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腰椎椎間板ヘルニアの診断を15年前に受け左坐骨神経痛で来院 40代男性 豊田市在住 | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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腰椎椎間板ヘルニアの診断を15年前に受け左坐骨神経痛で来院 40代男性 豊田市在住

2025.03.31 | Category: 来院された方の施術例

【接骨院 腰痛】

腰椎椎間板ヘルニアで左坐骨神経痛の症状での施術例

腰椎椎間板ヘルニアとは?

腰椎の椎体と椎体の間には椎間板があります。腰椎に加わる圧力を分散させ、衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしていますが圧力などで飛び出すことをいいます。

※施術例であり効果には個人差があります。

来院動機

15年前から左坐骨神経痛が今まで痛くなったり良くなったりを繰り返していたが常に出るようになり来院

初回来院時の症状

左の臀部から下腿部にかけ疼痛、シビレがかなり強くぎっくり腰のような症状。

分析

長年の坐骨神経痛により逃避姿勢になり身体のバランスの乱れがみられる。片足重心になり片側に負担がかかる状態。痛みで運動ができず、筋力低下もみられる。

施術内容

患部にはマイクロカレント、全身の筋肉調整、全身矯正。を週2回。

経過

3回目の施術で痛みが初回が10だとすると2まで低下。歩行も普通にできるようになった。それから安定の為週1回のペースで2回、2週間に1回のペースで2回施術を行い卒業されました。

施術メニュー

整体(骨盤矯正・全身矯正)

~咳・くしゃみによるギックリからなかなか痛みが引かない原因~

2025.03.13 | Category: ブログ

【接骨院 ぎっくり腰】

咳・くしゃみによるギックリからなかなか痛みが引かない原因とは?

ギックリになるきっかけは様々ありますが、春の季節は花粉症によるくしゃみや咳によってギックリになる方が多いです。

痛みを強く感じた時に、人間の体は痛みを和らげようと逃避姿勢という姿勢を作ります。痛む箇所によって姿勢は変わりますが、痛めた箇所に負担をかけないように座る時や立っている時、歩く時に体を左右のどちらかへ傾けてしまいます。

強い痛みは、炎症が治まってくると徐々に軽減してきますが、体的には痛めた箇所に負担をかけないように逃避姿勢を続けてしまいます。この姿勢を長期にわたってクセ付けてしまうことで、かばっていた箇所がギックリになったり、股関節や背中、歩く時にかかとや膝関節に痛みを感じるようになってきます。

痛みが引いてこない原因は体の歪みによる慢性化が考えられます。体の歪みは、自然に元の正しい位置に戻ることはありません。痛みが再発しないようにする、痛みが増さないようにするためには体の歪みを整えていくことが大切です。

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腰痛になりにくい人との違いとは?腰痛になる原因と今後の対策をご説明!

2025.03.04 | Category: ブログ

腰痛に悩まされている人は非常に多いですが、同じような生活、同じ仕事、同じスポーツを行っていても、腰痛になりやすい人となりにくい人がいます。では腰痛になりやすい人となりにく人にはどのような違いがあるのでしょうか?。

腰痛の原因はいろいろありますがヘルニア、狭窄症、分離症、すべり症などの疾患が交通事故やスポーツなどの外傷原因が原因の事もあります。しかし、ほとんどの場合は非特異的腰痛と言って、原因がはっきりしないものになります。しかし非特異的腰痛には日常どのような生活をしているかが大きく関係していると言われています。

筋肉の使いすぎ

重い荷物を毎日運ぶ仕事をされている人は腰の筋肉を過度に使います。またスポーツのしすぎでも過度に腰の筋肉を使います。筋肉を激しく使うと筋肉は緊張し、いわゆる筋肉痛の状態を引き起こします。過度に筋肉が緊張すると腰痛を引き起こします。

重い荷物を運ぶ仕事をされている人は仕事中はコルセットを使ったり腰で持ち上げるのではなく、足を使って物を持ち上げたりなど腰の筋肉を過度に使いすぎないようにしていかなければいけません。

