このようなお悩みありませんか？
- 立っているとき足裏に何かあるような感じがする
- 歩くときに足の裏に違和感がある
- 足裏だけ痛い
- 足裏にシビレがある
- 整形外科で足根菅症候群と診断された
足根管症候群とは
脛骨神経が障害されて立っているときや歩いているときに、足裏に痛みやしびれが出ることを言います。脛骨神経は足裏に行くときに足根管というトンネルを通ります。途中で神経が何らかの原因で負担がかかると症状がでます。
原因とは
ガングリオンが神経を圧迫がすることもあります。足首の骨折や捻挫、偏平足が足根管症候群の原因となります。また、内科的原因での足首のむくみも関係します。
- 扁平足によって足根管が狭くなる
- 足首の骨折や捻挫で足根管に影響
- 合わない靴で足根管を圧迫。
- 内科的原因やむくみで足根菅を圧迫
- ガングリオンで足根管が狭くなる
- 筋力低下で足根菅に負担がかかる
- 足首の硬さで足根菅を圧迫
症状とは
立っていると足の裏に何かあるような感じがしたり、打つ側のくるぶしからつま先にかけてチクチクしたり、ピリピリしたり、しびれたりします。足の甲や足首より上に症状はでません。体重をかけたり歩いているときスポーツをしているときに痛みが強くなる傾向があり休むと治まることが多くあります。ひどくなるの休んでいても痛みが出ます。内側のくるぶしの下を叩くと、ティネル徴候という足裏に違和感が出ることがあります。
足根菅症候群の施術
内科的原因やガングリオンが原因の場合もありますので症状を感じたら病院を受診してください。特に病院での治療がない場合、偏平足、足首の硬さ、筋力低下、外傷後によるアライメント異常の場合は対応できます。
施術メニューは整体（全身矯正）です。
痛みの出ているところだけでなく、全身にアプローチします。
全身の骨格矯正
全身の骨格に歪みがあると、足部にも影響し、足根管内の負担が高くなります。
足部アライメント矯正
偏平足、回内足が原因の事もあります。足部のアライメント矯正を行い、足根管の圧迫を軽減します。
筋肉調整
ふくらはぎや足裏の硬さも原因になります。筋肉調整で全身を緩めます。
マイクロカレント
電気を流し神経の興奮を抑えます。
速圧トレーニング
筋力低下が原因の事もありますので速圧トレーニングで足部のトレーニングも行っていきます。
