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~頭痛の種類~ | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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~頭痛の種類~

2023.08.24 | Category: ブログ

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「頭痛の種類」です。

頭痛には一次性(緊張型頭痛と片頭痛など)と二次性(脳出血や外傷など)の2種類あります。その多くは、一次性頭痛の緊張型頭痛で次に片頭痛となります。脳外科行っても脳に異常がなく、姿勢からと言われてみえる方も多くいらっしゃいます。

緊張型頭痛は、肩コリ・首コリを緩めるとある程度治まることもありますが、姿勢が悪いとまた繰り返してしまい、段々と症状が酷くなるか、治まるまで時間がかかったりします。

酷くなってしまった方の例として、首のヘルニアになって指先や肩の方に痛みやシビレが出てきてしまった方、更年期による自律神経系の乱れが重なって頭痛だけでなく吐き気やめまいも出てきてしまった方もいらっしゃいます。

酷くならないように予防していくには、姿勢を整えて負担を減らし、お腹の筋肉をつけて姿勢を崩れにくい状態にすることが大切です。

当院の姿勢矯正は、姿勢を正しい位置に戻して体のバランス・見た目を整えることができます。しかし、長年続いている頭痛や慢性化した痛みは神経からきている可能性が高い為、その日で抑えることは難しいです。

当院では、全身矯正という足から頭へ順番に矯正することができるメニューも用意してあります。個人に合わせて施術内容や計画を作っていきますので、お気軽にご連絡ください。

整体を受けても戻ってしまう理由とは?

2023.08.16 | Category: ブログ

こんにちは豊田まえやま接骨院の石田です。8月17日木曜日から通常通り営業致します。

整体を受けたのにすぐに症状が戻ってしまう。そんな経験がありませんか?1回の施術で楽に生活できればと思われるかもしれませんが、こういった事は特に慢性的な症状の方は仕方がないことです。症状が戻ってしまう理由について説明していきたいと思います。

 

整体を受けた直後は体が軽く感じると思いますが、その状態がずっと続くわけではありません。特に通い始めは戻りやすくなっています。

それは長年の悪い癖が関わっています。背筋を伸ばして姿勢を良くしようとしても、すぐに元に戻されてしまうのは、体の動かし方や座り姿勢、立ち姿勢など普段の状態を筋肉が記憶しているためです。不良姿勢を記憶している筋肉は歪んだ状態で記憶されています。

当院の整体では歪んだ状態を正しい状態に矯正しますが、長年の悪い筋肉の癖が元の歪んだ状態へと戻してしまいます。歪みが完全に戻りきる前に次の施術を受ける必要があります。この長年の悪い癖が改善されるまでの期間は個人差がありますが、身体が入れ替わるまで3ヶ月は必要です。

また、毎日の生活習慣はとても重要です。どんなに整体で体を良い方向に導いても、不良姿勢など、無意識にやっている生活習慣が現在の体を作っています。どんなに施術で良い方向に体を導いても悪い生活習慣をつづけていたら、症状が改善されるわけありません。

だからこそ生活習慣も正していかなければ通っている時は良くなっても離れると戻ってしまいます。まずは少しずつ生活習慣を改めることから始めてみましょう。

~足を上げやすくする為には~

2023.08.10 | Category: 健康情報

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「足を上げやすくする為には」です。

近頃、「階段を上るのがしんどくなった」・「躓きやすくなった」・「空手などのスポーツで足が上がらなくなった」と悩まれている方はいらっしゃいませんか?

