Blog記事一覧 > ブログ - 豊田まえやま接骨院 - Page 2の記事一覧
こんにちは、院長の石田です。当院に来院される方にはぶつけた、捻ったなど痛めた原因が明らかな方よりも、何もした覚えがないのに、いつも通り生活していただけなのに、くつろいでいたのになど心当たりがない方が多く来院されています。ではなぜ心当たりがないのに痛くなるのでしょうか?それは日頃の仕事の姿勢、家でくつろいでいる時の姿勢、鞄をどちらの肩にかけるか、足を組むなど、ちょっとした癖の積み重ねで痛みが出ている方がほとんどです。仕事が原因で痛みが出ているなら、しなければ痛みは出ないかもしれません。例えば野球のピッチャーが肘が痛くなるからボールを投げません。というわけにはいきません。ピッチャーを続けていくために、中にはフォームが崩れて痛みが出ているならフォームを変えたり、身体を休ませたり、投げた後はアイシング、ストレッチなどのケア、筋力強化などをしています。デスクワークの方も同じで仕事や家にいるときの姿勢を変えたり、ストレッチ、筋力強化などをしていかないといけません。
実際に何をしていけばいいのでしょうか?
①姿勢の悪さ
心当たりのない痛みが出る方は姿勢が悪い方がとても多いです。パソコンの姿勢、スマホを見る姿勢、くつろいでいる時の姿勢を変える必要があります。
②身体の硬さ
ぎっくり腰、四十肩、寝違えなど日常の急激な痛みのほとんどは筋肉の硬さが原因です。筋肉が硬いと些細な事でも痛みが出やすくなります。ストレッチ、運動、湯船に浸かるなどのケアが必要です。
③長時間動かさなかったことによる血行不良
たとえ良い姿勢であっても長時間筋肉を動かさないと血流が滞ります。朝起きると体が硬いのも寝ている時に動かないからです。くつろいでいる時もソファーに長時間寝転んだり座ったりするのも良くありません。30分に1回は立ち上がって体を動かす、寝ている時は寝返り、ストレッチが必要です。
④力の入れすぎ
日頃の生活で特に力を入れる必要のない場面で肩や背中に必要のない力を無意識に入れている方がよくいます。寒い時など無意識に力がはいりやすいものですが、力を使いすぎると疲労がたまっていきます。家でのんびりしている時間もパソコンのマウス、本、スマホなど、くつろいでいるようでいて、手に何かを持って操作をしている時点で力を使っています。長時間物を持たないようにして気付いたら力を抜くようにしましょう。
⑤オーバーユーズ(使い過ぎ)
1回では大したことなくても毎日同じところを使うことにより痛みが出る事があります。腱鞘炎などは使い過ぎによりますが、使い過ぎと一口に言っても仕事に必要な動作であったり、毎日の生活でなくてはならない動作だったりするでしょう。痛みがひどいときは安静にする、安静にできない時は、テーピングやサポーターなどで負担を軽減することも必要です。
⑥筋力低下
年を重ねると筋力低下は誰にでも起こります。人間の筋肉量のピークは20代で、筋トレをしていなければ1年に1%筋肉が減っていくと言われています。筋力が低下するとそれだけ身体に負担がかかります。例えば、荷物を持つのもムキムキの男性が持つのと女性が持つのでは体にかかる負担が違います。筋力が低下すると日常生活でも身体に負担が蓄積されて痛みが出てきます。特に運動不足で体重が増えている方は体重でも負担がかかってきます。ウォーキングで体重を落とすことも必要ですが、ウォーキングだけでは筋肉はつかないので筋トレが必要です。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「自律神経による体の影響」です。
自律神経は、交感神経と副交感神経に分かれて、それぞれ神経が、体温や筋肉の緊張や弛緩、呼吸など自分の意志では動かせない臓器(心臓や肺など)を動かして、体の循環を整えています。2つの神経が乱れることなく、働くことによって自律神経は整ってきます。
なので、自律神経が乱れると、元からあった頭痛、だるさ、肩こりの症状が強くなったり、不眠や関節痛など体の状態が重くなる場合があります。
自律神経が乱れる原因は、内部環境や季節の変わり目の気温差以外に、全身の骨格のアンバランス(体の歪み)が関係してきます。
