を繰り返すことで、身体の一部分に負担が蓄積し、筋肉・腱・靭帯・骨などに痛みや炎症が起こる状態です。
捻挫や打撲のように、一度の強い衝撃で起こるケガとは違い、
- 練習量
- 休養不足
- 身体の使い方
- フォーム
- 姿勢
- 筋力バランス
- 柔軟性
などが関係して徐々に症状が出てくることが特徴です。
そのため、痛みが出ている場所だけを見るのではなく、どのような動きを繰り返しているのか、身体全体の状態を確認することが大切です。
スポーツで使われる身体の組織
筋肉
筋肉は身体を動かす力を作る役割があります。
しかし、筋力だけを高めても柔軟性が不足すると、肉離れなどのケガにつながることがあります。
スポーツでは「強い筋肉」と「動ける筋肉」のバランスが重要です。
腱
腱は筋肉と骨をつなぐ組織です。
筋肉が収縮することで腱が骨を動かし、身体を動かすことができます。
繰り返し負担がかかることで腱に炎症が起こり、腱炎などにつながることがあります。
骨
骨は身体を支える土台です。
成長期では骨がまだ発達途中のため、繰り返し強い負荷がかかることで疲労骨折や成長期特有の障害につながる場合があります。
関節
関節は骨と骨のつなぎ目で、身体を曲げたり伸ばしたりする役割があります。
関節の動きが悪くなると、本来分散されるはずの負担が別の部分に集中することがあります
靭帯
靭帯は関節が動きすぎないように安定させる役割があります。
捻挫では靭帯が伸ばされたり、損傷したりすることがあります。
スポーツのケガは「外傷」と「使いすぎ」に分けられる
外傷(一度の大きな力で起こるケガ)
外傷とは、明確な原因によって突然起こるケガです。
例:
- 捻挫
- 打撲
- 骨折
- 脱臼
- 靭帯損傷
などがあります。
強い痛み、腫れ、動かせないなどの症状がある場合は、整形外科で検査を受けることが大切です。
使いすぎ(オーバーユース)
オーバーユースとは、繰り返しの動作によって身体への負担が蓄積して起こる障害です。
代表例:
- シンスプリント
- オスグッド
- ランナー膝
- テニス肘
- 野球肘
- 腰椎分離症
などがあります。
最初は違和感程度でも、無理を続けることで痛みが強くなり、競技を続けられなくなることがあります。
スポーツでケガをしたら整形外科と接骨院どちらに行く?
スポーツでケガをした時、
「整形外科に行くべきなのか」
「接骨院でも対応できるのか」
迷われる方は多くいます。
結論としては、強い痛みや骨・靭帯などの損傷が疑われる場合は、まず整形外科で状態を確認することが大切です。
その後、必要に応じて接骨院と併用しながら、身体の状態を整えていくことが早期復帰や再発予防につながります。
整形外科でできること
整形外科では、医師による診察や検査を行うことができます。
主に、
- レントゲン検査
- MRI検査
- 骨や関節の状態確認
- 手術が必要かの判断
- 注射や薬による治療
などを行います。
以下のような症状がある場合は、まず整形外科を受診することをおすすめします。
- 強く腫れている
- 見た目に変形がある
- しびれがある
- 力が入りにくい
- 腕や脚が動かしにくい
- 強い痛みがある
- 骨折や靭帯損傷が疑われる
特に成長期の子供の場合、骨や成長部分への影響があるケースもあるため、早めの確認が大切です。
接骨院でできること
接骨院では、ケガによる筋肉や関節周囲の状態を確認し、身体の回復をサポートします。
例えば、
- 損傷部位の状態確認(必要に応じてエコー評価)
- 筋肉や関節の状態確認
- 手技や電気施術によるケア
- 身体のバランス確認
- 動作やフォームの確認
- 再発予防のためのアドバイス
などを行います。
整形外科で検査を受け、
「骨には異常ありません」
「湿布や痛み止めで様子を見てください」
と言われたものの、痛みが続く場合もあります。
そのような場合は、筋肉の硬さや身体の使い方、動作のクセなどを確認することが大切です。
整形外科と接骨院を併用するメリット
スポーツのケガでは、
「骨折していないか」
「手術が必要ではないか」
を確認することがまず重要です。
そのため、必要に応じて整形外科で診断を受け、その後接骨院で身体の状態を整えていく方法がおすすめです。
当院でも、最初に来院された場合でも状態を確認し、整形外科での検査が必要と判断した場合は受診をおすすめしています。
スポーツのケガを放置するとどうなる?
