心当たりのない痛みの原因とは?生活習慣にある6つのポイントを解説!
こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。
腰や脚に痛みやしびれがあらわれて整形外科に行くと、ヘルニアが見つかることがあります。いきなり手術ということはなく、まずは痛み止めや湿布などが処方されて、しばらく様子をみることになります。それでも治らない場合は、ブロック注射などをしたりします。最終的には手術を提案されることもあるでしょう。でもできれば手術はしたくない。と思われる方が多いのではないでしょうか。そのような方のために手術以外の選択肢をご説明いたします。
ヘルニアになる原因は椎間板に繰り返しのストレスがかかっているからです。椎間板のストレスというと重いものを持ったりなどを想像されると思います。しかし、重いものを持ったりあまりしない方でもなります。当院に来院されている方でも何をした覚えもないのにと、言われる方は多いです。内科的疾患を除いて、心当たりのない痛みは生活習慣の積み重ねのストレスから始まります。
3,筋力低下
重力に逆らって生活しているため、筋力が落ちると負担がかかります。
4,睡眠時間
睡眠不足になると疲労が回復されず、負担が蓄積されていきます。
5,湯船に使っていない
湯船に浸かると血行改善や、浮力により重力が軽くなるので筋肉だけではなく関節も休ませることができます。毎日の積み重ねで疲労の回復に差が出てきます。
6,精神的なストレスの蓄積
ストレスにより脳がダメージを受け、痛みに過敏になってしまいます。ストレスと体重増加にも関連があります。
つまり日頃何気なくしている悪い姿勢や適度な運動をして体重を維持したりストレスを減らしたりする生活習慣の改善が痛みの改善や予防につながるということです。一般的な健康維持の生活と同じですが、様々な理由でそのような生活がなかなかできない、という方も当然いらっしゃると思います。しかし、そのままではいけないということも充分に理解されていらっしゃるのではないでしょうか。
当院では施術だけではなく痛くなった原因から改善できるよう、生活習慣のアドバイス、トレーニングのアドバイスも行っています。お困りの方は一度ご相談ください。