全身の骨格がアンバランス状態になると、筋肉がかたくなり、血管の流れが悪くなるため、疲労物質が体から流れにくくなります。全身の骨格のバランスが整っている方は、血液循環がとても良いため、ストレスの原因となる疲労物質を流すことができます。
水分をしっかりとっている、湯船に浸かって体を温めている、ストレッチなど軽い運動をしているのに、ケガしやすい方や疲労感がなかなかとれない方は全身の骨格のバランスが関係してきます。
自律神経を整えるには、水分補給や運転だけでなく、体の歪みを整えることも大切です。
こんにちは。院長の石田です。
歩き方がおかしいと言われたり、歩くと体のどこかが痛むという事はございませんか? 間違った歩き方を続けていると、体にさまざまな不調を起こしてしまいます。
以下に当てはまる方は正しい歩き方ができていないかもしれません。
- 首が前に出ている(ストレートネック)
- 肩が前に出る(巻き肩)
- 背中が丸い(猫背)
- 肩の高さが違う(骨盤の歪み)
- 重心の位置がずれている
- 腰をそっている(反り腰)
- かかとから地面についていない
- 足音がペタペタ
正しい歩き方をする前に、正しい立ち方ができていないと正しく歩けません。壁に背中を向けて寄り掛かり、以下の場所を壁につけてみてください。
- 後頭部
- 肩甲骨
- お尻
- かかと
このうちどれか着かない方は正しい立ち姿勢から改善しないといけません。正しい立ち方で正しい歩き方をすると体への負担が軽くなります。間違った歩き方を続けると、身体の一部に負担がかかり、一部に痛みが出ると、更に歩き方が悪くなりあらゆる所に不調が出てきます。
- 腰、股関節、膝の痛み
- 下半身太り
- O脚
- 外反母趾など足部の痛み
足に体重をかける順番は
- かかと
- 小趾球
- 母趾球
- 母趾
この順番で体重がかかっていない人は、外反母趾などの原因になります。歩くと痛みが出る方は立ち姿勢、歩き方が悪いかもしれません。心当たりがある方は一度ご相談ください。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「産後の体型」です。
産後の体型とは、骨盤内に胎児を迎えられるように妊娠から出産にかけて、産前よりも骨盤が開いて歪んだ状態のことを言います。
この状態になると、体型が崩れて産前のズボンやスカートなどがはけなくなるだけではなく、骨盤周辺の筋肉へ負担が増えて腰痛や膝痛の原因になったり、リンパの流れや排尿調節に悪影響を及ぼしてむくみや下半身太りの原因に繋がってきます。
開いた骨盤を引き締めていくには、骨盤ベルトを巻くことが大切ですが、座ったり立ったりを繰り返している内に、位置がずれたりしてなかなか思うように骨盤が締まってきません。また、骨盤が開いているだけでなく、産前の歪みや妊娠中の過ごし方によって、前後左右に歪んでいる可能性があります。
同時に個人差はありますが、入院期間が長くなって、まったく動けない状態などになると、筋力も低下してしまうため、姿勢が悪くなり、少し歩くだけでも息切れや疲労感を感じるようになります。
産後の体型を産前に戻すには、矯正だけでなく、妊娠・出産によって低下した筋力を取り戻していく必要があります。
ご自身で筋トレしていく方、ご自身で筋トレできない方へ適した筋トレを提案させて頂きますので、産後から体型に悩まれている方はお気軽にご相談ください。
こんにちは院長の石田です。
椅子に座るとき、足を組む方は多いと思います。足を組む癖がると、体にさまざまな悪影響があります。足を組んで座っているとき、自分の体がどのような状態になっているのかを説明させていただきます。
【上半身の状態】
・背骨が側弯した状態で背骨が後弯する猫背になる。
・背骨が側弯すると肩の高さに左右差が出て、背骨が後弯する猫背になり、首が前に出る。
【下半身の状態】
・骨盤が傾き、左右対称の位置からずれる。
・股関節が不自然な角度で曲がる。
・上の膝が下の膝を圧迫する。
【結果】
姿勢の崩れ、背骨の歪み、骨盤の歪み、首肩こり、腰痛、筋肉の不均衡、血行不良、シビレ、むくみ
こうしたリスクは1回、1日足を組んだからといってなることではありませんが、毎日、何か月、何年と足を組んで座ることが癖や習慣になってしまっていると起こる可能性があります。長年の癖は意識していてもなかなかやめられないものです。
癖を治すためには?