スポーツをしていると、
「大会が近い」
「レギュラー争いがある」
「練習を休みにくい」
などの理由で、痛みを我慢して続けてしまうことがあります。
しかし、痛みを我慢して続けることで、症状が悪化する場合があります。
痛みをかばって別の場所に負担がかかる
痛みがある部分を無意識にかばうことで、身体の使い方が変わります。
その結果、
- 別の場所が痛くなる
- 身体のバランスが崩れる
- 動きが悪くなる
などにつながることがあります。
慢性化して治りにくくなる
初めは少しの違和感でも、負担をかけ続けることで炎症や疲労が蓄積します。
すると、
- 休むと良くなるが練習すると痛む
- 痛みを繰り返す
- セルフケアだけでは改善しない
という状態になることがあります。
成長期は骨への影響にも注意が必要
成長期の身体は、大人とは違い骨や関節が発達途中です。
無理を続けることで、
- 疲労骨折
- 成長部分への負担
- 骨の形の変化
につながる場合があります。
特に、
- オスグッド
- 野球肘
- 腰椎分離症
など成長期に多いスポーツ障害は、早めの対応が重要です。
症状別のスポーツのケガ
スポーツによるケガは、転倒や接触など一度の大きな力で起こるものだけではありません。
繰り返し同じ動作を行うことで筋肉や関節に負担が蓄積し、痛みが出る場合もあります。
代表的なスポーツのケガには、
- 捻挫
- 打撲
- 肉離れ
などがあります。
ケガをした場合は、痛みを我慢して続けるのではなく、早めに状態を確認することが大切です。
捻挫
捻挫とは、関節を捻ることで周囲の靭帯や組織を損傷するケガです。
スポーツでは足首の捻挫が多く、ジャンプの着地、方向転換、相手との接触などで起こります。
捻った際に靭帯が伸びたり、損傷が強い場合は部分的に切れることもあります。
一度捻挫をすると関節周囲の組織に負担が残り、適切なリハビリを行わないと再発を繰り返す場合があります。
捻挫でよくみられる症状
- 損傷した部分の腫れ
- 押した時の痛み(圧痛)
- 体重をかけた時の痛み
- 関節を動かしにくい
などがあります。
捻挫で整形外科を受診した方がいい場合
以下のような場合は、骨折など他の損傷の可能性もあるため、整形外科で検査を受けることをおすすめします。
- 足をつけないほど痛い
- 関節が変形している
- 腫れが強い
- 骨に響くような痛みがある
「捻挫だと思っていたら骨折だった」というケースもあるため、自己判断しないことが大切です。
捻挫で接骨院が対応できること
接骨院では、ケガの状態を確認しながら、回復をサポートしていきます。
- 必要に応じてエコーなどで状態を確認
- 腫れや炎症状態に合わせた施術
- テーピングや固定によるサポート
- 関節の動きの確認
- 再発予防のための身体の使い方やトレーニングのアドバイス
などを行います。
炎症が強い時期は、無理に体重をかけず安静にすることが必要な場合もあります。
競技復帰する際は、いきなり全力で行うのではなく、徐々に運動量を戻していくことが大切です。
打撲
打撲とは、身体をぶつけたり転倒したりすることで、筋肉や皮下組織にダメージが起こるケガです。
スポーツでは、
- 相手との接触
- 転倒
- 強い衝撃
などで起こります。
軽い打撲の場合は自然に改善することもありますが、強い衝撃の場合は骨折を伴っていることもあります。
打撲の症状
- 腫れ
- 内出血
- 押した時の痛み
- 力を入れた時の痛み
- 動かした時の痛み
などがあります。
打撲で整形外科を受診した方がいい場合
- 変形がある
- 強い痛みが続く
- 腫れが強い
- 骨に響くような痛みがある
場合は、骨や関節の状態を確認することが大切です。
打撲で接骨院が対応できること
