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ヘルニアがあるから痛い? | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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ヘルニアがあるから痛い?

2023.02.14 | Category: ブログ,来院された方の施術例

こんにちは豊田まえやま接骨院の石田です。

当院には病院でヘルニアと言われたといって来院される方が多くいらっしゃいますが、ヘルニアとは飛び出てしまっている状態のことを言います。椎間板ヘルニアは椎間板が飛び出している状態で、この飛び出た椎間板がすぐ後ろにある神経を圧迫、刺激してしまうことで腰や足の痛み、しびれなどの症状が出ます。

ヘルニアになる原因は椎間板への負担です。負担がかかることで椎間板が、飛び出してしまうのです。仕事で重たいものを持ったり、悪い姿勢でデスクワーク、激しいスポーツなどをされている方はヘルニアになってしまうことが多いです。また椎間板の老化は早いと10代でくるとも言われているので若い方でもなります。

ヘルニア自体は自然に治ることも多く、また手術で取ったりすれば治ります。しかし、腰痛などの症状が治るとは限りません。というのも痛みがない方でもヘルニアになっていることがあります。人間生きていればな何かしら椎間板に負担がかかることもあります。飛び出ても神経を圧迫したりしていなければ症状が出ないこともあります。また手術をしても症状が変わらない方もいます。それはヘルニアが原因で症状が出ている訳ではないからです。

もちろんヘルニアが原因で症状のある方は手術で症状が治る方もいますが、ヘルニアがあるから症状があるということではないです。無症状の椎間板ヘルニアが頸椎、胸椎、腰椎のどこにでも30%前後あると言われています。

ヘルニアの手術をしても症状が治らない方は身体の歪みや筋肉が硬くなることで 痛みやしびれを引き起こしている可能性があります。またへルニアになってしまうのも身体の歪みが椎間板に負担がかかりなってしまうこともあります。手術でヘルニアをとっても身体の歪みがあると再発する可能性も高くなります。身体に歪みがあれば負担が違うところへかかってしまい、結果症状を引き起こしてしまうのです。

長引く、繰り返す不調は痛いところだけ、骨盤矯正だけではなく全身の状態を検査して施術をする必要があります。

~当院の睡眠プログラム~

2023.01.25 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!今回紹介させて頂くのは、「当院の睡眠プログラム」についてです。

「産後から数年過ぎているのに夜寝れない」・「寝ているのに疲れが取れない」・「寝ている途中目が覚めてしまう」・「夜寝れらるように運動しているけどなかなか変わらない」という悩みはありませんか?

睡眠の質を高めるのに運動する事はとても大事ですが、内部環境が整っていないといけません。睡眠に必要な栄養素(ビタミン・ポリフェノール・ミネラル・鉄など)が不足していると睡眠の質が高まってきません。栄養を普段から意識して摂られているなら大丈夫ですが、なかなか摂れていない方に対しては当院では新しく取り入れた睡眠の質を高める「休息睡眠」というサプリメントも用意しております。サプリメントに含まれている成分について紹介させて頂きますね。

1:クワンソウ(255mg)

→沖縄伝統の薬草です。寝ようとする時に睡眠誘発効果を出す栄養素が含まれています。

2:長命草(255mg)

→老廃物を体から流して血流を良くするポリフェノールが多く含まれています。美肌や残尿感・夜間頻尿を改善する効果があります。

3:モリンガ(105mg)

→ビタミン類・ミネラル・鉄など多くの栄養素が含まれています。腸内環境を整えて免疫力を高めたり、細胞の老化やニキビなど吹き出物を抑える効果があります。

4:沖縄皇金ウコン(105mg)

→クルクミンという肝臓の機能を高める栄養素が含まれています。肝臓は、解毒作用があるので皮膚や肌の老化を抑える効果があります。

5:青パパイヤエキス(690mg)

→パパインという酵素が多く含まれています。小腸での消化をサポートして栄養素を多く吸収できるようにサポートする効果があります。

6:GABA(100mg)

→アミノ酸が多く含まれています。アミノ酸は筋肉だけでなく皮膚や髪の毛の栄養素になる為、髪質や肌の質も高めてくれます。

栄養素をしっかり摂っていても吸収されなければ意味がありません。当院の休息睡眠サプリメントは、睡眠に必要な栄養素だけでなく吸収を助けてくれる栄養素も含まれております。夜寝れないからと睡眠薬を飲み続けていると徐々に抗体ができてしまう為、効かなくなる可能性が出てきます。

サプリメントの場合、普段とらないといけない栄養素になる為、抗体ができることはありません。しかし、内部環境を整えるには個人差がありますが最低3カ月はかかってきます。睡眠薬と比べると即効性はありませんが、依存性や副作用などはありません。