とはいえ、足を組んで座る癖や習慣が続くと、長期的にみて身体に悪影響を及ぼすことは間違いありません。足を組む癖を治し、無意識に組まないようにするにはどうすればいいでしょうか?
1,姿勢に対して意識を持つ
足を組むことが悪い姿勢だと思っていなかった方は多いはずです。無意識に組んでしまうので気付いて正すことが必要です。気付かない方は付箋などで足を組まないなど書いて張っておくと良いでしょう。自分の姿勢を定期的に確認し、正しい姿勢を保つように意識します。足を床にしっかりとつけ、骨盤を真っ直ぐに保つことを心がけましょう。
2,同じ姿勢を長時間続けない
長時間座っている場合は、足を組んでいる時間がそれだけ長くなります。出来れば30分、最低でも1時間に1回は定期的に立ち上がってストレッチを行い、リセットすることをおすすめします。
3,正しい姿勢を知る
長年足を組んでいた方は体が歪んでしまい正しい姿勢をしているつもりが出来ていないということがあります。いしきすれば正しい姿勢が出来るか確認する必要があります。
4,筋力を強化する
正しい姿勢が出来ていても疲れて足を組んでしまうという方は、体幹の筋肉を強化することで、正しい姿勢を維持しやすくなります。
日常生活上での実践を経ても改善が難しい場合、姿勢矯正の専門である当院に相談することを検討してみてください。姿勢を矯正するための具体的なアドバイスや施術を提供しいます。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「産後から肩こりが酷くなる原因」です。
原因その1:【姿勢】
産後は抱っこや授乳姿勢によって猫背になってしまいます。また、夜寝る時に授乳しながら寝落ちしてしまうことや子供が気になって横向きで寝てしまうことが多くなるため、巻き肩になりやすくなります。
首や背中、肩が巻き込んで猫背になると、背骨で支えている頭の重さ(4~6キロ)が、首・肩・背中周りの筋肉で支えてしまうため、筋肉が疲れやすくなって、こりの原因に繋がってきます。
ストレッチなどで体を動かしていくことも大切ですが、姿勢よくストレッチすることによって、筋肉のほぐれ方も変わってきます。
原因その2:【筋力低下】
筋力は、20歳の時がピークで、筋トレをしていないと1年に約1%ほど低下してきます。
寝たきり状態でまったく動かない状態を作ってしまうと、3日ほどで約1ヶ月、7日ほどで約2~3カ月分の筋力が低下すると言われております。
お腹の筋力が最初に低下して、次に足の筋力が低下してきます。お腹と足の筋力が使えなくなると、上半身への負担が増してしまうため、肩こりや腰痛の原因に繋がってきます。
体の負担を減らしていくには、筋力が必要になります。
原因その3:【内部環境(ストレス)】
初めての出産、転勤による引っ越し、夜泣きによる睡眠不足、ホルモンバランスの乱れなどで内部環境は崩れてきます。ストレスをかけ続けると、寝る時に肩の力を抜く事ができなくなるため、寝ている時でも疲労が蓄積されてしまいます。
朝起きても頭が重い、肩こりを感じるという方は上記のことが関係してきます。内部環境を整えていくには、湯船につかる、散歩などの軽い運動をする、水分をしっかりとる、旦那さんに任せられることは任せることが大切です。
産後は抱っこや授乳などの疲労よって肩こりになりやすいですが、自然治癒力を高めて疲労を次の日に持ち越さないようにすることはできます。
そのために当院では、産後骨盤矯正(猫背+骨盤+引き締め)、EMSトレーニング(腸腰筋+腹横筋+骨盤底筋群)、速圧トレーニング(加圧トレーニングの進化系)を行って、疲労がとれやすい体を作っていきます。※個人に合わせてメニューを提案させて頂きます。
短い時間、お子様と離れるだけでもストレスを軽減することができますので、産後から体調が優れない方はお気軽にご連絡ください。
こんにちは院長の石田です。
