このようなお悩みありませんか?
- 病院で椎間板ヘルニアと診断された
- ヘルニアの症状がひどく、足に力が入らない
- 腰が痛く運動ができない
- 朝起きて立ち上がるだけでも腰がズキズキ痛む
- ヘルニアの治療を受けていてもなかなか症状が改善されない
- 坐骨神経痛がひどく眠れない
- 痛み止めや湿布頼らずに痛みを改善したい
- ヘルニア治療の専門院で治療を受けたい
※病院の外科手術でないと対処できない重症のヘルニア症状以外でありましたら対応可能です。
椎間板とは?

首から腰まである24個の背骨の間にあるクッションのことで骨にかかる負担を和らげる為に椎間板があります。この椎間板が、加齢や椎間板に負担がかかる生活をしていると、飛び出してきてしまいます。これが椎間板ヘルニアです。
そして飛び出たヘルニアが近くにある神経を圧迫することにより、痛みやしびれ(坐骨神経痛)といった症状が起きます。
ヘルニアになる原因は?
日常生活での椎間板への負担です。長時間の車の運転やデスクワークなどで、仕事中座りっぱなし。前屈みの作業や重いものをよく持つ。腰に負担のかかりやすい仕事をしている方ほど椎間板ヘルニアになりやすいといえます。
毎日の負担の積み重ねで椎間板が飛び出してしまいます。年齢は30〜50歳代の男性が多く、仕事中にかかる腰の負担が原因となっている事が多いです。しかし、腰に負担のかかることをしない方でも椎間板ヘルニアになる人は存在します。また椎間板の老化は早いと10代でくるとも言われているので若い方でもなります。
ヘルニアがあるから痛い?
ヘルニア自体は自然に治ることも多く、また手術で取ったりすれば治ります。しかし、腰痛などの症状が治るとは限りません。というのも痛みがない方でもヘルニアになっていることがあります。人間生きていればな何かしら椎間板に負担がかかることもあります。
飛び出ても神経を圧迫したりしていなければ症状が出ないこともあります。また手術をしても症状が変わらない方もいます。それはヘルニアが原因で症状が出ている訳ではないからです。
もちろんヘルニアが原因で症状のある方は手術で症状が治る方もいますが、ヘルニアがあるから症状があるということではないです。無症状の椎間板ヘルニアが頸椎、胸椎、腰椎のどこにでも30%前後あると言われています。
改善するには?
椎間板ヘルニアになったら一つは手術という選択肢があります。しかし、椎間板ヘルニアは自然経過で軽快するものが多いといわれています。慌てて手術を考える必要はなく、病院に行くと注射や、痛み止めなどで様子をみましょうと言われることが多いです。
ヘルニアの手術をしても症状が治らない方は身体の歪みや筋肉が硬くなることで 痛みやしびれを引き起こしている可能性があります。むしろ腰に負担がかかる生活習慣を変えることの方が大切です。
生活習慣を変えないと、手術をしたとしても、また痛みが出る事があります。椎間板に負担のかからない姿勢や体の使い方を身に付けることで症状の悪化を防げます。
負担がかかりやすい姿勢の1番は、前屈み姿勢、その次に座位姿勢、次に立位姿勢、最も負担が少ないあおむけ寝といわれています。
仕事で毎日前屈み、座りっぱなしの方はなりやすいし、治りにくいという事になります。いかに、こういった日常的に繰り返される負担のかかる姿勢や体の使い方、悪い癖を変えることが大切です。
腰椎椎間板ヘルニアの施術
施術メニューは整体(全身矯正)詳しくはこちら
腰椎椎間板ヘルニアで左坐骨神経痛の症状での施術例
腰椎椎間板ヘルニアの診断を15年前に受け左坐骨神経痛で来院 40代男性 豊田市在住
腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰椎の椎体と椎体の間には椎間板があります。腰椎に加わる圧力を分散させ、衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしていますが圧力などで飛び出すことをいいます。
※施術例であり効果には個人差があります。
来院動機
15年前から左坐骨神経痛が今まで痛くなったり良くなったりを繰り返していたが常に出るようになり来院
初回来院時の症状
左の臀部から下腿部にかけ疼痛、シビレがかなり強くぎっくり腰のような症状。
分析
長年の坐骨神経痛により逃避姿勢になり身体のバランスの乱れがみられる。片足重心になり片側に負担がかかる状態。痛みで運動ができず、筋力低下もみられる。
施術内容
患部にはマイクロカレント、全身の筋肉調整、全身矯正。を週2回。
経過
3回目の施術で痛みが初回が10だとすると2まで低下。歩行も普通にできるようになった。それから安定の為週1回のペースで2回、2週間に1回のペースで2回施術を行い卒業されました。
施術メニュー
整体(全身矯正)