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肩こりを改善するには? | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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肩こりを改善するには?

2022.08.30 | Category: 症例

こんにちは。院長の石田です。

肩こりは感じている人が多い症状です。少しでも肩こりを和らげるために、もみほぐしや湿布に頼っている方が多くいますが、一時的に、楽になってもすぐ戻ってしまい、多くの方が改善できずに日々悩み続けています。

肩こりは首や肩周りの筋肉が硬くなってしまう事です。何故硬くなるなるのかといいますとそれは筋肉に疲労が溜まるからです。筋肉が硬くなっていると血流が悪くなり、酸素や栄養が筋肉に届かずに酸欠状態や栄養不足となり、老廃物も蓄積されてしまいます。これがきっかけで神経などを刺激することで脳で痛みなどの症状を感じてしまいます。これを繰り返し慢性化してしまいます。

肩こりには内科的疾患やストレスで引き起こしていることがありますが、それ以外のものは日常生活による疲労が多いです。デスクワークの方は動いていないのに疲労が溜まるのかと思われると思いますが、人間は常に重力に逆らって立ったり、座ったりしていますので、座っているだけでも疲労が溜まります。むしろ体を動かす仕事をされている方よりも疲労が溜まり筋肉が硬くなりやすくなります。

もみほぐしに行くと、とりあえず肩を中心にマッサージをすると思います。これらは直接肩こりの部位をほぐすので一時的に疲労が取れ楽になると思います。しかし原因が肩自体にない場合はまたすぐに戻ってしまいます。それは肩こりの多くは痛みのある部位に原因はありません。不良姿勢や骨盤の歪みによるバランス不良の影響がたまたま首や肩周りに現れて肩こりとなっているのです。

つまり身体の歪みを取ることで正しい姿勢ができるようになり、肩こりも改善していきます。しかし、身体のバランスを整えても、運動不足や日常生活で自ら負担をかけてしまっている事も多いです。これではいくら施術後に良くなっても生活しているだけで戻ってしまいますので、身体のバランスを整えることに加えて日常生活の見直しが必要になります。何を見直せばいいかはご相談ください。

~産後から起こる体の変化【3選】~

2022.08.24 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「産後から起こる体の変化【3選】」です。

1⃣:妊娠前のズボンが履けない・きつい

産後の歪みは、女性ホルモンの影響によっていろいろな関節・靭帯が緩んできます。
特に緩むのが恥骨付近です。 恥骨が広がってくると、足の骨が出っ張ってしまう為、その部分にズボンが引っ掛かりやすくなります。 そして、出産後の骨盤は矯正をされてないと、2人目、3人目を出産すると更に体型が崩れてきます。 1人出産したら矯正、1人出産したら矯正と1人ずつ矯正されたほうが歪みにくくなります。

2⃣:体が疲れやすい・疲れがとりにくい

お子さんの抱っこやおむつ替えなどで前かがみ姿勢が多くなります。
長い時間、前かがみ姿勢を続けていると徐々に猫背になってしまいます。 猫背になると、夜寝る時に体の力が抜けなくなる為、疲労がとれにくくなります。 猫背は、自分で意識してどうにかできる歪みではありません。
逆に猫背を治そうと伸ばしすぎたりすると、痛めてしまう可能性があります。

3⃣:体重が戻りにくい

妊娠すると10ヶ月は運動等ができなくなり、陣痛が始まると5~10日くらい入院されると思います。 筋肉(筋力)は、1週間まったく動かない状態を作ると数か月分の筋力が衰えると言われています。
筋力が落ちると、筋肉の稼働率も下がってしまう為、代謝も落ちてしまいます。 筋力は、ほかっていても自然に戻ることはありませんので、鍛えていかないといけません。

体の歪みや姿勢は自分で治すことはできません。
また、ご自身で筋トレができない方に対しては、EMS(楽トレ)というトレーニング機器も用意してあります。
悩みをそのまま放置せずに、治したいという気持ちがありましたら当院へご相談ください。

猫背の悪影響とは?

