Blog記事一覧 > ブログ - 豊田まえやま接骨院 - Page 4の記事一覧
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「睡眠の質が高まるとどうなる?」、です。
・質の高い睡眠とは、、、
レム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)のバランスがとれて、血流の流れがよく、老廃物や痛みを感じる物質が寝ている時に流せている状態のことを言います。睡眠の質が高い方は、朝起きた時にスッキリ感があり、1日のリズムを整えることができています。
朝起きた時に体がだるい、痛みを感じる、ケガの回復が遅い方は、睡眠の質が低い可能性があります。
・睡眠の質を高めるには、、、
①運動や筋トレをして、身体的ストレスを体に与える。
運動や筋トレをして、体に身体的ストレスを与えることで、夜寝る時に体がリラックス状態になりやすくなります。ご自身で運動する場合は、散歩や無理のない範囲で筋トレすることをオススメします。
②3食、バランスよく栄養を摂る。
睡眠するにも栄養素が必要になります。偏った食事にならないように気を付けましょう。
栄養素:ポリフェノール(大豆、リンゴ、ブドウ、青魚など)、タンパク質(お肉、豆腐など)、ビタミン。
③水分をしっかりとる。
血流を良くするのに最も大事です。体内の水分が減ると、血液がドロドロになって体に必要な栄養素が送られなくなります。1日の必要量は、男性で約2ℓ、女性で約1.5ℓになります。
・最後に!
当院では、運動や筋トレがご自身でできない方や運動や筋トレの時間がとれない方には、EMS(楽トレ)、速圧トレーニング(5~10分)。
夜遅くなってどうしても食事が偏ってしまう方には、休息睡眠という睡眠に必要な栄養素が入っているサプリメントを用意してあります。(通常¥2200のところ初回お試し¥1500)
ご希望の方やご相談されたい方はお気軽にご連絡ください。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「筋活を始めて、健康寿命を延ばしていきましょう!」です。
健康寿命とは、日常生活を健康上問題なく過ごせている期間になります。
平均寿命と健康寿命の差を厚生労働省のページ等で調べたところ、男性が平均寿命81.41歳に対して、健康寿命が72.68歳と約9年の差があり、女性が平均寿命87.45歳に対して、健康寿命が75.38歳と約12年の差がありました。
健康で日常生活を送られるには、筋肉及び筋力が必要になります。
人間の筋力は、20代がピークで筋トレをしていないと1年に約1%の割合で筋力が低下してきます。最初にお腹➔足の順番に筋力が低下してきますので、姿勢が悪くなり背中が丸まって、足が上がらなくなり転倒するリスクが高まってきます。
当院でできる筋活をご紹介します!
・速トレ(速圧トレーニング)
腕や足にラップを巻いて筋肉を低酸素状態にして、行う筋トレです。本来、筋力をつけていくには重量を持って筋トレしないと筋力はついてきません。速トレで筋肉を低酸素状態にすると、「脳が重い物を持っている」と、勘違いを起こす為、自重でも重量の筋トレと同じ効果を出すことができます。時間は5~10分ほどになります。
←速トレの紹介動画になります!
・EMSトレーニング(楽トレ)
筋トレで鍛えにくい腸腰筋・腹横筋(インナーマッスル)を電気刺激を用いて、お腹の筋力をつけていきます。お腹に力が入るようになると、姿勢の維持や運動・筋トレ時のパフォーマンスを上げることができます。時間は30分で、お腹の筋肉を9000回動かしていきます。
←EMSの紹介動画になります!
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「連休中・連休明けによるぎっくり腰」です。
ぎっくり腰と聞くと、重い物を持った時など急な動作によって起こるものと思い浮かべます。しかし、中には徐々にじわじわと筋肉と関節部分へ負担がかかって、違和感から始まり、気付いたら強い痛みに変わっていたといういつの間にかぎっくり腰があります。
このいつの間にかぎっくり腰は、連休後半と連休明けで起こることが多くみえます。
・理由としては、、、
「家や旅行の宿泊先で体を動かす頻度が減って、体重が増えてしまう」
「食事だけでなく間食する機会が増えてしまう」
「長期連休に入ると、油断して悪い姿勢で過ごすしてしまう」ことが、大きな要因になります。
・ご自身ができることは、、、
痛みが強くなっている時は、炎症を起こしている可能性が高いです。腫れている感じや熱を感じましたら、袋に氷と水を入れて、その袋をタオルで包んで痛いところに10~15分くらい置きます。そして、安静にしてください。
・痛みを我慢せずに当院へお越しください!
