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~寝違えやすい方の特徴「3選」~ | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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Blog記事一覧 > ブログ - 豊田まえやま接骨院 - Page 4の記事一覧

~寝違えやすい方の特徴「3選」~

2022.09.21 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、寝違えやすい方の特徴「3選」です。

1:高さのある枕で寝ている
→本来首の骨は、前に湾曲を描くようにしなっています。低い枕で寝ると、湾曲の状態で寝ることができて、寝ている時に筋肉を緩めることができます。
しかし、高さのある枕にしてしまうと、首が丸くなり、首猫背の状態を作ってしまいます。首猫背になると、常に筋肉が伸ばされている状態になってしまう為、筋肉を緩めれなくなり筋肉が硬くなります。
筋肉が硬くなってその状態を放置していると、朝起きて少し首を曲げた時だけでも寝違えになる可能性が高くなります。高枕でしか寝れない方は、要注意です。

2:横向きでしか寝れない
→たまに横向きになるのは良いですが、長時間横向きで寝ていると肩や背中が徐々に丸くなり、猫背になってしまいます。首の筋肉は、肩や背中にも繋がっていますので、猫背になって肩や背中周りの筋肉が硬くなると、首の筋肉も徐々に硬くなります。
横向きのままで起き上がると首に過度な力が入ってしまう為、寝違えになる可能性が高くなります。一度仰向けになって10~15分くらい経ってから起きることが大切です。

3:私生活から姿勢が悪い
→普段から猫背になっていると、疲労が蓄積されて筋肉が硬くなってきます。デスクワークなど座っている時間が長い方ほど注意が必要になります。
良い姿勢で座れていると、疲労が貯まりにくくなり、ストレッチをした時に筋肉の緩み方が変わってきます。姿勢が悪くなっているサインとして、「足を組む」・「椅子を浅めに座る」・「肘を机に置きたくなる」があります。

寝違えでも1週間以上痛みが続いているのは、姿勢が関係していることが多いです。
猫背は、骨盤が大きく関係している為、猫背バンドや矯正ベルトを使っても自分で治すことはできません。
寝違えを何回も繰り返す方は、姿勢が関係しているかもしれませんので、お気軽にご相談ください。

 

~産後から起こる体の変化【3選】~

2022.08.24 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「産後から起こる体の変化【3選】」です。

1⃣:妊娠前のズボンが履けない・きつい

産後の歪みは、女性ホルモンの影響によっていろいろな関節・靭帯が緩んできます。
特に緩むのが恥骨付近です。 恥骨が広がってくると、足の骨が出っ張ってしまう為、その部分にズボンが引っ掛かりやすくなります。 そして、出産後の骨盤は矯正をされてないと、2人目、3人目を出産すると更に体型が崩れてきます。 1人出産したら矯正、1人出産したら矯正と1人ずつ矯正されたほうが歪みにくくなります。

2⃣:体が疲れやすい・疲れがとりにくい

お子さんの抱っこやおむつ替えなどで前かがみ姿勢が多くなります。
長い時間、前かがみ姿勢を続けていると徐々に猫背になってしまいます。 猫背になると、夜寝る時に体の力が抜けなくなる為、疲労がとれにくくなります。 猫背は、自分で意識してどうにかできる歪みではありません。
逆に猫背を治そうと伸ばしすぎたりすると、痛めてしまう可能性があります。

3⃣:体重が戻りにくい

妊娠すると10ヶ月は運動等ができなくなり、陣痛が始まると5~10日くらい入院されると思います。 筋肉(筋力)は、1週間まったく動かない状態を作ると数か月分の筋力が衰えると言われています。
筋力が落ちると、筋肉の稼働率も下がってしまう為、代謝も落ちてしまいます。 筋力は、ほかっていても自然に戻ることはありませんので、鍛えていかないといけません。

体の歪みや姿勢は自分で治すことはできません。
また、ご自身で筋トレができない方に対しては、EMS(楽トレ)というトレーニング機器も用意してあります。
悩みをそのまま放置せずに、治したいという気持ちがありましたら当院へご相談ください。

~産後骨盤矯正の必要性~

2022.07.12 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「産後骨盤矯正の必要性」についてです。

最初に、産後の歪みは女性ホルモンの影響によって起こります。このホルモンは、関節や靭帯を緩めて、骨盤内にお子さんを抱えられるように骨盤を開いていきます。特に広がる部分が恥骨という部分です。骨盤が開いてくると、足ががに股のように開いてしまう為、足を閉じて歩くことができにくくなります。そうなると、膝関節や股関節に負担がかかり、膝痛や股関節痛を起こしやすくなります。また、骨盤の開きによってソケイ部のリンパ管が圧迫されて老廃物が流しにくくなるので、足のむくみやセルライト(脂肪組織と老廃物が合わさったもの)ができやすくなり、下半身太りや体型の崩れの原因になります。そして、歪んだ状態で2人目、3人目を出産すると、更に歪みが生じてしまう為、恥骨結合離開や妊娠中にギックリ腰になることがあります。