2022.08.18 | Category: 症例

こんにちは。院長の石田です。本日18日木曜日より通常通り営業しています。

猫背は老けて見える!?見た目の印象を大きく左右する姿勢。特に猫背は、老けて見えたり態度が悪く見えたり太って見えたりとマイナスの印象を与えがちです。なぜ猫背になってしまうのでしょうか?

長時間の不良姿勢でのデスクワークや下を向いてスマホやゲームなど、普段の生活習慣が原因の一つと考えられます。理想的な姿勢でいることは、カラダの前の筋肉を使うため筋力が弱いときつく感じるのが普通です。しかし、人は辛いと感じると、無意識に筋力を使わずに楽な姿勢をとり、いつの間にか猫背を招いて脳が猫背が正しい姿勢だと勘違いしてしまいます。

 

さらに筋力は筋トレをしていないと20歳代をピークに30歳代になると衰え始めると言われており、筋トレをしていかないと筋力を維持することは難しいと考えられます。習慣的に、少しでも筋トレを続けていくことが大切です。

また、猫背はたるみやシワ、首コリ肩コリなどの身体の不調を招く原因にもなると言われています。猫背になると、筋肉がバランスを崩し、本来の機能が低下することで筋膜(筋肉を包み込む膜)や血管、リンパ、背中を通る神経が背骨に圧迫されて自律神経が乱れたりなど悪い影響を与えかねないとも言われています。また、猫背でうつむきがちになると脳は落ち込んでいると勘違いしネガティブな気持ちが生まれることもあります。

見た目だけでなく、カラダの不調にも影響する猫背。そんな猫背にアプローチできる姿勢矯正を当院では行っております。痛くない施術ですので、気になる方はご相談ください。

~エアコンのみならず扇風機の冷たい風に注意を~

2022.08.09 | Category: 健康情報

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「エアコンのみならず扇風機の冷たい風に注意を」についてです。
今季、ギックリ腰やギックリ背中、寝違えといった急性の痛みを起こす方が多くみえます。お話を伺うと大半の方が、「エアコンの直当たりやお風呂上りに扇風機に当たって体を冷やした後に痛めた」と、仰っていました。
急激に体を冷やしたり、冷たい風を直接当ててしまうと、冷えによって血流が悪くなり、筋肉も硬まってしまいます。すると、寝返りをうったり、椅子に座ろうと屈んだ時などふとした動きがギックリに繋がってきます。


対処法としては、寝る時、冷やさないようにタオルケットやブランケットをお腹周りにかけて温めるか、ゆっくり湯船に浸かって体を温めるようにして下さい。
万が一痛めてしまった場合は、ハイボルテージ(高電圧治療器)や超音波を使って痛みを和らげていきます。
熱中症とギックリ腰等に気を付けて、暑い夏を乗り越えていきましょう。

体の土台『骨盤』が歪むとは?

2022.08.02 | Category: 症例

こんにちは院長の石田です。
首や、肩コリ、腰痛は多くの方が悩みを持っています。首、肩、腰自体が悪い場合もありますが、姿勢や生活習慣が原因になっていることが多いです。多くの不調には骨盤の歪みが関係しています。骨盤は、家の土台のようなもので、土台が歪むと家は傾いてしまいますが、人の場合は傾いていたとしても無意識にバランスを取ろうとして、無意識のうちに偏った所の筋肉に負担をかけています。骨盤の歪みは1日2日では歪みませんが真っすぐに立っているつもりでも、どちらかに体重がのっていたり、同じ方ばかりで荷物を持ったり、横座りしたり、脚を組んだりなどの生活習慣で、何ヶ月、何年という長い時間をかけて少しずつ骨盤は歪んでしまいます。これらの姿勢は歪みを作る習慣でもあり歪んでるからなる習慣でもあります。 反対側に体重をかけたり、足を組み直したりしても歪みの解消にはなりません。歪みを解消するには骨盤矯正が必要です。