- 損傷部位の状態確認
- 腫れや炎症への対応
- 電気施術などによるケア
- 筋肉や関節の状態確認
などを行います。
早く競技へ復帰したい場合は、適切なケアを行いながら回復を目指すことが大切です。
肉離れ
肉離れとは、筋肉の一部が損傷した状態です。
特に、
- 太ももの裏
- ふくらはぎ
に起こることが多く、ダッシュやジャンプ、急な方向転換などで発生します。
損傷の程度によっては、筋肉がへこんだように感じる場合もあります。
肉離れの症状
- 急な痛み
- 押した時の痛み
- 力を入れると痛い
- 内出血
- 筋肉のへこみ(陥凹)
などがあります。
肉離れで整形外科を受診した方がいい場合
- 痛みが強い
- 腫れが強い
- 筋肉にへこみがある
- 歩くことが難しい
場合は、損傷状態を確認することをおすすめします。
肉離れで接骨院が対応できること
- 損傷部位の状態確認
- 必要に応じた固定やテーピング
- 炎症状態に合わせた施術
- 周囲の筋肉の状態確認
- 復帰に向けた身体づくりのサポート
などを行います。
肉離れは、痛みが軽くなったからといってすぐに全力復帰すると、再発することがあります。
原因として、
- 筋肉の柔軟性低下
- 疲労の蓄積
- ウォーミングアップ不足
- 水分不足
などが関係する場合もあります。
復帰後は、準備運動を十分に行い、段階的に運動量を戻していくことが大切です。
シンスプリント・ジャンパー膝・ランナー膝・鵞足炎
スポーツで走る動作やジャンプ動作を繰り返すと、膝やすね周辺に負担が蓄積し痛みが出ることがあります。
特に成長期の学生や、練習量が急に増えた選手に多くみられるスポーツ障害です。
代表的なものとして、
- シンスプリント
- ジャンパー膝
- ランナー膝
- 鵞足炎
があります。
シンスプリント
シンスプリントは、ランニングを繰り返すスポーツ選手に多くみられる障害です。
マラソンなどの長距離競技だけではなく、部活動で急に走る量が増えた場合にも起こることがあります。
すねの内側に繰り返し負担がかかることで、筋肉や骨膜周辺に炎症が起こり痛みが出ます。
特に、
- 練習量が急に増えた
- 硬い地面で走ることが多い
- 足のアーチが崩れている
- 身体のバランスが乱れている
などがあると負担が集中しやすくなります。
ジャンパー膝
ジャンパー膝は、ジャンプやダッシュなど膝を繰り返し使う競技で起こりやすいスポーツ障害です。
太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)によって膝のお皿周辺に繰り返し負担がかかり、炎症や痛みにつながります。
バレーボール、バスケットボールなどジャンプ動作が多い競技で多くみられます。
ランナー膝
ランナー膝は、長距離ランナーに多くみられる膝の外側の痛みです。
走る動作を繰り返すことで、膝の外側にある組織に摩擦や負担がかかり炎症が起こります。
マラソンだけではなく、長時間走る競技や走り込みの多いスポーツでも起こります。
鵞足炎(がそくえん)
鵞足炎は、膝の内側に痛みが出るスポーツ障害です。
太ももの内側や後ろ側につながる筋肉の腱が、膝の内側部分で炎症を起こすことで痛みが出ます。
ランニング動作、階段の上り下り、繰り返しの膝の曲げ伸ばしなどで負担がかかります。
症状
- すねの内側が痛い
- ジンジンする痛みがある
- 膝のお皿の下が痛い
- 膝の外側が痛い
- 膝の内側が痛い
- 走ると痛みが出る
などがあります。
整形外科を受診した方がいい場合
以下の場合は、疲労骨折など他の問題が隠れている可能性があります。
- 休んでも痛みが改善しない
- 痛みに左右差がある
- 痛くて走れない
- 骨に響くような痛みがある