睡眠で悩まれている方はLINEからでも大丈夫ですのでお気軽にご相談ください。

~睡眠の質を高める~

2022.12.13 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「睡眠の質を高める」についてです。

当院へ来院されてからよく寝られるようになったと仰る方が多くみえます。それは、猫背が関係してきます。 猫背になると、首・肩・背中に力を入れて姿勢を正そうとする為、リラックスができなくなり寝る時に影響が出てきます。 姿勢を正しい位置に矯正すると、体の力を上手に抜けるようになりますので、リラックスして寝れるようになります。

他に、肩甲骨の下内側に自律神経系を調整している集まりがあります。 猫背になって、背中周りの筋肉が硬くなると徐々に自律神経系が乱れてしまいます。 自律神経は、交感神経(体を覚醒させる神経)と副交感神経(体をリラックスさせる神経)があります。

姿勢が良い方は、硬くなった筋肉を寝た時に緩める事ができるので副交感神経が優位に働いて眠りが深くなりますが、姿勢が悪いと寝た時でも力が入ってしまうので、交感神経が優位に働いて寝つきが悪くなり睡眠が浅くなります。快眠する為には良い姿勢を作ることが大切です。

また、寝姿勢の他に運動・筋トレによる体のストレスも効果的であります。 しっかりと運動または筋トレする事によって、睡眠に関係するホルモンが調整される為、深い眠りにつきやすくなります。

寝姿勢を良くする事も大切ですが、運動や筋トレをしっかり行ってホルモンバランスを整える事も睡眠の質を高めるのに大切です。

四十肩、五十肩の原因とは?

2022.11.23 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。

何も心当たりもないの肩が痛くてあげれない。四十肩、五十肩でお悩みの方が多いですが、その原因について説明をしていきます。

四十代から五十代に多いのでそのような名前がついていますが肩関節周囲炎とも呼ばれ、動かす時の痛みだけでなく、夜寝ているときに痛みがひどくなる夜間痛が特徴的です。特に痛くて動かせないのにそのうち治るだろうと放置してしまうと関節が固まってしまい痛みがなくなってもこれ以上あげれないというようなケースもあるためリハビリなどで早めに関節を動かすことが必要です。

四十肩、五十肩は肩関節の周囲にある組織で炎症が起きて痛くて動かせなくなる事ですが、なぜ炎症が起こるのかは、デスクワークや猫背など不良姿勢などで肩甲骨の間の筋肉が硬くなると肩甲骨が固まって動きが悪くなってしまいます。更に巻き肩になると腕の位置が通常より前に移動してしまい、その状態で肩甲骨が動かないのに無理に腕を使っていると、肩関節に負担が蓄積されてしまいそれが原因で炎症が生じてしまいます。

腕をバンザイするところまであげる、これは約180度ですが、肩の関節だけで上げれるのは約120度までです。それ以上は肩甲骨が動いて180度まで上げる事ができます。この肩甲骨と肩関節の動きの関係を専門的には「肩甲上腕リズム」と呼びます。姿勢を矯正して肩の位置、肩甲骨の位置を元にもどして、肩甲上腕リズムを正しくできるようにしてあげれば肩関節への負担が軽減され、炎症も治まってきます。

これはペインフルアークサインと言って60度から120度の間だけ痛みが出てそれ以外は痛みが出ない腱板損傷のテストです。120度から上に上げるには肩甲骨が動いていないと上げれません。

ここまでの話をまとめると、四十肩、五十肩になるメカニズムは、姿勢が悪い→腕が前に移動する→肩甲骨が外に移動する→肩甲骨の間の筋肉が硬くなる→肩甲骨の動きが悪くなる→腕を動かす→肩関節に負担。このような流れで、肩関節に炎症が生じてしまっています。四十肩、五十肩は自然によくなることもありますが、関節は痛くて動かさないと関節が固まってバンザイができなくなります。ですので、一度良くなっても再発したり反対側の肩が痛くなるのはそもそも肩関節に負担をかけている原因が変わっていないからなのです。

症状の急性期(動かさなくても痛い時期)が過ぎたら早めに状態に合わせたリハビリと肩に負担がかかっている原因の改善を行うことをおすすめします。

~産後のぽっこりお腹~

2022.10.05 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!