スポーツでの腰痛は練習前後のストレッチ、アイシング、マッサージ、など疲れを蓄積させないようなケアが大切です。また痛みが続く場合は休むことも大切です。

筋肉を動かさなすぎ

運動不足で日頃からあまり動いていない人やデスクワークで動かないなど、筋肉を動かさないことが原因になることもあります。筋肉を動かさないと筋肉が硬くなることで筋肉が緊張し腰痛を引き起こします。また運動不足で体幹や腰を支える筋力が弱くなると、正しい姿勢を維持することができず不良姿勢で動かない状態になります。そのため、腰痛につながってしまいます。

身体のバランスの乱れ

日常的な習慣や癖などによって体のバランスが悪くなることも腰痛の原因となります。体が左右どちらかに傾いていたり、反り腰になっていたりすると体の一部に負担がかかります。バランスのいい人よりも無駄に負担がかかります。

まとめ

重い荷物を持つ仕事をしている人やスポーツをしている人、デスクワークをしている人などすべての人が腰痛になるわけではありません。同じような事をしているのに違いが出るのは、身体の使い方、筋力の差、アフターケアの仕方、身体のバランスに違いがあります。

豊田まえやま接骨院で腰痛に悩まれている人には施術だけではなく、身体の使い方、トレーニング、、アフターケアのアドバイスもしています。腰痛に悩まれている人は一度ご相談ください。

ぎっくり腰になりやすい人の特徴とは?予防法、座り方、対応策をご紹介!

2025.02.04 | Category: ブログ

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。2月になり寒さがまだまだ厳しくなりますが、最近ぎっくり腰で来院される人が増えています。掃除機をかけていたら、靴下を履いたら、物を持ったら、子供を抱っこしようとしたら、起き上がろうとしたらなどふとした時に急激な痛みで酷いと動けなくなることもあります。

ぎっくり腰とは?

例えば、何か月も前からずっと腰が痛い。これはもうぎっくり腰といいません。何か月も痛みが続くものは慢性腰痛になります。基本的にぎっくり腰は痛みがない状態から急に痛みがでる急性腰痛になります。しかし、急性腰痛から慢性腰痛になることもありますし、慢性腰痛からぎっくり腰になることもあります。

ぎっくり腰になりやすい人の特徴とは?

ぎっくり腰や慢性腰痛の人に多い特徴として運動を何もしていないという人が多いです。誰でもぎっくり腰になる可能性はありますが運動をしていればならないということはありません。しかし、ぎっくり腰になる確率、腰を痛めた時の回復力には差があるように感じます。

肥満の人はぎっくり腰になりやすいというよりも、日頃からあまり運動をしていない人が多いです。痩せた人でも、運動不足の人はなりやすいです。しかし、体重が多くて運動不足の人の方が腰にかかる負担は大きくなります。ぎっくり腰になりやすい人は腰を支えている体幹の筋力が弱っていると思います。腰にかかる負担をサポートできなくなっている可能性があります。

ぎっくり腰にならないようにするための予防法は?

一番は運動をして筋力をつけることになります。それ以外に出来る事は腰に負担のかかるような姿勢を長時間続けない事です。デスクワークの方は運動不足にもなり腰に負担のかかる姿勢を続けぎっくり腰になることが多いです。立っている時よりも座ったままの方が腰に負担がかかります。1時間に1回は立ち上がってストレッチなどをした方がいいと思います。下にあるものを持つ場合は腰を曲げて持ち上げるのではなく膝を使って持ち上げると腰の負担は軽くなります。

ぎっくり腰になりにくい座り方は?

悪い姿勢よりも良い姿勢で座る方が腰にかかる負担は少ないです。猫背になっている座り方が一番腰に負担がかかります。逆に、良い姿勢をしようとして腰をそる座り方も腰には負担がかかるので、背中が丸くならず腰をそらないニュートラルな姿勢が腰にかかる負担は一番少なくなります。ただ、良い姿勢であっても同じ姿勢を何時間も続けていると腰に負担がかかるので、長時間同じ姿勢を続けないことが大切です。

ぎっくり腰になってしまったら?