当院では、炎症を抑える電気施術(超音波・ハイボルテージ・MCR)があります。痛みをかばっていると別の場所を痛めてしまう可能性がある為、我慢せずに当院へご連絡ください。また、電気施術では腰痛に関係する筋肉を緩める「筋肉調整」も含まれています。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「出産後の身体的ケアの大切さ」です。
妊娠・出産は、交通事故と同じくらいの負担が体にかかると言われております。
「産後からギックリを起こしやすくなった」
「体型が戻らない」
「猫背が気になるようになった」
「恥骨や膝が痛くて歩きにくい」…etc
上記のお悩みを持たれている方が多くみえます。
痛みがなくなることもありますが、だいたいは一時的なことが多いです。そのまま放置していると、痛みだけでなく、シビレも出てくることがあります。
また、妊娠・出産は骨盤だけでなく、内臓などにも負担がかかっている為、ケアをしていないと後々、自律神経系の乱れるリスクが高まります。最近ですと、更年期障害になりやすいとも言われております。
体が楽になってくると、気持ちに余裕が持てるようになる為、精神面でも楽になったという声も頂いております。また、痛みなど不調がないけど、予防目的でみえる方もいらっしゃいます。
午前中であれば、受付スタッフが2~3人いますので、お気軽にご相談ください。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「体が歪んでしまうのはなぜ?筋力と重力の関係性」です。
地球上では地面に向かって重力というのがかかっています。その重力に負けないように筋肉を使って姿勢を維持しています。その時に、足を組んだり、腰を丸めて座ったり悪い姿勢や悪いクセを続けていると、徐々に体のバランスが歪んできます。
正しい姿勢や骨盤を安定させる方法は、重力に負けないようにお腹の筋力つけていくことが大切です。お腹でも多くの筋肉がありますが、姿勢や骨盤を安定させるには、腸腰筋と腹横筋が必要になります。お腹の筋力がついてくると、腰や背中、股関節周りや足の筋肉の負担が減らせるようになる為、ケガの予防に繋がってきます。
筋力は、筋トレをしていないと1年に約1%ずつ落ちてきます。また、30代になると細胞の衰えが始まる為、20代の頃行っていた筋トレができなくなったりしてきます。
重力の掛かり方はみんな一緒ですが、悪い姿勢や座り方、日頃のクセによって歪み方は変わってきます。筋力は、いくつになっても鍛えれば付いてきます。ご自身で筋トレできない方には、EMSトレーニング(楽トレ)という電気刺激で行うトレーニングマシンも用意していますので、お気軽にご相談ください。
【理想の姿勢】
【産後や立ち仕事の方に多い姿勢(反り腰)】
【座り仕事の方に多い姿勢(腰猫背)】
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「お子様連れでもOK!産後1ヶ月~園児くらいのお子様が当院へみえております!」です。
当院で多いご相談・感想は、「子供と一緒にきてもいいですか。」、「子供と一緒に来ても良かったんだ」、「産後で子供と一緒に来れる場所を探していた」というお言葉を多く頂いております。
当院では、ベビーベッドやベビーベッドも用意してあります。また、午前中は受付スタッフを2~3人体制にしておりますので、午前中であればお子様をみることができます。
産後の骨盤は産後1年以内に矯正することがベストです。子供連れでもOKな所を探しているうちに1年以上過ぎてしまったというお悩みもよく聞きます。1年以上過ぎてしまった方でも正しい位置に矯正することはできますが、1年以内の方と比べると少し矯正の回数が増えてきます。
産後骨盤矯正を早いうちに受けられるように、患者様やお子様が安心して来院できるようにしっかりサポートしていきます。
ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「産後から始めるダイエットのご注意点」です。
妊娠すると、女性ホルモンの影響によって骨盤内に胎児を迎えられるように骨盤が徐々に開いてきます。そして、女性ホルモンの影響によって産後1年くらいは関節や靭帯が緩んでいる為、産前の感覚で筋トレや有酸素運動をすると個人差はありますが痛める可能性が出てきます。
当院でも、初めての方や来院されている方がダイエットの為、産後すぐにエアロビクスやランニングを始めて足首や膝、腰を痛めて運動を中止してしまった方がみえます。ダイエットして早く骨盤周りやお尻周りを引き締めていきたい気持ちはとても大事ですが、焦りは禁物です。
その理由として、妊娠から出産にかけて筋力が低下してきます。しかし、筋力はご自身が思っている以上に低下しています。筋力が低下したまま産前行っていたエアロビクスや有酸素運動を行うと、筋肉が当時の動きについていけない為、無理して動かしてしまいます。無理して動かしたことによって、関節や筋肉を痛めてダイエットを続けることが難しくなってしまいます。