今回紹介させて頂くのは、「産後のぽっこりお腹」についてです。
産後のぽっこりお腹は、お腹の筋力低下や筋肉疲労によって起こります。
妊娠~出産にかけて産前よりも運動量が低下してしまい、陣痛が始まると個人差はありますが5日~10日くらい入院されると思います。
筋力は、入院期間や自宅療養期間が長くなればなるほど低下して産後は特に、姿勢や骨盤を支えている「腸腰筋」・「腹横筋」・「骨盤底筋群」が低下してしまう為、お腹に力が入りにくくなります。
お腹に力が入らなくなると、周りの筋肉を使って姿勢や骨盤を支えるようになります。しかし、多くの方が偏った使い方をしてしまう為、疲労が筋肉に蓄積されて筋肉が硬くなります。筋肉が硬くなると、血管が圧迫されてしまうので、血流も悪くなってしまいます。
ぽっこりお腹を解消するには、インナーマッスルを鍛えることも大切ですが、お腹の血流を良くすることも大切です。
ご自身でインナーマッスルを鍛えられる方は大丈夫ですが、ご自身で鍛えられない方はEMS(楽トレ)でインナーマッスルを鍛えることができます。
筋力低下は、ぽっこりお腹だけでなく尿漏れや下半身太りにも関係してきますので悩まれている方はお気軽にご相談ください。

産後の育児による猫背、歪みの原因とは?

2022.09.27 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。

産後から特に姿勢が悪くなる方が多いですが、それは出産直後から、お子さんの抱っこや授乳でどうしても前かがみの姿勢をとり猫背になる時間がふえます。特にはじめてのお子さんの場合はなれない抱っこで肩や手首に無駄な力が入ったりもします。背中が猫背になることで、巻き肩になり肩甲骨の位置が本来あるべき位置から開いてしまい、首肩こり、肩甲骨間の痛み、肩が前に出ると二の腕のたるみにもつながってしまいます。

また、赤ちゃんの体重が増えてくると、抱っこが辛くなり、左右偏った抱っこ姿勢になりやすくなります。左右非対称な姿勢が続くと、骨盤の歪みや首や肩周りの筋肉が緊張して頭痛が引き起こされることもあります。

産後の育児では、左右どちらかに偏った抱き方や授乳姿勢に気をつけたり、長時間悪い姿勢をとり続けないようにする事が大切です。意識する事により産後の猫背や頭痛、肩こり、腰痛などの予防になりますが、お子さんの機嫌により中々姿勢に気をつける余裕もなくなり、猫背や左右偏った抱っこをしてしまう方も多いと思います。当院では産後骨盤矯正だけではなく産後の方には猫背矯正も同時に行っていきます。

坐骨神経痛の予防とは?

2022.09.14 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。

坐骨神経痛は聞いた事がある方は多いと思いますが、お尻から足にかけて痛みやしびれがある、といった症状がある場合は坐骨神経痛かもしれません。坐骨神経痛とは症状の総称で、病名ではありません。坐骨神経痛を引き起こす原因の病名は主に腰部脊柱管狭窄症と腰椎椎間板ヘルニアです。

腰部脊柱管狭窄症は50歳以上の中高年世代に多い病気で、加齢により脊柱管が狭くなることで坐骨神経痛を引き起こします。

腰椎椎間板ヘルニアの場合は20代が最も多く、続いて30~40代や10代に多い病気です。椎間板が潰れて飛び出すことで腰椎の神経を圧迫して坐骨神経痛が起こります。

坐骨神経痛の原因としては、日常生活で腰に負担がかかっているからで、筋肉の衰えも関係します。筋肉量は20代がピークで後は減少していきます。筋肉が衰えると腰に負担がかかります。日常生活で悪い姿勢をとらないように気をつけるだけでも痛み・しびれの緩和につながります。坐骨神経痛を改善するためには日常生活における腰の負担を軽減することが大切です。

予防としては長時間悪い姿勢を取らない。重いものを持ちすぎない。激しい運動をしすぎない。体重が増えてきている方は減量する。筋力をつける。

ご自身の意識で出来ることはこのような事になりますが、身体のバランスが悪いと意識しても負担がかかってきますので、身体のバランスを整える事も大切です。

 

肩こりを改善するには?

2022.08.30 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。

肩こりは感じている人が多い症状です。少しでも肩こりを和らげるために、もみほぐしや湿布に頼っている方が多くいますが、一時的に、楽になってもすぐ戻ってしまい、多くの方が改善できずに日々悩み続けています。

肩こりは首や肩周りの筋肉が硬くなってしまう事です。何故硬くなるなるのかといいますとそれは筋肉に疲労が溜まるからです。筋肉が硬くなっていると血流が悪くなり、酸素や栄養が筋肉に届かずに酸欠状態や栄養不足となり、老廃物も蓄積されてしまいます。これがきっかけで神経などを刺激することで脳で痛みなどの症状を感じてしまいます。これを繰り返し慢性化してしまいます。