足を上げにくい・上がらなくなった大きな原因として、お腹の筋肉である腸腰筋と腹横筋が関係してきます。これらの筋肉は、背骨の前側・骨盤・大腿骨(足の骨)と全体的に繋がっています。足を上げるのにももの筋肉も関係してきますが、ももの筋肉は股関節90°くらいまでしか動かない為、90°以上上げることはできません。90°以上上げる為にはお腹の筋肉が必要となります。

子供の頃から猫背でいると、徐々にお腹の筋肉が使えなくなり大人になるにつれて筋力が低下してきます。お腹の筋肉が使えないと太ももの筋肉への負担が増えてしまう為、足が疲れやすくなり長距離歩けなくなる可能性が出てきます。

足を上げやすくする為には、姿勢や骨盤を整えることが大事ですが股関節の硬さや筋トレを行っていくことも大事です。いくつになってもご自身の筋力で歩けるようにケアしていくことが大切です。

ストレートネックの影響とは?

2023.08.02 | Category: 症例

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。下を向いて長時間のスマホ、猫背でのデスクワークなどでストレートネックになると、肩こりや頭痛が出やすくなります。最近、ストレートネックによる頭痛で来院されている方が増えていますが、今回はストレートネックとはどのような状態なのかをお話しさせていただきます。

首の骨は、7個の骨が積み重なり、通常横から見ると前に湾曲しています。この湾曲がなくなり、横から見た時に真っ直ぐになるとストレートネックという状態になります。又はスマホ首とも呼ばれています。首の骨は湾曲していることで、クッションの働きをして、頭の重さが骨にかかる負担を軽くしています。

しかし、ストレートネックの状態になると、骨にかかる負担を軽くする働きを筋肉で支えようとするため、首や肩の筋肉が硬くなり、頭痛、かみしめ、めまい、腕のしびれ、二重顎、猫背、ぽっこりお腹など、症状や見た目にも影響を引き起こしてしまう可能性があります。

ストレートネックの原因は日常生活による姿勢の影響が大きいと考えられます。デスクワークの時やスマホの姿勢、家でテレビをみている姿勢がストレートネックを招いてしまいます。日常生活が変わらなければ、どれだけ施術をしても改善は難しいと思います。施術をして正しい姿勢に矯正をして日々の姿勢を気にし続けることで、徐々に改善していきます。

私たちは重力に抵抗しながら生活していかないといけません。猫背の姿勢が続くことによって、体幹の筋力が弱くなっているため、正しい姿勢を意識するだけでなく姿勢を維持するインナーマッスルの筋力も必要になります。

生活の中で積み重ねられた身体のクセや筋肉のアンバランス、筋力低下、姿勢などの問題は中々お一人では改善しにくいと思いますので、お困りの方はご相談ください。

~筋肉(筋力)をつけるとどうなる?~

2023.07.25 | Category: 健康情報

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「筋肉(筋力)をつけるとどうなる?」です。

最近、健康な体を作るために筋トレを始めている方が多くみえます。筋肉(筋力)は、筋トレをしっかり続けていくことによって付いてきます。では、筋トレのモチベーションも上げられるように、筋肉がつくことによって起こるメリットをあげていきます。

1:基礎代謝量が増えてくる。

体の熱は、筋肉同士の摩擦によって生まれます。筋肉を鍛えて、筋肉の密度が増えてくるとその分熱量も増えてきます。熱量が増えてくると、風邪などの病気に罹りにくくなったり、脂肪を燃焼して痩せやすくなったりします。

2:健康寿命を延ばすことができる。

健康寿命を延ばしていくには筋肉(筋力)が必要です。筋肉(筋力)は、筋トレをしていないと一年に約1%ずつ落ちてきます。特に足の筋肉(筋力)が落ちると歩くのがきつくなり、日に日に動けなくなる可能性が高くなります。いくつになっても自分の足で歩けられるようにしていくにも筋肉(筋力)が必要になります。

3:自信がついてくる。

自信をつけていくには結果が大事です。筋肉(筋力)がついてくると見た目が徐々に変わってきて、動きが速くなったり、ふらつかなくなったりして自分でも分かるようになってきます。それは、筋トレをしっかり続けていたから起こる結果であって成果になります。成果を積み重ねて、自信をつけていきましょう!

