Blog記事一覧 > ブログ - 豊田まえやま接骨院 - Page 5の記事一覧
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「長時間立ったり、長時間座っているとお尻周辺が痛くなる原因」です。
・原因その1【猫背】
猫背は、首猫背(スマホ首)・背中猫背(円背)・肩猫背(巻き肩)・腰猫背(骨盤後傾)と種類があります。
姿勢に関係する筋肉は首から腰まで繋がっており、猫背になると常に筋肉がストレッチされている状態や変に力が入りやすい状態になります。猫背になるとお尻の筋肉が硬くなる理由は、お尻の筋肉が骨盤に繋がっているので腰が動く時に連動して動くように作られています。
猫背になって腰回りの筋肉がかたくなると、お尻周辺の筋肉が徐々にかたくなって痛みの原因に繋がってきます。長時間座っていて、立ち上がる時に痛める原因にもなります。
・原因その2【骨盤の左右バランス】
骨盤の左右バランスが崩れると、両足の長さが不均等になり重心の位置がずれてきます。重心がずれると、体にかかる負担を分散することができなくなる為、左右どちらかのお尻の筋肉に負担がかかります。負担をかけ続けていると坐骨神経痛の原因に繋がってくることがあります。
・最後に!!
お尻周辺の筋肉は、姿勢や骨盤を支える働きがあります。ガチガチにかたまったまま放置していると、かたまった筋肉が坐骨神経を圧迫して足全体がだるくなったり、痛くなる恐れが出てきます。ストレッチを継続して行うことも大切ですが、姿勢や骨盤を整えて日常生活でかかる負担を減らしていくことも大切です。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「学生に多いお体の悩み」です。
・学生に多いお体の悩みその1「頭痛」
頭痛の多くの原因は、姿勢の悪さからくる首こり肩こりが関係してきます。勉強などで長時間悪い姿勢を作ってしまうと、頭の重さが首や肩にかかり、支えようと力が入ってしまいます。その状態が続くと、疲れが溜まりやすくなる為、筋肉がガチガチにこりかたまってしまいます。頭痛を放置していると、吐き気が出てくることがありますので、放置しないことをオススメします。
・学生に多いお体の悩みその2「腰痛」
長時間姿勢が悪いまま座っていると、腰や股関節周りがかたまってきます。悪い座り方の例として、「足を組む・浅めに座る・椅子の上で体育座り」があげられます。悪い座り方をしていると、土台となる骨盤が徐々に歪んできてしまいます。骨盤が歪むことによって、筋肉の左右バランスも崩れてしまう為、長時間座ることが辛くなってしまいます。
・最後に!
一度悪いクセがついてしまった姿勢は、自然に元には戻りません。また、骨の成長は19~20歳くらいで完成しますので、悪いクセがついたまま成長すると、その形がついてしまいます。学生のうちに正しい姿勢を作って、体の負担を減らせる姿勢を作っていくことが大切です。
豊田まえやま接骨院でも交通事故による治療が受けられます。交通事故の場合自賠責保険にて治療費が給付されますので、患者様の窓口負担はありません。
交通事故に遭ってしまったら
交通事故による痛みや違和感などはすぐにご連絡ください。後遺症が残る場合もありますので、躊躇せず早めの治療が必要です。交通事故と一言で言っても、大きな事故からちょっと事故まで色々あります。重症の場合は治療するのはもちろんですが、ちょっとの事故だからと軽く考えていると、後々後遺症が残ってしまう場合があります。痛みや違和感を感じたら、躊躇せずに、まずはお気軽にご連絡ください。
まず事故に遭ったら
1,加害者を特定しましょう。
加害者がその場にいる場合、免許証の確認、内容を控えて、住所、電話番号の確認、及び、事故車両のナンバーを控えておきます。
2,事故状況、環境を記録しましょう。
事故の日時や事故の状況を書き留めておいてください。また、可能であれば、写真も撮っておいてください。
3,警察への届け出をしましょう。
どんなに些細な事故でも、その場で警察に連絡してください。保険の手続きなどでは交通事故証明が必要です。また、そのときは大丈夫でも、後ほど痛みが発症するケースも多々あります。どんな種類の交通事故であっても、必ず警察の立ち合い下、なるべくその場で処理してください。