まっすぐに立ったとき座った時に方の高さなどに左右差出ていれば、骨盤のバランスが崩れていると言えます。歪みがある方は、正しい姿勢を保つのが辛いので、まっすぐに座った姿勢をキープすることができず、姿勢が崩れて辛さや痛みを感じる事があります。こうした癖を自力で治すのは大変ですが、骨盤のバランスを整えると正しい姿勢で座りやすくなります。良い姿勢で座ることは非常に重要です。
仕事中、勉強中、家にいるときなど生活の中で座っている時間はとても長いです。猫背の状態で座ったり、足を組んだり、横座りしたりせず、まっすぐに座るように意識しましょう。慣れるまでは違和感や痛みが出たり、落ち着かなかいかもしれませんが、長期的に見ればとても大切な事です。

~水分補給の大切さ~

2022.07.26 | Category: 健康情報

こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「水分補給の大切さ」についてです。
水分補給は、体の調子を整えるのと同じで水分不足になってしまうと、眩暈や吐き気、頭痛や体の倦怠感が出てきます。
それ以外に筋肉が硬くなりやすくなってしまうので、、スポーツで怪我や日常生活で体を痛めてしまうことがあります。しかし、中にはエステや整体で体のケアをしっかり行っているのに症状が変わらない方が水分補給をしっかり行ったら解消されたという例もあります。

水分がしっかり摂れてる方の体は、血液の流れも良い為、老廃物が流しやすくなり、体は硬くなりにくくなります。逆に水分が摂れていない方の体は、血液の流れが悪い為、老廃物が溜まりやすくなります。他にも血液内の水分が足りてないと、筋肉内にある水分を摂ってしまうので筋肉が硬くなる原因を作ってしまいます。
熱中症予防にも水分補給は大切ですが、体の調子・筋肉の調子を整える為にも細めに水分を摂っていきましょう。

(注)アルコール・カフェインが入った飲み物は水分補給にはなりません。水分補給には、水か麦茶がオススメです。

腰痛が再発する原因とは?

2022.07.21 | Category: 症例

こんにちは。院長の石田です。当院では腰痛で来院される方が多いですが、腰痛になると、色々な事が制限されてしまいます。では何故腰はなんで痛くなるんでしょうか?

整形外科に行って腰のレントゲンを撮ったとしても多くの方がレントゲンに異常なしといわれます。ではいったい何が原因なのでしょうか?それは筋肉の疲労です。日頃から不良姿勢で生活をしていると背中にばかり負担がかかり、背中の筋肉に疲労が溜まり、硬くなって痛みがでます。

腰痛は安静にしたり、湿布をすれば、筋肉の疲労が取れて楽になる事もあります。しかし、また活動を再開すると、また腰が痛くなって再発してしまいます。それは何故でしょうか?

それは骨格の歪みや不良姿勢がそのままだからです。不良姿勢→骨格の歪み→筋肉の疲労→痛み→安静→活動再開→不良姿勢。この悪循環を改善していかないといけません。

 

~産後骨盤矯正の必要性~

2022.07.12 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「産後骨盤矯正の必要性」についてです。

最初に、産後の歪みは女性ホルモンの影響によって起こります。このホルモンは、関節や靭帯を緩めて、骨盤内にお子さんを抱えられるように骨盤を開いていきます。特に広がる部分が恥骨という部分です。骨盤が開いてくると、足ががに股のように開いてしまう為、足を閉じて歩くことができにくくなります。そうなると、膝関節や股関節に負担がかかり、膝痛や股関節痛を起こしやすくなります。また、骨盤の開きによってソケイ部のリンパ管が圧迫されて老廃物が流しにくくなるので、足のむくみやセルライト(脂肪組織と老廃物が合わさったもの)ができやすくなり、下半身太りや体型の崩れの原因になります。そして、歪んだ状態で2人目、3人目を出産すると、更に歪みが生じてしまう為、恥骨結合離開や妊娠中にギックリ腰になることがあります。