歩くと足の指が痛い、指の付け根が痛い、かかとが痛い、足裏が痛いなど足部の痛みにお悩みの方が多いのではないでしょうか。当院では足部のお悩みで来院される方も多いですが、特に多いのが外反母趾です。しかし外反母趾になっていても痛くない方も多いです。
痛みがある方は、足の親指のつけ根の骨が飛び出し、その先にある指が小指側に曲がってしまった状態で、親指のつけ根にある骨の内側が飛び出したところに痛みを感じます。この飛び出した部分に靴に当たって炎症を起こし、重症化してくると靴を履いていなくても痛むようになります。ヒールを履くとなりやすいと言われていますがヒールを履かない男性や子供でもなりますのでそれだけが原因ではありません。
当院で足部の痛みで来院される方のほとんどが偏平足、開張足があります。偏平足、開張足になってしまうとアーチがない状態となってしまうため、負荷が分散できなくなり、痛みがあるところへ負担が集中してしまいます。
足部には内側縦アーチ、外側縦アーチ。横アーチの3つのアーチが存在します。この内側アーチがなくなり土踏まずがなくなったものを偏平足、横アーチがなくなり足が横に広がったものを開張足と言います。
アーチの役割は足を接地した時の衝撃の緩和をする働きがあります。立ったり、歩いたりすると体重をすべて受け止める足裏の機能はとても重要で、1点に負荷が集中しないようにアーチがあります。足部に痛みがあるということはアーチがなくなり負荷が一部に集中してしまっているという事です。ご自身の足にタコがある方はそこに負担が集中しているという事です。
ですので、足部の痛みの予防や改善をしていくには、まずは偏平足や開張足の状態を改善する必要があります。痛みがなくても足の裏が疲れやすい人は偏平足の可能性が高いため要注意です。
では偏平足や開張足になった原因は何なのでしょうか。それは足裏の筋力低下が原因の多くにあります。運動不足の方は当然ですがスポーツを良くしているのに足裏の筋力が低下していく方もいます。それは歩き方や走り方、重心の位置にあります。偏平足や開張足の方は歩く時にペタペタと足首を使わず足裏全体で着地することが多くこの歩き方だと足裏、足趾が使われず、足部の筋力が低下しアーチがなくなってしまいます。また重心の位置が悪いと踵ばかりに体重がかかったりして足趾が使われません。子供の頃から足裏をしっかり使った歩き方をしていればアーチは自然と形成されていきます。
したがって歩き方、立ち方、重心の位置を改善していかないといけません。また片足だけ痛くなる方は骨盤の歪みから片足にばかり負担が集中していることが影響しています。
こんにちは院長の石田です。
お盆休みで体重が増えてしまいダイエットをしないと、ということはありませんか?ダイエットを始めようと思った時に、何から始めるべきでしょうか?思い浮かぶのは運動か食事制限になると思います。しかしダイエットでまず始めるべきは、姿勢改善から始めるのが一番効率がいいです。というのも、姿勢が悪いまま筋トレやランニングなどをすると、効率が悪く頑張っているけど痩せれないということが多くあります。
筋トレの場合、姿勢を改善せずに負荷を上げてしまうと、すでに日常生活で余分な負荷がかかって固くなっている筋肉にさらなる負荷が加わってしまうので、筋肉を痛めてしまって続けられなくなります。また骨格のアンバランスでの筋トレは歪んだ状態で筋肉がついたりします。
有酸素運動の場合、骨格のバランスが崩れている状態でランニングをすると片方の膝が痛くなったり腰が痛くなったりして、続けられなくなります。またバランスが悪い状態で有酸素運動をすると太ももの前にばっかり筋肉がついたり脚が細くなるどころか太くなることもあります。負担のかかる筋肉とさぼる筋肉にわかれるため効率よく運動ができません。これは普段の猫背や座りっぱなしの生活が原因で骨格のバランスが崩れ、悪い姿勢でのランニング、ウォーキングが原因です。スポーツでも同じスポーツ同じ練習をしているのに怪我の多い選手、少ない選手に分かれるのも骨格のバランスが原因かもしれません。