4、豊田まえやま接骨院に連絡してください。
当院は交通事故の専門知識を持つスタッフが在籍しております。保険会社の対応、病院の紹介など、必要に応じて適切なアドバイスをさせていただきます。
5,保険会社へ事故報告をします。
加入している自動車保険会社へ、事故の連絡をします。
6,整形外科で診察を受けてください。
交通事故で負った怪我は、症状が発症するのが遅れる場合が多々あります。たとえ症状が確認できなくても、整形外科を受診してください。また、整形外科にて必ず診断書を発行してもらってください。人身事故では診断書の提出が必須になります。その段階で、自賠責保険の治療費の請求が可能になるからです。窓口負担はありません。
7,保険会社から連絡が来たら
豊田まえやま接骨院で治療を受ける旨をお伝え下さい。通院する医療機関は患者様自身でお決め頂くことができます。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「睡眠の質が高まるとどうなる?」、です。
・質の高い睡眠とは、、、
レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)のバランスがとれて、血流の流れがよく、老廃物や痛みを感じる物質が寝ている時に流せている状態のことを言います。睡眠の質が高い方は、朝起きた時にスッキリ感があり、1日のリズムを整えることができています。
朝起きた時に体がだるい、痛みを感じる、ケガの回復が遅い方は、睡眠の質が低い可能性があります。
・睡眠の質を高めるには、、、
①運動や筋トレをして、身体的ストレスを体に与える。
運動や筋トレをして、体に身体的ストレスを与えることで、夜寝る時に体がリラックス状態になりやすくなります。ご自身で運動する場合は、散歩や無理のない範囲で筋トレすることをオススメします。
②3食、バランスよく栄養を摂る。
睡眠するにも栄養素が必要になります。偏った食事にならないように気を付けましょう。
栄養素:ポリフェノール(大豆、リンゴ、ブドウ、青魚など)、タンパク質(お肉、豆腐など)、ビタミン。
③水分をしっかりとる。
血流を良くするのに最も大事です。体内の水分が減ると、血液がドロドロになって体に必要な栄養素が送られなくなります。1日の必要量は、男性で約2ℓ、女性で約1.5ℓになります。
・最後に!
当院では、運動や筋トレがご自身でできない方や運動や筋トレの時間がとれない方には、EMS(楽トレ)、速圧トレーニング(5~10分)。
夜遅くなってどうしても食事が偏ってしまう方には、休息睡眠という睡眠に必要な栄養素が入っているサプリメントを用意してあります。(通常¥2200のところ初回お試し¥1500)
ご希望の方やご相談されたい方はお気軽にご連絡ください。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「筋活を始めて、健康寿命を延ばしていきましょう!」です。
健康寿命とは、日常生活を健康上問題なく過ごせている期間になります。
平均寿命と健康寿命の差を厚生労働省のページ等で調べたところ、男性が平均寿命81.41歳に対して、健康寿命が72.68歳と約9年の差があり、女性が平均寿命87.45歳に対して、健康寿命が75.38歳と約12年の差がありました。
健康で日常生活を送られるには、筋肉及び筋力が必要になります。
人間の筋力は、20代がピークで筋トレをしていないと1年に約1%の割合で筋力が低下してきます。最初にお腹➔足の順番に筋力が低下してきますので、姿勢が悪くなり背中が丸まって、足が上がらなくなり転倒するリスクが高まってきます。
当院でできる筋活をご紹介します!
・速トレ(速圧トレーニング)
腕や足にラップを巻いて筋肉を低酸素状態にして、行う筋トレです。本来、筋力をつけていくには重量を持って筋トレしないと筋力はついてきません。速トレで筋肉を低酸素状態にすると、「脳が重い物を持っている」と、勘違いを起こす為、自重でも重量の筋トレと同じ効果を出すことができます。時間は5~10分ほどになります。
←速トレの紹介動画になります!
