Blog記事一覧 > 来院された方の施術例 - 豊田まえやま接骨院の記事一覧
【接骨院 腰の痛み】
ぎっくり腰からの慢性腰痛、狭窄症によるシビレでの施術例
来院動機
8年ほど前にぎっくり腰になって2ヶ月の休業、マッサージでなんとか痛みを軽減していたが、2年前に腰の左側に強い痛みが出て、整形外科へ受診したところ狭窄症と言われた。
本格的にしっかり治さないといけないなと思い、ご家族からのご紹介で来院されました。
初回来院時の症状
左腰から左足までのシビレ、前屈み姿勢から戻すとき、ソファーから立ち上がる時に痛みが増す。
動いていてしばらくすると痛くて動けなくなる、1日中コルセットで過ごしていました。
分析(before写真)
反り腰のくせが強くてまっすぐ立とうとしても前のめりになってしまう為、倒れないように無理やり上半身を起こしている状態でした。(横向き写真)
骨盤が左側へ傾いており、左の殿筋(お尻の筋肉)と太ももの筋肉を中心に負担がかかりやすい姿勢をされていました。左足に不調が出やすい原因と狭窄症の原因となったのは、反り腰による背骨への負担と左右バランスが左側へ傾いていることが原因ではないかと判断しました。
施術内容
患部にはマイクロカレントを当てて、筋肉調整で筋肉を緩めて全身矯正とEMS(楽トレ)を行いました。
普段から気を付ける姿勢としゃがみ方や立ち方、腰の負担が減らせるように軽いストレッチをお伝えしました。
経過
週1~2回のペースで約6ヶ月来院。
痛み、シビレの症状が強いときは週2回のペースで来院。通い初めて1ヶ月くらいから症状が緩和して、痛みがあっても3日ほどで治るようになりました。
現在は、3カ月に1、2回のペースでメンテナンスされております。
施術メニュー
EMSトレーニング
超音波、マイクロカレント
筋肉調整
【接骨院 足の痛み】
右の外反母趾の痛みと再発予防での施術例
外反母趾とは?
足の親指が小指側に曲がる状態です。
※施術例であり効果には個人差があります。
来院動機
長時間歩くと痛みが出て歩くのが嫌になる。
初回来院時の症状
歩行時に右足趾のみに痛みが出て、左は少し外反母趾ではあるが痛みはない。右の方が変形が強く痛みもあり。
分析
日ごろから姿勢も悪く外反母趾になりやすい人の歩き方。右だけ痛くなるのは右短下肢の状態で右足に負担がかかる。足裏は縦アーチ(土踏まず)はあるが横アーチがなく開帳足。足趾が使えていなく足裏の筋力低下がみられる。
施術内容
足部骨盤矯正を行い、歩き方の指導を週1回のペースで来院、
経過
1か月ほどで痛みは消失。それから1カ月再発しないように歩き方の改善も行いながら卒業されました。今後は3カ月に1回のペースでメンテナンスに通われます。
施術メニュー
【整体 O脚矯正姿勢プログラム】
3ヶ月コースの施術例
※効果には個人差があり絶対的な効果を保証するものではありません。
来院動機
O脚姿勢、骨盤の歪みを整えて結婚式を迎えたいと思い来院。
来院時の症状
骨盤が左側へ傾いて、歩く時に左側へ崩れてしまうため、バランスを取ろうと左足を内側へ巻いて歩くくせがありました。ご自身でもO脚について調べており解決策が見つからなかったとのこと。
分析
お腹と下半身の筋力低下、反り腰による首と背中の猫背、歩行時は両足とも内股歩きになっていました。立ち方は、小指側に体重をのせるくせがあって、親指側に乗せようとするとふらついていました。
施術内容
全身の筋肉調整、猫背矯正、骨盤矯正、O脚矯正。週1回のペースで来院
筋トレはご自身でワイドスクワット中心に内ももの筋肉を鍛えて頂きました。
経過
3か月後にアフター写真を撮って分析。旦那さんからも姿勢が良くなって足もしまったねと言われて喜んでいました。
親指側に体重をのせてもふらつくことなく、まっすぐきれいに立てるようになりました。
現在は3ヶ月に一回のペースでメンテナンスしております。
施術メニュー
【接骨院 肩の痛み】
五十肩の治療と再発予防での施術例
五十肩とは?