姿勢が悪いとお腹周りの筋肉で支えきれなかった胃腸が重力で下がり、胃下垂やぽっこりお腹の原因になり、臓器の働きが悪くなります。姿勢を改善すると臓器もあるべきところに収まり、それまで滞っていた血流が改善し、バランスが崩れていた神経系の働きも向上します。こうした臓器の働きや神経系の働きの改善によって、落ちていた代謝は上がり、身体から余分なものを自然と落としていくようになります。
姿勢を改善しながらダイエットをすればすればこうした効率が良くなり引き締まった健康的な身体を作ることができます。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「帰省・旅行先で交通事故に遭ったら、、、」です。
8月は12ヶ月のうちで、5番目に交通事故率が多いと言われております。
理由として、気温の上昇により疲労が蓄積し、居眠りや漫然運転に陥りやすくなることが挙げられます。 夏場は渋滞が発生しやすく、長時間運転になりがちなので、集中力や判断力が低下し、事故を引き起こす危険性が高まります。
万が一、交通事故に遭ってしまったらどのような対応をすればいいかお伝えします。
1、まずは警察に!
交通事故にあわれたら警察への事故証明の届け出が必要です。※事故証明がないと、自賠責保険も任意保険も受けられません。
相手方の氏名、住所、電話番号、任意保険の有無、相手方の保険会社の社名、保険会社の担当者名・連絡先を出来る限り詳しい情報を確認しておきましょう。
2、整形外科にいく!
整形外科で、痛みのある場所や違和感がある所全て、医師に伝えてください。精密な検査と画像診断を受け、診断書を書いてもらい、警察に提出して下さい。その時点で人身事故扱いとなります。
交通事故直後は脳がパニック状態になり、アドレナリンが分泌されています。そうするとアドレナリンには痛覚を麻痺させる作用があるので、その時にはあまり痛みを感じていない場合もあります。数日経ってから痛みが出ることもありますので、痛みがなくても必ず整形外科にいってください。接骨院に通うことについて医師の許可をもいましょう。
特に交通事故の場合は、最初に「症状なし」とされてしまうと、その後に症状が出てきても、事故との因果関係を証明しにくくなるため、自己判断せずになるべく早く整形外科で診てもらって下さい。
整形外科での交通事故の治療に関して、痛み止めの注射や投薬がメインとなり、特別に交通事故の治療があるわけではありません。
3、豊田まえやま接骨院に通うと保険会社に伝えご来院ください。
治療は診断書にそって行いますのでの診断書のコピーをお持ちいただいてご来院下さい。 現在整形外科に通院の方でも、同じ日でなければ整形外科と併用して当院に通院できます。1ヶ月に1回以上、整形外科で診断してもらい、治療継続の必要性を判断してもらいましょう。
4、治療の必要性が無くなるまで、整形外科と接骨院を併用して通い続ける
接骨院だけに通院した場合、診断ができないため治療の必要性を診断したり、症状がいくらか残ってしまった場合に後遺障害認定をだす事ができません。患者さん自身の今後を考えた時に整形外科との併用通院が理想です。
※過失割合を決める時にトラブルが起こる場合があります。証拠として、事故に遭った自分の車を前後、左右の方向から写真で撮っておくこと、相手との話の内容をボイスレコーダーで録音しておくことをオススメします。
事故対応は、弁護士を通して行うこともできます。当院は弁護士と提携しておりますので、ご希望であれば紹介することもできます。
こんにちは院長の石田です。夏休みになり熱中症もあるのでお子さんが家にいる時間が増え、スウィッチ、スマホ、youtube、に夢中になることも多いと思います。最近子供の姿勢が気になるということはありませんか?猫背は見た目の悪影響だけでなく、体への悪影響もあります。姿勢は子供の頃の癖が、そのまま大人になっても続いていくものです。猫背歴が長いほど治しにくくなります。ですので子供の頃から猫背を治し、正しい姿勢を習慣付けていく必要があります。
子供が猫背になる原因とは?