・EMSトレーニング(楽トレ)
筋トレで鍛えにくい腸腰筋・腹横筋(インナーマッスル)を電気刺激を用いて、お腹の筋力をつけていきます。お腹に力が入るようになると、姿勢の維持や運動・筋トレ時のパフォーマンスを上げることができます。時間は30分で、お腹の筋肉を9000回動かしていきます。
←EMSの紹介動画になります!
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「連休中・連休明けによるぎっくり腰」です。
ぎっくり腰と聞くと、重い物を持った時など急な動作によって起こるものと思い浮かべます。しかし、中には徐々にじわじわと筋肉と関節部分へ負担がかかって、違和感から始まり、気付いたら強い痛みに変わっていたといういつの間にかぎっくり腰があります。
このいつの間にかぎっくり腰は、連休後半と連休明けで起こることが多くみえます。
・理由としては、、、
「家や旅行の宿泊先で体を動かす頻度が減って、体重が増えてしまう」
「食事だけでなく間食する機会が増えてしまう」
「長期連休に入ると、油断して悪い姿勢で過ごすしてしまう」ことが、大きな要因になります。
・ご自身ができることは、、、
痛みが強くなっている時は、炎症を起こしている可能性が高いです。腫れている感じや熱を感じましたら、袋に氷と水を入れて、その袋をタオルで包んで痛いところに10~15分くらい置きます。そして、安静にしてください。
・痛みを我慢せずに当院へお越しください!
当院では、炎症を抑える電気施術(超音波・ハイボルテージ・MCR)があります。痛みをかばっていると別の場所を痛めてしまう可能性がある為、我慢せずに当院へご連絡ください。また、電気施術では腰痛に関係する筋肉を緩める「筋肉調整」も含まれています。
こんにちは豊田まえやま接骨院の石田です。
めまいとは?
目が回る、ふわふわする、くらっとするなど実際には動いていないはずの自分があたかも動いているかのような現象をいい、 身体の平衡感覚や位置の認識は、脳や耳、循環器、首などが相互作用をしながら行われておりいずれかに異常がある場合にめまいが生じます。
めまいの種類とは?
①回転性めまい
まわりの景色や人が、グルグル回っているような感覚。
②動揺性めまい
身体が浮いたような、ふわふわ宙を歩いているような感覚。
③立ちくらみ
立ち上がったときに貧血のようなクラっとした感覚。
また、原因も様々で脳に問題がある場合もあるので、めまいが続く場合は一度病院で検査をすることをおすすめします。しかし、検査でも異常が見つからない場合、自律神経の乱れ、ストレスや寝不足などが原因のこともありますので、その場合は当院で対応できます。
めまいの原因の一つとは?
パソコンやスマートフォンなどを使い続けるうちに、姿勢が悪くなり肉体的ストレスから、首や肩に負担がかかり、筋肉が硬くなり、脳に送られる酸素が不足することによってめまいが起こることがあります。また精神的ストレスから体調を整える自律神経、(交感神経・
当院では?
全身矯正で姿勢を改善し、自律神経のバランスを正常にすれば、めまいの症状が改善することが多くあります。もし、病院の検査で異常もなくめまいでお悩みでしたら、一度ご相談ください。
こんにちは豊田まえやま接骨院の石田です。
ぎっくり首とは?
首をふと動かしたとき、首筋がピキッとなったことはありませんか?それはぎっくり首かもしれません。ぎっくり腰の首バージョンのようなもので、医学的には頚部捻挫または頸椎捻挫と言います。
頚部捻挫は首の関節の可動域を超えた場合におこる怪我です。主に首の筋肉や靭帯などが損傷される場合が多く、首に強い痛みを生じます。
寝違えとの違いは?
ぎっくり首は、日常生活の中で突然ピキっと首に痛みが走るなどそれまでになにも症状がなかったのにも関わらず突然発生します。寝違えた時と似たような痛みや症状があります。寝違えは寝て起きた時になることが多く、ぎっくり首は日中活動中に起こります。症状などはほぼ同じです。症状は軽度のものから重症のものまで様々ですが首を動かした際に痛みがでるのが特徴です。痛みが強い場合はじっとしていても痛みが出ます。
ぎっくり首になりやすい方は?