痛みの原因がはっきりしない(はっきりする腱板断裂 、石灰沈着性腱板炎 、インピンジメント、変形性肩関節症などを除く) 中年代以降の人に起きやすい肩の痛みと運動制限をきたすもので正式には肩関節周囲炎といいます。
※施術例であり効果には個人差があります。
来院動機
痛みは1か月前くらいから出始めて夜間痛もひどくなり来院。5年前にも五十肩で両方の肩の経験あり。
初回来院時の症状
どの角度にも痛みで動かせない状態。仰向けで寝ると患側を健側で支えてないと態勢を維持できなく常に問疼痛、患部の熱感。
分析
日ごろから姿勢も悪く猫背の状態。運動もしていなく筋力低下、筋肉は硬結。まずは幹部の炎症を抑え、治まり次第全身のバランスを整える施術と筋力アップが必要。
施術内容
患部には超音波とマイクロカレントを週2回。全身筋肉調整と全身矯正を週1回。
経過
2週間ほどで炎症も収まり夜間痛も消失。肩も動かせるようになったが関節拘縮が残る。それから2週間ほどで関節の動きも元の状態に。過去に繰り返す経験があるので筋力強化と全身のバランスを安定させるため継続されました。
施術メニュー
EMSトレーニング
超音波、マイクロカレント
【接骨院 腰痛】
腰椎椎間板ヘルニアで左坐骨神経痛の症状での施術例
腰椎椎間板ヘルニアとは?
腰椎の椎体と椎体の間には椎間板があります。腰椎に加わる圧力を分散させ、衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしていますが圧力などで飛び出すことをいいます。
※施術例であり効果には個人差があります。
来院動機
15年前から左坐骨神経痛が今まで痛くなったり良くなったりを繰り返していたが常に出るようになり来院
初回来院時の症状
左の臀部から下腿部にかけ疼痛、シビレがかなり強くぎっくり腰のような症状。
分析
長年の坐骨神経痛により逃避姿勢になり身体のバランスの乱れがみられる。片足重心になり片側に負担がかかる状態。痛みで運動ができず、筋力低下もみられる。
施術内容
患部にはマイクロカレント、全身の筋肉調整、全身矯正。を週2回。
経過
3回目の施術で痛みが初回が10だとすると2まで低下。歩行も普通にできるようになった。それから安定の為週1回のペースで2回、2週間に1回のペースで2回施術を行い卒業されました。
施術メニュー
【整体 O脚矯正姿勢速圧プログラム】
O脚、猫背、巻き肩、骨盤の歪みで来院された方の1回の施術例
※効果には個人差があり絶対的な効果を保証するものではありません。
来院動機
中学から気になっていた。
来院時の症状
ご自身が気にされていたように、O脚、猫背、巻き肩、骨盤の歪みで姿勢が悪い。反り腰の状態。
分析
横向きは重心の位置が前にずれ反り腰の状態。骨盤矯正により施術後は改善。重心の位置が前にずれると太ももの前にばかり筋肉がつき、内ももと裏ももが衰える。肩の位置もまき肩で猫背矯正で施術後は改善。後ろ向きは右肩が下がりは骨盤を矯正することにより施術後は改善。O脚矯正をすることにより腰の幅、足の幅が引き締まり足の隙間もかなり改善。施術前検査で股関節が硬く改善見込みが少ないと思われたが速圧O脚エクササイズをすることにより股関節の可動域が上がり予想以上の効果が出た模様。長年の生活習慣により姿勢が悪くなり、O脚は股関節が硬く、太ももの前側と外側、すねの外側の筋肉が発達し太ももの後ろ側と内側、ふくらはぎの内側の筋肉がやせていて、更にO脚に見えてしまう状態。今不調はないが今後腰の痛み、膝の痛み、外反母趾につながる可能性あり。
施術内容
全身の筋肉調整、猫背矯正、骨盤矯正、O脚矯正、速圧O脚エクササイズ。今後週1回のペースで来院
経過
モニター希望から今後維持できるよう3ヶ月継続されます。
施術メニュー
【接骨院 足の痛み】
へん平足による痛み・足部に痛みが出やすい方は、歩く時の接地する面がC点(かかと)ではなく、A点(親指側)を接地面にしていることが多いです。
1日の歩数は平均すると、男性が8200歩で女性は7282歩になります。この歩数の中で接地面をA点(親指側)にしている方は、地面からの衝撃が常に親指側へ加わってしまう為、アーチがなくなって足の形が変わってきます。
足首の痛み、へん平足と整形で診断された方の施術例
※施術例であり効果には個人差があります。
来院動機
足首に痛みがあり整形へ受診したが、骨に異常なくインソールで様子見。バスケを始めてから再び足首が痛くなって再度インソールを作成したが変わらず、他に原因があるのではないかと思い来院されました。
10代男性 中学生 豊田市在住
来院時の症状
前距腓靭帯部(足首の外側)と三角靭帯部(足首の内側)に腫れと圧痛、歩行が困難になるほどの痛みのため松葉杖での歩行、通学は親が送迎
分析
姿勢写真から姿勢と骨盤・上半身の左右バランス、フットプリンターから重心の位置を分析
足首と足趾の関節がかたまって、痛みが強くて動けない期間がながかったため、お腹と下半身の筋力低下がみられました。歩行では、足を過回内足にして歩いていました。
施術内容
子供猫背セラピーにて、姿勢と骨盤を整えて左右バランスとかたくなった筋肉を緩めていきました。
足首と足趾は足部の矯正を行いました。
筋力は腸腰筋と腹横筋、足底筋をEMS(楽トレ)と下半身の筋力は速圧トレーニングとフットチューブを用いて足首と足趾に関係する筋肉を鍛えて、歩行指導も行いました。
施術のペースは矯正を週一回で、速トレでの筋トレは週2回で約3ヶ月続けていきました。
経過
施術を始めて1ヶ月くらいから痛みがなくなり、自分の力で通学できるようになりました。そこから2週間後には軽いジョギングができるようになって、サポーターを外しても歩けるようになりました。
現在はバスケに復帰できるくらい動けるようになって、速く走っても痛まなくなりました。
施術ペースは月一回でメンテナンスされています。
施術メニュー
子供猫背セラピー、足部矯正、EMS(楽トレ)、速圧トレーニング
【接骨院 膝の痛み】
変形性膝関節症とは?