4:抑うつ予防になる。

抑うつは、精神的なストレスや身体的な要因が関係してきます。(夜寝られない、疲れが取れないなど)

筋トレを行うことによって、運動的ストレスが体にかかります。運動的ストレスは精神的なストレスや身体的なストレスとは違って、ホルモンバランスと自律神経系の働きを整えてくれます。ホルモンバランスや自律神経系が整うと、深い眠りに入りやすくなって、睡眠の質が高まります。過度な筋トレを行う必要はありませんので、ご自身で筋トレする際は無理しないようにお願いします。

ご自身で筋トレができない方、どんな筋トレをすればいいか分からない方、続ける自信がない方は当院のメニューにある、「速圧トレーニング(加圧トレーニング)」をオススメします。

速トレ(速圧トレーニング)は、腕や太ももにラップを巻いて、自重または0.5㎏~1㎏のダンベルを使って行いますので痛めることはありません。ラップを巻いて、筋肉を低酸素状態にしていくと、軽い負荷でもジムで行う高重量トレーニングと同じくらいの負荷を筋肉に与えることができます。時間は、5~10分ほどになりますので、お気軽にできます。

筋トレしたい方、興味がある方はお気軽にご相談ください。

ぎっくり背中になる原因とは?

2023.07.20 | Category: 症例

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。

急に背中に激痛が走って身動きがとれなくなったことはありませんか?このような症状はぎっくり背中かもしれません。そこで今回は、ぎっくり背中になる原因をお話します。

ぎっくり背中とはぎっくり腰の背中バージョンのようなもので、ぎっくりが腰ではなく背中に起こります。背中の筋肉が炎症を起こしている状態で、痛みの強さは場合によってさまざまですが、痛みで身動きがとれず、腰と違い呼吸だけでも痛む場合もあります。痛みは徐々に出ることもありますが、急に出る事が多く、通常は3日〜1週間程度で痛みが治まることが多い症状です。

ぎっくり背中を引き起こす原因とは?

ぎっくり背中は、凝り固まった筋肉が急に引き伸ばされたときや、急に筋肉に力が加わったときに発生することが多いです。凝り固まった筋肉は柔軟性が乏しいため、急に動かしたり力を入れたりすると筋肉を痛めやすい状態です。逆に柔軟性のある方はなりにくいという事です。

慢性的な首や肩こりなどがある方や運動不足によって筋肉が固くなっている方はぎっくり背中を繰り返し生じやすい傾向にあります。柔軟性を失った筋肉は急な動きに耐えきれず、少しの力で痛めてしまうのです。

ぎっくり背中になってしまったら、患部を冷やして炎症を抑えたり、背中に負担がかからない体勢をとったりすることが大切です。

デスクワークの方で長時間同じ姿勢でいることが多い方や、日頃から姿勢の悪い方、運動不足の方は、姿勢を良くしたり、ストレッチをしたり、運動習慣をつけたりして筋肉の柔軟性を保ちましょう。

~産後1、2ヶ月過ぎても尿漏れがある方へ~

2023.07.12 | Category: 症例

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「産後1、2ヶ月過ぎても尿漏れがある方へ」です。

産後1~2ヶ月は、出産の影響によって骨盤が開いてしまう為、尿漏れになりやすくなっています。出産の影響によって起こる尿漏れは、1~2ヶ月経ってくると治まってきますが、1~2ヶ月経っても治まらいのは違うところに原因があります。

その原因として、妊娠から出産にかけて骨盤が広がってしまい、骨盤底筋群が伸ばされて緩んだ状態になっていることが関係してきます。骨盤底筋群は、骨盤や骨盤内にある臓器を支える働きと排尿を調整する働きもあります。骨盤底筋群が緩んだ状態で引き締められなくなると、お風呂へ入った時に水が入ってきたり、ジャンプして着地した時やくしゃみをした時に尿漏れを起こすことが増えてしまいます。

