このような事はございませんか?
- 最近衰えを感じる
- 筋トレを始めたいが何をすればいいかわからない
- 家で筋トレをしているが変化がない
- 高負荷のトレーニングが苦手
- 長い時間のトレーニングが苦手
- 子供を連れてトレーニングできる所を探している
- 短時間で効率の良いトレーニングがしたい
- ダイエットをしたい
- 筋肉をつけて冷え性を改善したい
などこのような方におすすめなのが速圧トレーニングです。短時間、低負荷、高効果のトレーニングができます。まずは筋肉についてご説明させていただきます。
速筋、遅筋とは?
手足など体を動かす時に使う筋肉の筋繊維は「速筋」と「遅筋」に分けることができます。速筋と遅筋は、「白筋」と「赤筋」として分類されたりもします「速筋」と「遅筋」には具体的にどんな違いがあるか、速筋と遅筋それぞれ鍛えることで得られるメリットなどについてご紹介します。
速筋、遅筋を鍛えるメリットとは?
速筋は、大きな力を短時間に発揮することができ、瞬発力やパワーが必要な運動を行うときに活躍します。短距離走や重い物を、持ち上げる時につかわれます。
遅筋は、持久力があり、持続的な運動を行うときに活躍します。ウォーキングや日常生活で動く時に使われます。
速筋は、瞬発力やパワーが必要となる無酸素運動で使われる筋繊維ですが、20歳前後から速筋の萎縮が起こると言われており、基本的に日常生活をを送っているだけでは使われないので、瞬発力やパワーを使うトレーニングをしていかないと衰えるのが早い筋肉でもあります。
年令を重ねていくと、ハードなトレーニングをしなくなり、動きが遅くなったり・力が弱くなることが挙げられますが、その要因の一つに加齢に伴う速筋の減少が関係すると考えられています。
遅筋は、瞬間的に爆発的な力を出すことはできませんが、ウォーキングのように持久力を必要とする有酸素運動で使われる筋繊維です。
また、日常生活でもよく動いていれば使われるので、遅筋は速筋に比べ、年をとっても衰えにくい筋肉とも言われています。
すなわち速筋を鍛えると筋肉量が増えることになるので消費カロリーを増やすことにも繋がりますので、痩せやすくなるというメリットもあります。逆に速筋の減少は消費カロリーが減り太りやすくなります。年齢とともに太りやすくなるのはこれが関係しています。
筋肉がつくと脚が太くなるとかムキムキになりたくないとか思う方もいらっしゃいますが、脂肪は筋肉が少ない所やあまり使わない所につきやすいので、二の腕、お腹、太ももの内側、後ろに脂肪がつく方が多いです。速筋を鍛えると脂肪がつきにくくなり、脂肪が落ちやすくなるのでシェイプアップ効果もあります。ムキムキになれるのはストイックにハードなトレーニングで自分をいじめ抜いた方しかなれないのでムキムキにはなりません。したがって、高重量のトレーニングが得意な方、ムキムキになりたい方には必要ありません。
速筋、遅筋を鍛えるには
速筋の割合が多い筋肉はアウターマッスルが多いので、鍛えると見た目にもわかりやすいのが特徴です。速筋を鍛えるためには、最大筋力の約70%以上の負荷が必要です。それが10回ギリギリで上がる重量です。筋トレは10回3セットが基本ですが20回できる重量で3セット行っても速筋は使われず遅筋が使われるのでジムに行ったり、家で自重トレーニングをしてるけど効果が出ない方は負荷が軽いので遅筋のトレーニングになっているということです。
遅筋の割合が多い筋肉はインナーマッスルに多く、内側から体を支えているのが特徴です。遅筋はウォーキングや日常生活でよく動いたりなど少ない負荷で鍛える事ができます。しかし、ウォーキングだけしていると、速筋がどんどんなくなり、基礎代謝がさがるのでウォーキングをしたときだけカロリーを消費するだけになるのでウォーキングをやめると太りやすくなります。速筋と遅筋両方鍛えるのがダイエットや健康維持のために重要です。
通常の加圧トレーニングとの違い
今までの加圧トレーニングとの違いは通常加圧はベルトが細いので動かすとずれやすく、ずれないように締め付けすぎると、圧が強くなりすぎてしまいますが、進化系速圧トレーニングはベルトも幅広くずれにくく、圧は機械が自動で行う的確な血流制限によって、速筋トレーニングができるトレーニングマシンです。血流制限をすると筋肉が低酸素になり脳がすごい重い物を持っていると勘違いして軽い負荷でも速筋が使われるようになるので軽い負荷で、短時間で速筋トレーニングができます。
速圧トレーニングの効果とおすすめな方
筋力強化はもちろん、ボディメイク、血流促進、美容、リハビリや痛みの改善など、座ったままでも使用できるので、重い負荷をかけたトレーニングができていない方や筋トレはしたいけど何をすればいいかわからない方、ダイエットをしたい方、ご高齢の方、アスリートはトレーニングの追い込みや怪我からのリハビリトレーニングなど、幅広い方にご使用いただけます。
年齢とともに鍛えたい筋肉は
人生100年時代、自立した生活を長く送るために、そのカギのひとつとして筋力があります。年令を重ねても動けるからだを保ち、健康寿命を延ばすためには、筋力が衰えないように鍛えることが大切です。
年齢とともに筋力が低下すると、歩くだけでふらついたり、素早く動けなくなったり、日常生活での動きがスムーズにおこなえなくなったりします。こうした年令による筋力の衰えを感じるようになると、「年だからしょうがない」と諦めたり、運動を続ける気持ちも失ってしまったりもします。しかし、筋力は急に落ちるものではなく、普通に生活していれば徐々に落ちていくものです。しかし、いくつになっても始めるのに遅すぎることはありませんし、筋力をつけることはできます。
特に年齢とともに速筋が落ちます。速筋はダッシュしたり重たいものを持ち上げないと使われないため年齢とともにそのような運動ができなくなるためです。年々早く動けなくなったり、物が重く感じるようになるのも速筋の筋力低下が大きいです。
鍛えたい筋肉としては下半身があげられます。歩いたり、起き上がったり、生活の基本の維持のため欠かせません。しかし筋力をつけるには、筋肉に負荷をかけることが必要です。楽にできる範囲内で行っても筋力は付きません。筋トレは続けないと効果が出ないものですし、一人で始めても長続きさせることがなかなか難しく、やり方が悪くて痛めたり、疲れるだけで筋力がつかないこともあります。
施術料金
速圧トレーニング(速トレ)
短時間、低負荷、簡単な運動で筋トレが苦手な方。
上半身と下半身のトレーニング。
初回お試し価格です。ご予約の際、速トレ初回体験でとお伝え下さい。
初回 | 500円(税込) |
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2回目 | 1,650円(税込) |
1ヶ月 10回 | 5,980円(税込) |
3ヶ月 30回 | 15,000円(税込) |
速圧EMSトレーニング(EMS、速トレ)
寝ているだけのEMSと短時間、低負荷、簡単な運動の速圧トレーニングがセットになったEMSで体幹、速トレで上半身と下半身の運動が苦手な方の全身トレーニング。
初回お試し価格です。ご予約の際、速圧EMSトレーニングの初回体験でとお伝え下さい。
初回 | 2,750円(税込) |
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2回目 | 5,500円(税込) |
1ヶ月 10回 | 37,500円(税込) |
3ヶ月 30回 | 99,900円(税込) |