肩こりには内科的疾患やストレスで引き起こしていることがありますが、それ以外のものは日常生活による疲労が多いです。デスクワークの方は動いていないのに疲労が溜まるのかと思われると思いますが、人間は常に重力に逆らって立ったり、座ったりしていますので、座っているだけでも疲労が溜まります。むしろ体を動かす仕事をされている方よりも疲労が溜まり筋肉が硬くなりやすくなります。

もみほぐしに行くと、とりあえず肩を中心にマッサージをすると思います。これらは直接肩こりの部位をほぐすので一時的に疲労が取れ楽になると思います。しかし原因が肩自体にない場合はまたすぐに戻ってしまいます。それは肩こりの多くは痛みのある部位に原因はありません。不良姿勢や骨盤の歪みによるバランス不良の影響がたまたま首や肩周りに現れて肩こりとなっているのです。

つまり身体の歪みを取ることで正しい姿勢ができるようになり、肩こりも改善していきます。しかし、身体のバランスを整えても、運動不足や日常生活で自ら負担をかけてしまっている事も多いです。これではいくら施術後に良くなっても生活しているだけで戻ってしまいますので、身体のバランスを整えることに加えて日常生活の見直しが必要になります。何を見直せばいいかはご相談ください。

猫背の悪影響とは?

2022.08.18 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。本日18日木曜日より通常通り営業しています。

猫背は老けて見える!?見た目の印象を大きく左右する姿勢。特に猫背は、老けて見えたり態度が悪く見えたり太って見えたりとマイナスの印象を与えがちです。なぜ猫背になってしまうのでしょうか?

長時間の不良姿勢でのデスクワークや下を向いてスマホやゲームなど、普段の生活習慣が原因の一つと考えられます。理想的な姿勢でいることは、カラダの前の筋肉を使うため筋力が弱いときつく感じるのが普通です。しかし、人は辛いと感じると、無意識に筋力を使わずに楽な姿勢をとり、いつの間にか猫背を招いて脳が猫背が正しい姿勢だと勘違いしてしまいます。

 

さらに筋力は筋トレをしていないと20歳代をピークに30歳代になると衰え始めると言われており、筋トレをしていかないと筋力を維持することは難しいと考えられます。習慣的に、少しでも筋トレを続けていくことが大切です。

また、猫背はたるみやシワ、首コリ肩コリなどの身体の不調を招く原因にもなると言われています。猫背になると、筋肉がバランスを崩し、本来の機能が低下することで筋膜(筋肉を包み込む膜)や血管、リンパ、背中を通る神経が背骨に圧迫されて自律神経が乱れたりなど悪い影響を与えかねないとも言われています。また、猫背でうつむきがちになると脳は落ち込んでいると勘違いしネガティブな気持ちが生まれることもあります。

見た目だけでなく、カラダの不調にも影響する猫背。そんな猫背にアプローチできる姿勢矯正を当院では行っております。痛くない施術ですので、気になる方はご相談ください。

体の土台『骨盤』が歪むとは?

2022.08.02 | Category: 来院された方の施術例

こんにちは豊田まえやま接骨院の石田です。
首や、肩コリ、腰痛は多くの方が悩みを持っています。首、肩、腰自体が悪い場合もありますが、姿勢や生活習慣が原因になっていることが多いです。多くの不調には骨盤の歪みが関係しています。骨盤は、家の土台のようなもので、土台が歪むと家は傾いてしまいますが、人の場合は傾いていたとしても無意識にバランスを取ろうとして、無意識のうちに偏った所の筋肉に負担をかけています。骨盤の歪みは1日2日では歪みませんが真っすぐに立っているつもりでも、どちらかに体重がのっていたり、同じ方ばかりで荷物を持ったり、横座りしたり、脚を組んだりなどの生活習慣で、何ヶ月、何年という長い時間をかけて少しずつ骨盤は歪んでしまいます。これらの姿勢は歪みを作る習慣でもあり歪んでるからなる習慣でもあります。 反対側に体重をかけたり、足を組み直したりしても歪みの解消にはなりません。歪みを解消するには骨盤矯正が必要です。

まっすぐに立ったとき座った時に方の高さなどに左右差出ていれば、骨盤のバランスが崩れていると言えます。歪みがある方は、正しい姿勢を保つのが辛いので、まっすぐに座った姿勢をキープすることができず、姿勢が崩れて辛さや痛みを感じる事があります。こうした癖を自力で治すのは大変ですが、骨盤のバランスを整えると正しい姿勢で座りやすくなります。良い姿勢で座ることは非常に重要です。
仕事中、勉強中、家にいるときなど生活の中で座っている時間はとても長いです。猫背の状態で座ったり、足を組んだり、横座りしたりせず、まっすぐに座るように意識しましょう。慣れるまでは違和感や痛みが出たり、落ち着かなかいかもしれませんが、長期的に見ればとても大切な事です。