また、骨盤底筋群が緩んだ状態で2人目、3人目を出産すると、恥骨など骨の部分に痛みが出てくる可能性が高くなります。酷い場合、恥骨結合離開という恥骨が完全に離れてしまって引き寄せられない状態になります。そうなってしまうと、痛くて歩けなくなって日常生活に大きく影響が出てきてしまいます。

産後の骨盤底筋群の筋力は、自然に元の状態へ戻ることはありません。伸ばされて緩んでしまった骨盤底筋群は、しっかり鍛えていかないと元の状態には戻りません。恥骨結合離開になってしまった方でも骨盤を整えて、骨盤底筋群の筋力をつけていくと徐々に軽減してきます。

骨盤底筋群を鍛える方法や鍛えるのが難しい方はEMSで鍛えることもできますので、お気軽にご相談ください。

一日に必要な水分補給の量とは?

2023.07.03 | Category: 健康情報

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。気温も高くなりもうすぐ夏ですね。暑くなってくると言われるのが熱中症。水分補給はしっかりできているでしょうか?

人間の身体の約60%は水でできています。水分補給ができていないと熱中症や足がつったりなど色々と影響を及ぼす可能性があるため、適切な水分補給を意識することが大切です。今回は、一日の水分補給量、飲み方、適した飲み物についてお伝えします。

水分が不足すると?

身体の水分が5%足りなくなると、脱水症状や熱中症に陥ります。10%失った場合は筋肉のけいれんや循環不全などの症状が現れ、20%失うと死に至るとされています。

喉が渇いたと思ったときは2%の水分が失われている状態で、すでに脱水症状が始まっています。そのため、喉が渇く前に水分補給をすることが大切です。特にスポーツをしている人は脱水になりやすいので、スポーツをしていない人よりも多くの水分が必要になります。また、ご高齢の方は、喉が渇いたことを自覚しにくいので、注意しましょう。

一日にどれくらい飲めばいいのか?

人間の身体からは、汗や尿、などで一日に約2.5リットルの水分が普通に生活しているだけで基本的に失われてきます。一日3食の人は食事から約1.0リットルが補給されます。さらに、食べ物を体内で分解し、エネルギーとして利用する際に約0.3リットルの「代謝水」が生成されるため、残りの約1.2リットルを飲料水から摂取すればよいことになります。ただし、普通の生活ですのでスポーツや屋外での肉体労働などでたくさんの汗をかく人は、その分をプラスして水分補給を行う必要があります。

水分補給の仕方

水分をたくさん補給しようとして一度にたくさんの水を飲んでも、一回で吸収できる量は決まっていますので吸収されなかった分は汗や尿などで体外へ排出されるだけです。一日かけて一回150ミリリットルくらいを8回に分けて飲めば1.2リットルになります。汗をよくかく人はこれにプラスする必要があります。

水分補給に適した飲み物は?

ミネラルウォーターや麦茶です。良く水分補給してますか?と尋ねるとコーヒー飲んでます、ビール飲んでますと言われる方もいらっしゃいますが、カフェインや、アルコールには利尿作用があり、飲めば飲むほど身体の水分を失ってしまう可能性があり、水分補給には適していません。

また、スポーツ飲料は糖分が多いので、スポーツや外で肉体労働をされた方であればスポーツ中や仕事中の水分補給であれば糖分も消費され汗で失われたミネラルも補給できますので適していますが、あまり汗をかいていないときには飲み過ぎには気をつけましょう。生活習慣や運動量、体調に合わせて、適切な水分補給を心がけましょう。