特にシンスプリントと思っていたものが疲労骨折だったというケースもあるため、痛みが強い場合は整形外科で確認することが大切です。
接骨院でできること
接骨院では、身体の状態を確認しながら早期回復や再発予防をサポートします。
- 必要に応じてエコーで状態確認
- 炎症状態に合わせた施術
- 周囲の筋肉へのアプローチ
- テーピングによる負担軽減
- 身体のバランス確認
- 再発予防のための身体づくり
などを行います。
片側だけ痛む、いつも同じ場所を痛める場合は、身体の使い方や左右バランスが関係していることがあります。
痛みが改善しても、練習量や身体の使い方が変わらなければ再発する可能性があります。
オスグッド・シーバー病
成長期の子供は、骨が成長するスピードに筋肉や腱の柔軟性が追いつかず、負担が集中しやすい時期です。
そのため、成長期特有のスポーツ障害が起こることがあります。
代表的なものが、
- オスグッド病
- シーバー病
です。
オスグッド病
オスグッド病は、太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)が膝のお皿の下にある骨を繰り返し引っ張ることで炎症や痛みが起こる障害です。
ジャンプやダッシュ、キック動作が多いスポーツで起こりやすくなります。
症状
- 膝のお皿の下の骨が出っ張る
- 押すと痛い
- 膝の前がズキッと痛む
- 正座が痛い
シーバー病
シーバー病は、かかとの成長部分に負担がかかることで起こる成長期特有の障害です。
走る、ジャンプする動作によってふくらはぎの筋肉がかかとの骨を引っ張り、痛みが出ます。
症状
- かかとの後ろが痛い
- 朝の一歩目が痛い
- かかとを押すと痛い
- つま先立ちがつらい
整形外科を受診した方がいい場合
- 骨が出っ張ってきた
- 痛みが続く
- 歩くだけでも痛い
- 押すだけで強く痛む
場合は、整形外科で状態を確認することが大切です。
接骨院でできること
- 損傷部位の状態確認
- 炎症に対するケア
- 太ももやふくらはぎの筋肉調整
- テーピング
- 練習量や身体の使い方のアドバイス
などを行います。
成長期のスポーツ障害は、痛みを我慢して続けることで長引くことがあります。
野球肩・野球肘・テニス肘
スポーツでは同じ動作を繰り返すことで、筋肉や腱、関節に負担が蓄積し痛みが出ることがあります。
特に野球やテニスなど、投げる・振る動作を繰り返す競技では、肩や肘に大きな負担がかかります。
代表的なスポーツ障害として、
- 野球肩
- 野球肘
- テニス肘
があります。
これらは単純に肩や肘だけが悪いのではなく、身体の使い方、フォーム、柔軟性、筋力バランスなどが関係している場合があります。
野球肩とは
野球肩とは、投球動作を繰り返すことで肩周辺の筋肉や腱、関節に負担がかかり痛みが出る状態の総称です。
特にピッチャーなど投球数が多い選手に起こりやすく、成長期の選手では注意が必要です。
投球動作では、肩を大きく回す動きを繰り返します。
そのため、
- 投げる量が多い
- 肩周りの柔軟性が低下している
- 肩甲骨がうまく動いていない
- 身体全体を使わず腕だけで投げている
- 下半身の使い方に問題がある
などがあると、肩に負担が集中しやすくなります。
野球肩の症状
- ボールを投げる時に肩が痛い
- 投げ終わった後に痛みが出る
- 肩を回すと痛い
- 肩に引っ掛かり感がある
- 腕が上げにくい
- 練習後に肩が重い
などがあります。
初期では痛みが練習後だけの場合もありますが、我慢して続けることで痛みが強くなり、長期間競技を休まなければいけなくなることがあります。
野球肘とは
野球肘とは、投球動作の繰り返しによって肘周辺に負担がかかり、炎症や損傷が起こるスポーツ障害です。