1,親の猫背に対する意識
人間は自然と楽な姿勢、楽な体勢をとります。子供は、姿勢に意識がいきません。
毎日一緒にいる親が注意をすることが大切です。親も姿勢が悪いと注意もしにくくなります。
2,座る姿勢
座る時の正しい姿勢がわかっていない。
3、筋力がついていない
正しい姿勢は、筋力を使います。楽な姿勢は筋力をほとんど使いませんので、筋力がついていきません。また子どもが外で遊ぶことも減り体を動かす時間が少なくなっています。正しい姿勢をするとすぐ疲れるので自然と猫背になってしまいます。猫背のまま大人になると筋力が弱い大人になってしまいます。
猫背によっておこる悪影響とは?
1,集中力の低下
猫背になると肺が圧迫されます。すると、体内に取り入れられる酸素の量が少なくなります。体内に取り入れる酸素の量が少ないと、脳が酸欠状態になり集中力します。酸素の摂取量が減ると持久力にも影響します。
2,太りやすくなる
運動時に取り入れられる酸素量が少ないため、エネルギーの消費率が低くなります。また筋力低下により基礎代謝も低くなります。
3、スポーツパフォーマンスに影響
さらに猫背の子供は運動神経まで悪くなります。姿勢が悪いと身体のバランスが崩れます。バランスが悪い状態と良い状態ではスポーツパフォーマンスに影響が出ます。それにバランスが悪いことで、負担が偏ります。酸素を取り入れられないため余計に疲れやすくもなります。
4,首、肩こり、頭痛になる
猫背は背中がまるくなり、首と顔が前に出ます。スマホ首の状態になると首や肩の筋肉に負担がかかり、血行も悪くなり、頭痛、こりの原因になります。
5,背が伸びにくくなる
成長期に猫背姿勢でいると、背骨に負担がかかる為、本来伸びるはずの身長が伸びず、成長が止まってしまうことがあります。成長期を過ぎてから猫背を治しても身長は伸びません。
6,見た目に影響
猫背は落ち込んで見えたり、態度が悪く見えたり、見た目にもマイナスしかありません。
猫背で良かったということはないと思います。
子供の猫背を治すには?
お子さんは猫背が何がいけないかわかっていません。なぜ悪いのかわからないからこそ、なかなか猫背姿勢は治りにくいです。猫背は治そうという意識を、本人が持たなくてはいけません。親が頑張って注意をしても子供に治す気が無ければ、親の見ていないところでは猫背に戻ってしまいます。
当院では姿勢の写真を撮り、お子さんにご自身の姿勢を客観的にみてもらいます。自分の姿をみると治したいと思うお子さんも多いです。お子さんの姿勢でお困りの方は一度ご相談ください。
夏休み限定。子供猫背セラピー通常初回3300円が初回1100円。8月31日まで。