産後の骨盤は、女性ホルモンの影響によって、約1年間は戻しやすい時期になります。戻しやすい時期ですが逆に歪みやすい時期になりますので、早ければ早いほど効果的ではあります。1年以上過ぎてしまうと、骨盤が開いて歪んだ状態でクセ付いてしまう為、体に痛めやすくなり、脂肪などのお肉が付きやすくなったりします。産後1年過ぎてしまったから戻らないことはありませんが、産後1年以内の方と比べると、矯正の回数が必要になります。

産後の歪みを残したまま今後過ごしていくのと、しっかり整った状態で過ごしていくのとでは体の調子は変わってきます。今後の日常生活を健康に過ごせるようにしていくのも、今の内にしっかり産後骨盤矯正を行って、骨盤を整えていきましょう!

 

O脚矯正ができる見た目のO脚とは?

2022.07.05 | Category: 症例

こんにちは。院長の石田です。
最近では男性でもO脚を気にされて来院されていますが、O脚には改善できるO脚と改善できないO脚があります。まず当院で改善できないO脚は生まれつきのもの、病的なもの、外傷によるもので、骨の形がO脚になっているものでその場合は一度病院で検査されたほうがいいです。改善できるO脚は、日頃の姿勢や座り方や筋肉の使い方に問題があるだけなので、当院でO脚矯正をして、姿勢や座りかたや歩き方などの生活習慣を改善していけばO脚矯正で改善していけます。これが改善できる見た目のO脚です。


見た目のO脚の原因は、子供の頃からの身体の使い方や姿勢の癖にあります。例えば、脚を組んで座る癖、床でのぺちゃんこ座りや横座りなどの生活習慣によって脚が内側に捻れ、太ももの前と外側ばかり発達しているのが原因です。また靴底の外側ばかり減ってしまいます。


見た目のO脚は、長年の生活習慣によって股関節が内側に捻れていますので、立ち上がった状態で自然に内股になり、膝のお皿が内向きになっています。また、立った時の特徴としてO脚じゃない人に立ってくださいというとつま先を開いて立ちますが、O脚の人に立ってくださいというとつま先を閉じて立とうとします。更に歩くときには常に内股歩きになってしまっています。内股歩きをすると、太ももととスネの外側にばかり筋肉がつき、内ももとふくらはぎに筋肉がつかないため、さらに内股が悪化するという悪循環で自力で脚が寄せれなくなります。子供の時は内股歩きでも可愛く見えますが、そのまま成長していくと大人になったときに見た目のO脚になってしまいます。
見た目を気にされてO脚矯正を受けられる方が多いですが、O脚を放置すると将来、関節の軟骨がすり減り、膝の痛みが出て変形性膝関節症という、後天的な治らないO脚になってしまいますので注意が必要です。

〜当院の子供猫背セラピー〜

2022.06.27 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「当院の子供猫背セラピー」についてです。
まず最初に、姿勢が悪くなる格好についてお話します。
「横座り(お姉さん座り)」、「膝をついてうつ伏せ」、「高さのある枕で寝る」、「足を組んで椅子に座る」、「長時間、椅子に浅く座る」。この格好を続けていると、姿勢が徐々に悪くなってきてしまいます。
そして、悪くなった姿勢は自分で治すことはできません。また、ご本人は姿勢が悪いことを自覚していないことが多いです。
近年、スマホ首・ゲーム首になっている子が多いとニュースにもなっています。
猫背になると、肺が圧迫されてしまう為、すぐにつかれたり、集中力が低下しやすくなる原因にもなります。他にも、筋肉が硬くなってしまうので、子供の肩こりや肥満になりやすくなります。
猫背は、10代の内にしっかりとケアしていくことが大切です。
当院では、お子さん本人の目でも確認できるように姿勢の写真を撮っていきます。そこから姿勢が悪くなった原因やどのくらい歪んでいるかを分析してから矯正等を行っていきます。
子供の猫背が気になる方は、夏休み前か夏休み中でも営業していますので、一度当院へご相談ください。