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交通事故治療認定院 | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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交通事故治療認定院

2024.02.06 | Category: 症例

豊田まえやま接骨院でも交通事故による治療が受けられます。交通事故の場合自賠責保険にて治療費が給付されますので、患者様の窓口負担はありません。

交通事故に遭ってしまったら

 

交通事故による痛みや違和感などはすぐにご連絡ください。後遺症が残る場合もありますので、躊躇せず早めの治療が必要です。交通事故と一言で言っても、大きな事故からちょっと事故まで色々あります。重症の場合は治療するのはもちろんですが、ちょっとの事故だからと軽く考えていると、後々後遺症が残ってしまう場合があります。痛みや違和感を感じたら、躊躇せずに、まずはお気軽にご連絡ください。

まず事故に遭ったら

1,加害者を特定しましょう。

加害者がその場にいる場合、免許証の確認、内容を控えて、住所、電話番号の確認、及び、事故車両のナンバーを控えておきます。

2,事故状況、環境を記録しましょう。

事故の日時や事故の状況を書き留めておいてください。また、可能であれば、写真も撮っておいてください。

3,警察への届け出をしましょう。

どんなに些細な事故でも、その場で警察に連絡してください。保険の手続きなどでは交通事故証明が必要です。また、そのときは大丈夫でも、後ほど痛みが発症するケースも多々あります。どんな種類の交通事故であっても、必ず警察の立ち合い下、なるべくその場で処理してください。

4、豊田まえやま接骨院に連絡してください。

当院は交通事故の専門知識を持つスタッフが在籍しております。保険会社の対応、病院の紹介など、必要に応じて適切なアドバイスをさせていただきます。

5,保険会社へ事故報告をします。

加入している自動車保険会社へ、事故の連絡をします。

6,整形外科で診察を受けてください。

交通事故で負った怪我は、症状が発症するのが遅れる場合が多々あります。たとえ症状が確認できなくても、整形外科を受診してください。また、整形外科にて必ず診断書を発行してもらってください。人身事故では診断書の提出が必須になります。その段階で、自賠責保険の治療費の請求が可能になるからです。窓口負担はありません。

7,保険会社から連絡が来たら

豊田まえやま接骨院で治療を受ける旨をお伝え下さい。通院する医療機関は患者様自身でお決め頂くことができます。

交通事故の治療を受ける流れとは?

2023.03.28 | Category: 症例

★交通事故のページはこちらclick here◀◀◀

こんにちは院長の石田です。交通事故にあうと誰でもパニックになるものですが、万が一のときのために、流れを知っておくと焦らずに済むかもしれません。

交通事故というと、打撲や骨折というイメージがあるかもしれませんが、めまいやしびれなどの症状が出てくるということがあります。

交通事故での急ブレーキや、追突や衝突などで強い衝撃がかかると、首が大きくムチのようにしなるのでむちうちとも呼ばれています。日常生活ではありえない強い衝撃がかかることがほとんどですので、脳や神経に影響を受けて、めまいやしびれなどの症状を訴える方は非常に多くいらっしゃいます。

むちうちだと、めまいやしびれなどの症状以外にも首がまわらない、首から背中にかけて強い強張りを感じる人も多くいらっしゃいますが、事故直後は、興奮状態にあるため、通常とは異なる感覚だったり、実際に痛みなども感じなかったりして、その時は大丈夫だと思っても、後日症状が出てくる場合があります。なんともないと思って放置していたら後日思わぬ症状が出てくることもあり、そうなると通常の打撲などと違って3カ月以上経っても治らない場合もあります。

とくに交通事故の場合は、その時は何も感じていなくて、いったん異常なしとしてしまうと、後から症状が出てきたとしても事故で症状が出たことを証明しにくくなってしまいます。そのため、事故直後に明らかな症状がなくても、まずは一度、整形外科を受診し違和感や少しでもおかしいことがあれば医師に訴えるようにようにしましょう。

整形外科では、レントゲンで骨などの異常がないか確認したり、痛みや炎症などに対して痛み止めや湿布を処方したり、さらには交通事故による負傷を示すための診断書を書いてもらうことが必要です。

接骨院で交通事故の治療を受けるための流れです。

1.警察に事故証明の届け出をする。

2.整形外科に行って診断書を書いてもらい警察に提出する

3.接骨院に通う事を相手の保険会社に伝える

4.接骨院に通う

5.1ヶ月に1回以上は、整形外科に通い治療継続の必要性を診断してもらう

6.治療の必要性が無くなるまで、病院と接骨院を併用して通い続ける

交通事故治療では整形外科と接骨院、それぞれに得意分野があります。整形外科では検査や診断、後遺障害診断、薬の処方など、接骨院では手技で施術をすることができます。同じ日でなければ併用して通院する事ができます。

 

~12月、1月は交通事故にご注意を~

2022.11.29 | Category: ブログ

こんにちは、松下です! 今回紹介させて頂くのは、「12月、1月は交通事故にご注意を」、です。 12月、1月は交通事故に遭う確率が高くなりやすい時期になります。
理由として、日が暮れるのが早くなる為、視界が悪くなるのと年末年始に向けて忙しくなり行動に余裕が無くなってしまうことが関係してきます。

万が一、交通事故に遭ってしまった場合は警察を呼ぶのと、破損状態を残すために写真を撮っておくことが大事です。
交通事故治療を受ける時、相手の保険会社にケガの状態を口頭だとうまく伝わりにくい部分があります。
説明する時に、破損した車の写真があると体のケガ具合を把握することができるからです。
交通事故によるケガは、日常生活で起こるものとは違い、数日後・数ヶ月から体に症状が出てきます。いわゆるむち打ちですね。
むち打ちは、筋肉だけでなく神経にも影響を及ぼしているので同時に対応していかないと痛みやしびれはよくなってきません。
また、事故日から1週間以上空いてしまうと、相手の自賠責保険で交通事故治療が受けれなくなる可能性があります。
交通事故に遭わないことが一番ですが、遭ってしまってどうすればいいか分からない事があれば当院へご相談ください。