~12月、1月は交通事故にご注意を~
こんにちは、松下です! 今回紹介させて頂くのは、「12月、1月は交通事故にご注意を」、です。 12月、1月は交通事故に遭う確率が高くなりやすい時期になります。
理由として、日が暮れるのが早くなる為、視界が悪くなるのと年末年始に向けて忙しくなり行動に余裕が無くなってしまうことが関係してきます。
万が一、交通事故に遭ってしまった場合は警察を呼ぶのと、破損状態を残すために写真を撮っておくことが大事です。
交通事故治療を受ける時、相手の保険会社にケガの状態を口頭だとうまく伝わりにくい部分があります。
説明する時に、破損した車の写真があると体のケガ具合を把握することができるからです。
交通事故によるケガは、日常生活で起こるものとは違い、数日後・数ヶ月から体に症状が出てきます。いわゆるむち打ちですね。
むち打ちは、筋肉だけでなく神経にも影響を及ぼしているので同時に対応していかないと痛みやしびれはよくなってきません。
また、事故日から1週間以上空いてしまうと、相手の自賠責保険で交通事故治療が受けれなくなる可能性があります。
交通事故に遭わないことが一番ですが、遭ってしまってどうすればいいか分からない事があれば当院へご相談ください。