膝の関節に長年負担がかかり軟骨がすり減り、骨の変形を引きを超こす疾患です。
変形性膝関節症で来院された方の施術例
※施術例であり効果には個人差があります。
来院動機
整形外科で変形性膝関節症の診断を受け膝に水が溜まり整形外科と併用しながら来院。
来院時の症状
右膝の腫脹、疼痛、杖を突きながらの歩行、左膝も変形性膝関節症。
分析
身体のバランスの乱れにより片足重心になり、片方に負担がかかる。痛い方をかばうと反対側にも負担がかかり、両膝変形性膝関節症。元々O脚があり、膝の内側に負担がかかりやすい。杖の歩行で身体のバランスの崩れ。痛みで運動ができず、筋力低下もみられる。
施術内容
患部にはマイクロカレント、全身の筋肉調整、全身矯正。を週1回。マイクロカレントだけの日を週1回。週2回のペースで来院
経過
4週間ほどで膝の腫脹も減り杖なしでの歩行が可能に。身体のバランスを安定させるため全身矯正を12週間継続。その後速圧トレーニングを開始。再発しない体づくりへ。
施術メニュー
【交通事故治療 接骨院】骨折治療で来院された方の施術例
腓骨骨折とは?
下腿部には二本の骨がありすねの外側にある骨です。この方は腓骨の近位部の不全骨折(ヒビ)です。
交通事故治療で来院された方の施術例
※施術例であり効果には個人差があります。
来院動機
交通事故で左腓骨骨折、打撲、捻挫
40代男性 接客業 豊田市在住
来院時の症状
左下腿部の腫脹、疼痛、松葉づえで来院。右踵骨打撲、右膝関節捻挫、腰痛、頚部捻挫
分析
骨折は医師の同意を得て来院。バイクでの事故の為負傷部位が多く特に骨折は痛みだけではなく筋力低下、可動域制限も改善していかなければならない。
施術内容
腓骨には超音波、捻挫打撲にはマイクロカレント、1か月は電気治療のみ、その後可動域改善、筋トレのリハビリ、週4回のペースで来院。
経過
3週間経過して疼痛軽減、腫脹あり松葉づえ歩行の右踵右膝の疼痛増
1か月経過して松葉づえなしでの歩行が可能に。腫脹有。右下肢でかばっての歩行で右下肢の疼痛、腰部の疼痛あり。患部に超音波を当てながら、速圧トレーニングを開始。
2カ月経過疼痛はかなり軽減され、通常歩行が可能に。速圧トレーニングで筋力もかなり回復。
施術メニュー
豊田まえやま接骨院です。手を動かすと激痛が走り、動かすのが嫌になる腱鞘炎。手首が痛いと、物を握ることもできなくなり、家事や育児に支障をきたす腱鞘炎について説明をしていきます。
手首の腱鞘炎とは?
手首には指を動かす腱が前腕から指先にかけて通り、この腱を束ねている結束バンドのようなものを腱鞘と言います。指や手首を動かすとこの腱鞘の中を腱が動きます。手を使い過ぎて摩擦の回数が増えると、腱鞘が炎症を起こします。これが腱鞘炎で、赤ちゃんの抱っこなどでは親指側が痛む事が多くド・ケルバン病と言います。
症状は?
動かすと強い痛みが生じたり、手首の親指側が腫れることもあります。赤ちゃんの抱っこだけではなく、物を持ったり、ペットボトルを開ける、などでも痛みが出て、日常生活に大きく支障をきたします。
産後に多い理由とは?
特に赤ちゃんの首が座るまでの時期には頭を支えるため手首に負担がかかることが多いです。赤ちゃんの抱っこで手首を使いすぎているだけでなく、産後は女性ホルモンバランスが変化する時期で、腱鞘がむくみ、摩擦が強くなり、炎症を起こしやすくなります。
対処法とは?
使いすぎが大きな原因ですので安静にすることが大切です。しかし、育児をしながら安静にすることは難しいです。湿布や、痛み止めも授乳中はしないほうがいいです。当院では炎症を抑える電気、薬のないパッチ、サポーターなどで対処していきます。