産後の骨盤は、女性ホルモンの影響によって、約1年間は戻しやすい時期になります。戻しやすい時期ですが逆に歪みやすい時期になりますので、早ければ早いほど効果的ではあります。1年以上過ぎてしまうと、骨盤が開いて歪んだ状態でクセ付いてしまう為、体に痛めやすくなり、脂肪などのお肉が付きやすくなったりします。産後1年過ぎてしまったから戻らないことはありませんが、産後1年以内の方と比べると、矯正の回数が必要になります。

産後の歪みを残したまま今後過ごしていくのと、しっかり整った状態で過ごしていくのとでは体の調子は変わってきます。今後の日常生活を健康に過ごせるようにしていくのも、今の内にしっかり産後骨盤矯正を行って、骨盤を整えていきましょう!

 

〜当院の子供猫背セラピー〜

2022.06.27 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「当院の子供猫背セラピー」についてです。
まず最初に、姿勢が悪くなる格好についてお話します。
「横座り(お姉さん座り)」、「膝をついてうつ伏せ」、「高さのある枕で寝る」、「足を組んで椅子に座る」、「長時間、椅子に浅く座る」。この格好を続けていると、姿勢が徐々に悪くなってきてしまいます。
そして、悪くなった姿勢は自分で治すことはできません。また、ご本人は姿勢が悪いことを自覚していないことが多いです。
近年、スマホ首・ゲーム首になっている子が多いとニュースにもなっています。
猫背になると、肺が圧迫されてしまう為、すぐにつかれたり、集中力が低下しやすくなる原因にもなります。他にも、筋肉が硬くなってしまうので、子供の肩こりや肥満になりやすくなります。
猫背は、10代の内にしっかりとケアしていくことが大切です。
当院では、お子さん本人の目でも確認できるように姿勢の写真を撮っていきます。そこから姿勢が悪くなった原因やどのくらい歪んでいるかを分析してから矯正等を行っていきます。
子供の猫背が気になる方は、夏休み前か夏休み中でも営業していますので、一度当院へご相談ください。

ストレートネックは若い時から。

2022.06.21 | Category: ブログ

こんにちは。院長の石田です。
仕事ではパソコン、家ではスマホの生活が続き、頭痛や首の痛みなどで病院でレントゲンを撮った時にストレートネックと言われた方も最近では多いと思います。しかし痛み止めや湿布などで一時的に、楽になってもすぐに再発してしまいます。
ストレートネックの原因は下をむく姿勢です。こういう姿勢を改善していかないと何の解決になりません。ストレートネックで、当院に来院されている方の中でも女性に多い傾向にあります。女性は全体的に関節がやわらかいため、悪い姿勢のクセがつきやすく肩もこりやすいです。また最近ではゲームやスマホで子供でもストレートネックになります。特に子供も関節がやわらかく、成長期にスマホやゲームをやり過ぎて下をむいた姿勢を毎日とっているとストレートネックになりやすいと言えます。また子供の頃からストレートネックで大人になって身体が硬くなってしまうと更に改善しにくくなります。
ストレートネックは治らないと思い込んでいる人が多いですが、ストレートネックというのは首の前の筋肉が縮こまって顎が前に出ている状態が多いです。また首の関節についた悪いクセみたいなものなので、姿勢を矯正して、日頃から正しい姿勢をしていけば改善していけます。特に子供の方が関節もやわらかく、ストレートネック歴も短いので、若いうちに矯正をした方が効果が高いです。

~痛みを我慢し続けるとどうなる?~

2022.06.16 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!
今回紹介させていただくのは、「痛みを我慢し続けるとどうなる?」についてです。
最初に、痛みというのは体に不調が出ているサインになります。
痛みが強くなる前に違和感という信号を出しますが、そのうち治るだろうと放置したままでいると、強い痛み(ギックリ腰・寝違え・ギックリ背中)を引き起こす可能性が高くなります。また、痛みを我慢して同じ痛み何回も繰り返していると、シビレや動けないくらいの痛みが出てくることがあります。
痛みを引き起こす原因は多々ありますが、痛みを繰り返す方は、背中側の筋肉とお腹側の筋肉のバランスが関係してきます。
お腹側の筋肉は、骨盤を支えるだけでなく、周りの筋肉のサポートもしてくれます。
お腹の腸腰筋という筋肉は、背骨から足の付け根までくっついている筋肉になりますので、足を上げる動きをサポートしてくれます。足が躓きやすい方は、腸腰筋の筋力低下が関係してきます。
次に、お腹の腹横筋という筋肉は、コルセット筋とも言われており、お腹に力を込めることができるようになる為、腰や背中にかかる負担を減らすことができます。
痛みを我慢せずに、症状が酷くなるまえにしっかり治していくことが大切です。