日頃から首こり肩こりを感じている方が多く筋肉が硬いとぎっくり首を起こしやすいと言われています。首の関節の可動域が悪い状態なので肩こりなどがない方に比べぎっくり首や寝違えになりやすいと言われています。予防としては首肩こりを改善していくことが一番です。なぜなら筋肉が硬くなると可動域が悪くなり少しの動きでも痛めやすくなるからです。
当院では?
ぎっくり首の痛みの施術は電気施術で1回から3回位で改善する方が多いです。再発予防をされたい方は痛みが緩和された後、姿勢を改善する施術を行っていきます。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「出産後の身体的ケアの大切さ」です。
妊娠・出産は、交通事故と同じくらいの負担が体にかかると言われております。
「産後からギックリを起こしやすくなった」
「体型が戻らない」
「猫背が気になるようになった」
「恥骨や膝が痛くて歩きにくい」…etc
上記のお悩みを持たれている方が多くみえます。
痛みがなくなることもありますが、だいたいは一時的なことが多いです。そのまま放置していると、痛みだけでなく、シビレも出てくることがあります。
また、妊娠・出産は骨盤だけでなく、内臓などにも負担がかかっている為、ケアをしていないと後々、自律神経系の乱れるリスクが高まります。最近ですと、更年期障害になりやすいとも言われております。
体が楽になってくると、気持ちに余裕が持てるようになる為、精神面でも楽になったという声も頂いております。また、痛みなど不調がないけど、予防目的でみえる方もいらっしゃいます。
午前中であれば、受付スタッフが2~3人いますので、お気軽にご相談ください。
こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。
皆さんむちうちはご存知でしょうか?むちうちは首がむちのようにしなるからむちうちと呼ばれています。正式には「頚椎捻挫」や「外傷性頚部症候群」と呼ばれ、衝撃により頭が揺さぶられることで首に負担がかかり痛みや不調が出る状態の事です。交通事故でなることが多く、コンタクトスポーツ、中にはジェットコースターなんかでもなる方もいらっしゃいます。
交通事故で多いのがむちうちですが、症状は、首の痛み、首が動かしにくい、しびれ、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気、などさまざまです。症状は特に交通事故の場合興奮状態にあるためその時は良くても2,3日後に遅れて出てくることがあり、症状の多くは2~3か月以内に徐々に良くなる方が多いですが、後遺症になる方もいらっしゃいます。例え症状が軽くても後で酷くなったり長引くこともありますので病院での検査が必要です。
むちうち損傷の種類
①頚椎捻挫型 7割を占め、首の捻挫で首の痛み、首の運動制限、頭痛など
②バレ・リーウー型 自律神経の損傷で頭痛、めまい、吐き気、耳鳴りなど
③神経根型 神経の根本の損傷で首の痛み、腕の痛み、しびれ、脱力など
④脊髄型 脊髄や神経の損傷で腕の痛み、しびれなど
⑤脳脊髄液減少症 髄液が漏れている状態で頭痛、耳鳴り、めまい、倦怠感など
首には筋肉靱帯、骨、血管、神経などがあり、頭痛やめまい、神経を傷めた場合などは腕や手に痛みやしびれが出ることがあります。しびれについても、時間の経過とともに症状は落ち着いてくることが多いですが、脱力感、腕や手に力が入らない、触っている感覚がわかりづらいといった症状がでることもあります。
病院で検査を受けられた方は当院でも交通事故の施術を行うことができます。自賠責保険で施術代は0円です。発症して日が浅いうちは、組織が傷ついたり炎症が起こっている可能性も高いため、無理に首を動かさないようにし、首の動かしづらさや痛みに対して、電気、やマッサージ、首の骨の歪みがある場合は矯正をしていきます。交通事故のむちうちでお困りの方はご相談ください。