施術を受けた後、安静にすることが大切です。仕事を休めない場合は当院ではコルセットの貸し出しをしています。極力腰に負担がかかる仕事はしないようにしないといけません。家で安静にする姿勢も大切で座って安静にすると腰に負担がかかるので横になって少し丸くなる寝方が腰には負担が少なくなります。

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ぎっくり腰になってしまった時の対処法となりやすい習慣とは?

2024.06.03 | Category: ブログ

ぎっくり腰になったことがある方もいればない方もいます。ぎっくり腰は誰でもなる可能性があり突然襲ってきます。今回は、ぎっくり腰の対処法や原因についてご説明いたします。
1,対処法
・安静にする。
ぎっくり腰になり痛みがあるときは安静にすることが大切です。しかし安静にしていても悪い姿勢で安静にしていると悪化します。個人差がありますが、代表的なのが、横向きで横になる。もしくは仰向けで膝を曲げて寝ることです。座ると立っているときよりも腰に負担がかかりますので、横になりましょう。

・温めるか冷やすか?

受傷直後は患部が炎症を起こして熱を持っていることが多く、腰をさわって熱を持っていたら冷やさないといけません。ぎっくり腰になった日に湯船にしっかりつかって悪化することはよくあります。炎症がおさまると今度は温めないといけません。

・安静にしすぎない

腰が痛いから、動くと痛くなるからと安静にしすぎると筋肉はどんどん弱くなり、体も固まってしまいます。ギックリ腰の発症以前にできていた正しい姿勢や動きまで忘れてしまう事がありぎっくり腰を繰り返してしまう原因になります。痛みが落ち着いてきたら、痛みへの恐怖心を乗り越え、できるだけ動かし安静にして衰えた筋力を取り戻さないといけません。ぎっくり腰を繰り返している方は痛みに恐怖心があり、背中のアウターマッスルが率先して働くため、お腹のインナーマッスルが使いにくくなり、腰痛の慢性化につながります。

2,原因

・スポーツ選手がなることもあります。

ぎっくり腰は運動不足でお腹の筋力が弱い方がなりやすいですがスポーツ選手でもなることがあります。競技にもよりますがジャンプを繰り返す、バレーボールや体操選手などは腰に負担がかかりやすい競技です。体幹の筋トレをしていても繰り返しの負荷が毎日かかるとなることがあります。

・歳を重ねるとなりやすい

加齢により、ギックリ腰をはじめとする腰痛に悩む人は増えます。それは長年の姿勢などにより椎間板や腰椎に負担がかかり変形したりすることと、年齢による筋力低下が原因です。腰に不安を抱えず、何歳になっても元気で動き続けるために、早いうちから正しい姿勢と筋力低下を防ぐことが必要です。

・座りすぎ

座ると立っていいるときよりも腰に負担がかかります。それは座るとお尻の筋肉で体重を支え背中が丸くなりやすくなるからです。重いものを持つ仕事の方よりもデスクワークの方のほうがぎっくり腰で来院される方は多いです。

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心当たりのない痛みの原因とは?生活習慣にある6つのポイントを解説!

2024.05.23 | Category: ブログ

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。

腰や脚に痛みやしびれがあらわれて整形外科に行くと、ヘルニアが見つかることがあります。いきなり手術ということはなく、まずは痛み止めや湿布などが処方されて、しばらく様子をみることになります。それでも治らない場合は、ブロック注射などをしたりします。最終的には手術を提案されることもあるでしょう。でもできれば手術はしたくない。と思われる方が多いのではないでしょうか。そのような方のために手術以外の選択肢をご説明いたします。

ヘルニアになる原因は椎間板に繰り返しのストレスがかかっているからです。椎間板のストレスというと重いものを持ったりなどを想像されると思います。しかし、重いものを持ったりあまりしない方でもなります。当院に来院されている方でも何をした覚えもないのにと、言われる方は多いです。内科的疾患を除いて、心当たりのない痛みは生活習慣の積み重ねのストレスから始まります。