特に成長期の選手は、骨や軟骨がまだ発達途中のため注意が必要です。
投球時には肘に大きな負担がかかります。
繰り返し負荷がかかることで、
- 肘の内側
- 肘の外側
- 肘の後ろ側
などに痛みが出ることがあります。
野球肘の症状
- ボールを投げると肘の内側が痛い
- 投球後に肘が痛む
- 肘の曲げ伸ばしがしづらい
- 肘が伸びきらない
- 腫れや違和感がある
- 力が入りにくい
などがあります。
成長期の野球肘は、単なる筋肉痛ではなく骨や軟骨に影響している場合もあります。
痛みを我慢して投げ続けると、将来的に競技に影響することもあるため早めの対応が大切です。
テニス肘とは
テニス肘とは、ラケットを振る動作などを繰り返すことで肘の外側に負担がかかり、痛みが出る状態です。
名前に「テニス」とありますが、テニスをしていない方でも起こります。
手首を使う作業や繰り返し腕を使う動作でも発生することがあります。
原因として、
- 手首を使いすぎる
- 前腕の筋肉が硬い
- フォームの乱れ
- 肘や肩の動きの悪さ
- 身体全体を使えていない
などがあります。
テニス肘の症状
- 肘の外側が痛い
- 物を持つと痛い
- ペットボトルのふたを開けると痛い
- タオルを絞ると痛い
- 手首を動かすと肘が痛い
などがあります。
整形外科を受診した方がいい場合
以下の場合は、早めに整形外科で検査を受けることをおすすめします。
- 安静にしていても痛い
- 練習を休んでも痛みが続く
- 日に日に痛みが強くなる
- 肘や肩が動かしにくい
- 腫れがある
- 力が入らない
- しびれがある
特に成長期の野球肘では、骨や軟骨の状態を確認することが重要です。
接骨院でできること
接骨院では、痛みが出ている部分だけではなく、身体全体の状態を確認しながら施術を行います。
対応内容として、
- 必要に応じてエコーで状態確認
- 炎症を抑える施術
- 肩や肘周辺の筋肉調整
- 肩甲骨や背中の動きの確認
- 身体のバランス確認
- テーピングによる負担軽減
- 練習量やセルフケアのアドバイス
などを行います。
再発予防が大切です
野球肩や野球肘、テニス肘は、痛みが改善しても同じ身体の使い方を続けると再発することがあります。
再発を防ぐためには、
- 正しいフォーム
- 肩甲骨や股関節の柔軟性
- 体幹や下半身の使い方
- 練習量の調整
- ウォーミングアップやケア
が大切です。
特に投球動作は腕だけで行うものではなく、下半身・体幹・肩甲骨など全身を連動させて行う動作です。
肩や肘に痛みが出た時は、痛い場所だけを見るのではなく、なぜそこに負担が集中したのかを考えることが早期改善と再発予防につながります。
まとめ
目の前の試合や大会は、選手にとって大切な目標の一つです。
「試合に出たい」
「チームに迷惑をかけたくない」
「レギュラーを外れたくない」
という気持ちから、痛みを我慢して練習や試合に参加してしまうこともあります。
しかし、一時的に無理をすることで症状が悪化し、結果的に長期間スポーツから離れなければならなくなる場合もあります。
大切なのは、今の試合だけではなく、その先もスポーツを続けられる身体を作ることです。
「この痛みなら続けても大丈夫なのか」
「どのタイミングで復帰すればいいのか」
「練習量をどのように調整すればいいのか」
などは、選手本人だけで判断することが難しい場合があります。
当院では、痛みの状態だけではなく、身体のバランスや動き方を確認しながら、競技復帰に向けたサポートや再発予防についてアドバイスを行っています。
スポーツ障害は早めに対応することで、復帰までの期間を短くできる可能性があります。
スポーツによる痛みやケガでお困りの方は、お気軽にご相談ください。