筋トレや運動を続けるコツとして、無理しないことが大切です。産後1年くらいは、体の要となる体幹(腸腰筋・腹横筋)と骨盤底筋群の筋トレと、30分くらいのウォーキングをオススメします。ダイエットは、カロリーコントロールも必要になりますので、甘い物や揚げ物を食べ過ぎないように気を付けてください。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「姿勢とO脚の関係性」です。
O脚になりやすい姿勢として、「座った時に足を組む」・「腰を丸めて座る」・「お姉さん座り」・「アヒル座り」・「長時間横向きで寝る」が、挙げられます。これらの姿勢は、O脚だけでなく体の負担増えて、足が疲れやすい原因にもなります。
O脚の主な原因は、足を内側に巻いてしまうクセになりますが、姿勢が悪くなると更にO脚を助長してしまいます。内ももの筋力が弱くなることによってO脚になる話もありますが、足が内側に巻いてしまって内ももの筋肉が使えなくなるケースがほとんどです。なので、内ももの筋肉を鍛えても足を内巻きにしてしまう悪いクセもとっていかないとO脚は改善されてきません。
足を内側に巻いてしまうクセがあると立った時に足先が内側へ巻いています。
根本から改善していくなら姿勢とO脚を一緒に矯正していくことが大切です。ご注意点として、生まれつきによるO脚は足の骨の構造上、見た目を変えることは難しい部分になります。足を内側に巻いてしまうクセを改善することはできますが、足をぴっしり揃えることはできません。
O脚が気になっている方は、姿勢からしっかり見ていきますのでお気軽にご相談ください。また、内ももなど足の筋トレを自分でできない方や鍛え方が分からない方は速圧トレーニング(加圧トレーニング)も行っていますので、お気軽にご相談ください。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「頭痛の種類」です。
頭痛には一次性(緊張型頭痛と片頭痛など)と二次性(脳出血や外傷など)の2種類あります。その多くは、一次性頭痛の緊張型頭痛で次に片頭痛となります。脳外科行っても脳に異常がなく、姿勢からと言われてみえる方も多くいらっしゃいます。
緊張型頭痛は、肩コリ・首コリを緩めるとある程度治まることもありますが、姿勢が悪いとまた繰り返してしまい、段々と症状が酷くなるか、治まるまで時間がかかったりします。
酷くなってしまった方の例として、首のヘルニアになって指先や肩の方に痛みやシビレが出てきてしまった方、更年期による自律神経系の乱れが重なって頭痛だけでなく吐き気やめまいも出てきてしまった方もいらっしゃいます。
酷くならないように予防していくには、姿勢を整えて負担を減らし、お腹の筋肉をつけて姿勢を崩れにくい状態にすることが大切です。
当院の姿勢矯正は、姿勢を正しい位置に戻して体のバランス・見た目を整えることができます。しかし、長年続いている頭痛や慢性化した痛みは神経からきている可能性が高い為、その日で抑えることは難しいです。
当院では、全身矯正という足から頭へ順番に矯正することができるメニューも用意してあります。個人に合わせて施術内容や計画を作っていきますので、お気軽にご連絡ください。
こんにちは院長の石田です。8月17日木曜日から通常通り営業致します。
整体を受けたのにすぐに症状が戻ってしまう。そんな経験がありませんか?1回の施術で楽に生活できればと思われるかもしれませんが、こういった事は特に慢性的な症状の方は仕方がないことです。症状が戻ってしまう理由について説明していきたいと思います。
整体を受けた直後は体が軽く感じると思いますが、その状態がずっと続くわけではありません。特に通い始めは戻りやすくなっています。
それは長年の悪い癖が関わっています。背筋を伸ばして姿勢を良くしようとしても、すぐに元に戻されてしまうのは、体の動かし方や座り姿勢、立ち姿勢など普段の状態を筋肉が記憶しているためです。不良姿勢を記憶している筋肉は歪んだ状態で記憶されています。
当院の整体では歪んだ状態を正しい状態に矯正しますが、長年の悪い筋肉の癖が元の歪んだ状態へと戻してしまいます。歪みが完全に戻りきる前に次の施術を受ける必要があります。この長年の悪い癖が改善されるまでの期間は個人差がありますが、身体が入れ替わるまで3ヶ月は必要です。
また、毎日の生活習慣はとても重要です。どんなに整体で体を良い方向に導いても、不良姿勢など、無意識にやっている生活習慣が現在の体を作っています。どんなに施術で良い方向に体を導いても悪い生活習慣をつづけていたら、症状が改善されるわけありません。
だからこそ生活習慣も正していかなければ通っている時は良くなっても離れると戻ってしまいます。まずは少しずつ生活習慣を改めることから始めてみましょう。