では生活習慣のどのようなことを見直していけばよいのでしょうか?
1,長時間不良姿勢を続けるデスクワークの姿勢、家でソファーで休んでいるときの姿勢、立っているときの姿勢、などの負担が毎日蓄積されて椎間板にストレスが掛かります。
2,体重増加体重が増えるとそれだけ肉体的ストレスが掛かります。

3,筋力低下

重力に逆らって生活しているため、筋力が落ちると負担がかかります。

4,睡眠時間

睡眠不足になると疲労が回復されず、負担が蓄積されていきます。

5,湯船に使っていない

湯船に浸かると血行改善や、浮力により重力が軽くなるので筋肉だけではなく関節も休ませることができます。毎日の積み重ねで疲労の回復に差が出てきます。

6,精神的なストレスの蓄積

ストレスにより脳がダメージを受け、痛みに過敏になってしまいます。ストレスと体重増加にも関連があります。

つまり日頃何気なくしている悪い姿勢や適度な運動をして体重を維持したりストレスを減らしたりする生活習慣の改善が痛みの改善や予防につながるということです。一般的な健康維持の生活と同じですが、様々な理由でそのような生活がなかなかできない、という方も当然いらっしゃると思います。しかし、そのままではいけないということも充分に理解されていらっしゃるのではないでしょうか。

当院では施術だけではなく痛くなった原因から改善できるよう、生活習慣のアドバイス、トレーニングのアドバイスも行っています。お困りの方は一度ご相談ください。

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腰痛を繰り返さないためには?

2024.05.08 | Category: ブログ

慢性的な腰痛でお悩みの方も多いと思います。腰痛と言っても痛む場所や痛みの強さは個人差がありますが、痛みと共に生活するとストレスも溜まります。整形外科でレントゲンを撮っても80%の患者さんは骨に異常が認められないそうです。

1,腰が痛くなる原因とは?

日常生活での姿勢、歩き方、立ち方、座り方や、体の使い方などで骨格が歪みます。すると負担のかかる筋肉、サボる筋肉に分かれます。負担のかかる筋肉は披露が蓄積し、サボる筋肉は衰えていきます。披露が蓄積した負担がかかる筋肉は血流が悪くなり、徐々に痛みとして感じるようになってきます。その状態が続くと筋肉はどんどん硬くなりひどくなるとぎっくり腰になることもあります。

2、腰痛が再発する原因とは?

マッサージなどで腰の筋肉をほぐしてあげると腰痛が楽になることがあります。しかし、多くの方は痛みがなくなったことに満足して今まで通りの悪い姿勢や体の使い方を繰り返します。すると腰の痛みが元居た場所へと帰ってきます。これが再発です。

3,腰痛を繰り返さないためには?

なぜ腰痛になったのか?どのような姿勢が原因になっていたのか?どんな体の使い方をすればいいのか?など腰痛になった原因を改善していかないと腰痛は繰り返します。ご自身の日常生活を見直し、腰痛を引き起こした原因をしっかり理解する必要があります。

当院でできることは?

仕事や生活習慣は人それぞれ異なります。施術でできることは骨格が歪んだという結果を改善し体のバランスを整えることです。しかし、腰痛になった原因を解決していかないと繰り返します。当院では体に負担のかかりにくい姿勢、体の使い方などのアドバイスも行い、腰痛になった原因を解決できるようお手伝いをしています。

~長時間立ったり、長時間座っているとお尻周辺が痛くなる原因~

2024.03.07 | Category: ブログ

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「長時間立ったり、長時間座っているとお尻周辺が痛くなる原因」です。

・原因その1【猫背】

猫背は、首猫背(スマホ首)背中猫背(円背)肩猫背(巻き肩)腰猫背(骨盤後傾)と種類があります。

姿勢に関係する筋肉は首から腰まで繋がっており、猫背になると常に筋肉がストレッチされている状態や変に力が入りやすい状態になります。猫背になるとお尻の筋肉が硬くなる理由は、お尻の筋肉が骨盤に繋がっているので腰が動く時に連動して動くように作られています。

猫背になって腰回りの筋肉がかたくなると、お尻周辺の筋肉が徐々にかたくなって痛みの原因に繋がってきます。長時間座っていて、立ち上がる時に痛める原因にもなります。

・原因その2【骨盤の左右バランス】

骨盤の左右バランスが崩れると、両足の長さが不均等になり重心の位置がずれてきます。重心がずれると、体にかかる負担を分散することができなくなる為、左右どちらかのお尻の筋肉に負担がかかります。負担をかけ続けていると坐骨神経痛の原因に繋がってくることがあります。

・最後に!!