~綺麗な姿勢で結婚式を迎えたい方へ!~

2023.06.29 | Category: ブログ

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「綺麗な姿勢で結婚式を迎えたい方へ!」です。

当院は、痛みなどの根本改善だけでなく、痛みはないけど猫背や肩の左右バランスを整えたいという方にも対応しております。

特に結婚式は、生涯でビックイベントになります。その時に着るドレスも背中が開いている物が多い為、綺麗な姿勢で迎らえると見た目もまた変わってきます。

当院がみる綺麗な背中は、自然体のままでも両方の肩甲骨が内側に寄って、胸がはれている状態になります。

猫背になっている方は、両方の肩甲骨が外へ開いてしまう為、背中が真っ平のような形になってしまいます。ご自身で胸をはり、肩甲骨を中へ寄せようにも悪い形で体がクセ付いてしまっていると、ある程度までしか戻せません。

そして、無理して良い姿勢を作っていると、腰や背中を痛めてしまう可能性が出てきます。また、肩の左右バランスが悪いと更に影響してきます。

肩甲骨を動かす体操や筋トレを行うことも大切ですが、根本(猫背・肩の左右バランス・土台となる骨盤)から整えていくことが1番大切です。

当院のブライダル姿勢矯正は、バキバキボキボキやらずに痛みなく矯正することができます。写真や動画に綺麗な姿で残せるようにしっかりサポートしていきますので、お気軽にご相談ください。

こむら返りの原因とは?

2023.06.20 | Category: 症例

こんにちは豊田まえやま接骨院の石田です。こむら返りになったことはあるでしょうか?痛みを伴う筋肉のけいれんのことですが、こむらはふくらはぎのことを指すので、ふくらはぎがつることをこむら返りと一般的に呼ばれています。

こむら返りの主な原因は、筋肉量の減少、筋肉疲労、水分ミネラル不足、血行不良などがあります。

1、筋肉量の減少

筋肉量は20代をピークに年齢と共に減少していき、ふくらはぎの筋肉も弱くなります。ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれていて、心臓に血液を送り戻すポンプ作用がありますが、筋肉量が減少するとポンプ作用も弱くなり、リンパ液や血液の流れが悪くなり、疲労物質が溜まりやすくなります。
そのため、筋肉量が減少は、こむら返りの原因になります。

2、筋肉疲労

運動不足で日頃使わない筋肉を急に使ったり、慣れない靴で歩き回ったり、激しいスポーツをして筋肉が疲労しても足が痙攣します。疲労時に筋肉に溜まった乳酸が脳に異常を感じさせ筋肉を急に収縮させ足がつることがあります。

3,水分ミネラル不足

さらにこれから気温が高くなり汗をかくと、脱水状態になり血液がどろどろになり筋肉がうまく働かなくなります。更に汗でミネラル不足にもなります。ミネラルは筋肉と神経の情報伝達に重要な役割を果します。スポーツしたり、気温が高い日に外で作業したり、つるのはミネラルが不足しているからです。
水分だけでなく、経口補水液やスポーツドリンクなどでミネラルなども摂るようにしましょう。逆に冬に足がつることが多い方は冷えと夏は暑いから水分を取るけど寒くてあまり水分を取らないことが多いです。

4,血行不良

血流が悪くなると血液は足の先まで届かなくなります。血流が悪くなる原因は冷え、水分不足、骨盤の歪みなどがあります。

予防対策としては、筋力低下には運動、筋肉が疲労していると感じたら、ストレッチとゆっくりお風呂で温めてから寝ると、足の疲れがとれて冷えを解消してくれるので、こむら返りの原因を取り除くことができます。
また、バランスの良い食事と水分をしっかり摂ることも大切です。特に就寝中にこむら返りになる人は、夜中トイレに行きたくないからと、水分を取らない方が多いですが、寝る前に水分をしっかり摂っておくようにしましょう。しかし、水分と言ってもアルコールやカフェインの多いビールや、コーヒなどは利尿作用があり水分が抜けやすくなるので水分補給をする場合はミネラルウォーター、麦茶、スポーツドリンクにしましょう。ミネラルも補給できます。スポーツドリンクは糖分も多いのでカロリーを気にされる方は麦茶にしましょう。また一気に飲んでも吸収されないので一日かけてこまめに飲むことが大切です。