お尻周辺の筋肉は、姿勢や骨盤を支える働きがあります。ガチガチにかたまったまま放置していると、かたまった筋肉が坐骨神経を圧迫して足全体がだるくなったり、痛くなる恐れが出てきます。ストレッチを継続して行うことも大切ですが、姿勢や骨盤を整えて日常生活でかかる負担を減らしていくことも大切です。

仙腸関節炎とは?

2024.01.29 | Category: 来院された方の施術例

豊田まえやま接骨院です。

仙腸関節とは?

骨盤は、中心に仙骨その左右に腸骨(寛骨)が挟んで形成されています。仙骨と腸骨のつなぎ目に当たる部分のことを言います。

仙腸関節障害とは?

仙腸関節は上半身と下半身のつなぎ目として衝撃を吸収するため固い靭帯で覆われています。関節が微妙に動くことにより衝撃を吸収する役割をしています。仙腸関節の靭帯が緩んでしまったて動きすぎたり、逆に固まってしまって動かなくなったりすることを言います。

仙腸関節炎とは?

過剰な負担によって仙腸関節が炎症を起こして痛みを引き起こすことを言います。

原因とは?

1,外傷による損傷

ぶつけたりなど突然の衝撃により仙腸関節にダメージが加わって仙腸関節炎になります。

2,骨盤に左右非対称の力が加わる

いつも鞄を同じ方に持つ、足を組んで座る癖があるなどの左右非対称な癖がある方は骨盤の片側に不均一な負担がかかり仙腸関節に痛みが生じます。

3,妊娠出産

女性は、出産の時リラキシンの影響で仙腸関節の周りにある靭帯が緩み産道を拡げます。出産後も靭帯が緩んだままでの育児、体重増加などで、仙腸関節炎を引き起こすことがあります。

4,仙腸関節に繰り返し負担のかかる運動や仕事

コンタクトスポーツや重いものを持ち上げる仕事など

5,変形性関節症

軟骨がすり減ることが原因

など

症状とは?

仙腸関節部分の痛み。長く座っていられなかったり、動き出しや寝返りで痛みが出ることが多いです。ぎっくり腰の原因の一つともいわれています

脊柱菅狭窄症とは?

2024.01.25 | Category: 来院された方の施術例

豊田まえやま接骨院です。

脊柱管狭窄症とは?

背骨の中にある脊髄神経が通る脊柱管というトンネルが狭くなることで、腰痛やお尻から足にかけての坐骨神経痛、痛みやしびれを引き起こすことです。

間欠性跛行とは?

脊柱菅狭窄症の特徴で、何もしていない状態では全く痛みやしびれは無いものの、歩いていると痛みやしびれが出現し、背中を丸めて休憩すると症状が軽減するというものです。進行すると立っているだけで痛みが出現するようになったり、排尿障害を引き起こします。

原因とは?
1,加齢
長年身体を使い続けることにより椎間板や背骨が変形することで起こります。
2,長年の不良姿勢
長年背骨に負担がかかる姿勢を取り続ける事により、背骨や椎間板に変形が起こります。
3,筋力低下
運動不足により体を支える筋力が低下し負担がかかり背骨や椎間板に変形が起こります。
施術について
変形した形を戻すことは手術でしかできません。また手術も行ってみないとわかりません。手術でよくなっても入院でまた筋力が落ち負担がかかる姿勢をつづけていると繰り返すこともあります。当院では背骨に負担がかかりにくい姿勢、筋力をつけることにより痛みの緩和、進行を止める施術をしていきます。