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こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「体が歪んでしまうのはなぜ?筋力と重力の関係性」です。
地球上では地面に向かって重力というのがかかっています。その重力に負けないように筋肉を使って姿勢を維持しています。その時に、足を組んだり、腰を丸めて座ったり悪い姿勢や悪いクセを続けていると、徐々に体のバランスが歪んできます。
正しい姿勢や骨盤を安定させる方法は、重力に負けないようにお腹の筋力つけていくことが大切です。お腹でも多くの筋肉がありますが、姿勢や骨盤を安定させるには、腸腰筋と腹横筋が必要になります。お腹の筋力がついてくると、腰や背中、股関節周りや足の筋肉の負担が減らせるようになる為、ケガの予防に繋がってきます。
筋力は、筋トレをしていないと1年に約1%ずつ落ちてきます。また、30代になると細胞の衰えが始まる為、20代の頃行っていた筋トレができなくなったりしてきます。
重力の掛かり方はみんな一緒ですが、悪い姿勢や座り方、日頃のクセによって歪み方は変わってきます。筋力は、いくつになっても鍛えれば付いてきます。ご自身で筋トレできない方には、EMSトレーニング(楽トレ)という電気刺激で行うトレーニングマシンも用意していますので、お気軽にご相談ください。
【理想の姿勢】
【産後や立ち仕事の方に多い姿勢(反り腰)】
【座り仕事の方に多い姿勢(腰猫背)】
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「お子様連れでもOK!産後1ヶ月~園児くらいのお子様が当院へみえております!」です。
当院で多いご相談・感想は、「子供と一緒にきてもいいですか。」、「子供と一緒に来ても良かったんだ」、「産後で子供と一緒に来れる場所を探していた」というお言葉を多く頂いております。
当院では、ベビーベッドやベビーベッドも用意してあります。また、午前中は受付スタッフを2~3人体制にしておりますので、午前中であればお子様をみることができます。
産後の骨盤は産後1年以内に矯正することがベストです。子供連れでもOKな所を探しているうちに1年以上過ぎてしまったというお悩みもよく聞きます。1年以上過ぎてしまった方でも正しい位置に矯正することはできますが、1年以内の方と比べると少し矯正の回数が増えてきます。
産後骨盤矯正を早いうちに受けられるように、患者様やお子様が安心して来院できるようにしっかりサポートしていきます。
ご質問等ございましたら、お気軽にご連絡ください。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「産後から始めるダイエットのご注意点」です。
妊娠すると、女性ホルモンの影響によって骨盤内に胎児を迎えられるように骨盤が徐々に開いてきます。そして、女性ホルモンの影響によって産後1年くらいは関節や靭帯が緩んでいる為、産前の感覚で筋トレや有酸素運動をすると個人差はありますが痛める可能性が出てきます。
当院でも、初めての方や来院されている方がダイエットの為、産後すぐにエアロビクスやランニングを始めて足首や膝、腰を痛めて運動を中止してしまった方がみえます。ダイエットして早く骨盤周りやお尻周りを引き締めていきたい気持ちはとても大事ですが、焦りは禁物です。
その理由として、妊娠から出産にかけて筋力が低下してきます。しかし、筋力はご自身が思っている以上に低下しています。筋力が低下したまま産前行っていたエアロビクスや有酸素運動を行うと、筋肉が当時の動きについていけない為、無理して動かしてしまいます。無理して動かしたことによって、関節や筋肉を痛めてダイエットを続けることが難しくなってしまいます。
筋トレや運動を続けるコツとして、無理しないことが大切です。産後1年くらいは、体の要となる体幹(腸腰筋・腹横筋)と骨盤底筋群の筋トレと、30分くらいのウォーキングをオススメします。ダイエットは、カロリーコントロールも必要になりますので、甘い物や揚げ物を食べ過ぎないように気を付けてください。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「姿勢とO脚の関係性」です。
O脚になりやすい姿勢として、「座った時に足を組む」・「腰を丸めて座る」・「お姉さん座り」・「アヒル座り」・「長時間横向きで寝る」が、挙げられます。これらの姿勢は、O脚だけでなく体の負担増えて、足が疲れやすい原因にもなります。
O脚の主な原因は、足を内側に巻いてしまうクセになりますが、姿勢が悪くなると更にO脚を助長してしまいます。内ももの筋力が弱くなることによってO脚になる話もありますが、足が内側に巻いてしまって内ももの筋肉が使えなくなるケースがほとんどです。なので、内ももの筋肉を鍛えても足を内巻きにしてしまう悪いクセもとっていかないとO脚は改善されてきません。
足を内側に巻いてしまうクセがあると立った時に足先が内側へ巻いています。
根本から改善していくなら姿勢とO脚を一緒に矯正していくことが大切です。ご注意点として、生まれつきによるO脚は足の骨の構造上、見た目を変えることは難しい部分になります。足を内側に巻いてしまうクセを改善することはできますが、足をぴっしり揃えることはできません。
O脚が気になっている方は、姿勢からしっかり見ていきますのでお気軽にご相談ください。また、内ももなど足の筋トレを自分でできない方や鍛え方が分からない方は速圧トレーニング(加圧トレーニング)も行っていますので、お気軽にご相談ください。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「頭痛の種類」です。
頭痛には一次性(緊張型頭痛と片頭痛など)と二次性(脳出血や外傷など)の2種類あります。その多くは、一次性頭痛の緊張型頭痛で次に片頭痛となります。脳外科行っても脳に異常がなく、姿勢からと言われてみえる方も多くいらっしゃいます。
緊張型頭痛は、肩コリ・首コリを緩めるとある程度治まることもありますが、姿勢が悪いとまた繰り返してしまい、段々と症状が酷くなるか、治まるまで時間がかかったりします。
酷くなってしまった方の例として、首のヘルニアになって指先や肩の方に痛みやシビレが出てきてしまった方、更年期による自律神経系の乱れが重なって頭痛だけでなく吐き気やめまいも出てきてしまった方もいらっしゃいます。
酷くならないように予防していくには、姿勢を整えて負担を減らし、お腹の筋肉をつけて姿勢を崩れにくい状態にすることが大切です。
当院の姿勢矯正は、姿勢を正しい位置に戻して体のバランス・見た目を整えることができます。しかし、長年続いている頭痛や慢性化した痛みは神経からきている可能性が高い為、その日で抑えることは難しいです。
当院では、全身矯正という足から頭へ順番に矯正することができるメニューも用意してあります。個人に合わせて施術内容や計画を作っていきますので、お気軽にご連絡ください。
こんにちは豊田まえやま接骨院の石田です。8月17日木曜日から通常通り営業致します。
整体を受けたのにすぐに症状が戻ってしまう。そんな経験がありませんか?1回の施術で楽に生活できればと思われるかもしれませんが、こういった事は特に慢性的な症状の方は仕方がないことです。症状が戻ってしまう理由について説明していきたいと思います。
整体を受けた直後は体が軽く感じると思いますが、その状態がずっと続くわけではありません。特に通い始めは戻りやすくなっています。
それは長年の悪い癖が関わっています。背筋を伸ばして姿勢を良くしようとしても、すぐに元に戻されてしまうのは、体の動かし方や座り姿勢、立ち姿勢など普段の状態を筋肉が記憶しているためです。不良姿勢を記憶している筋肉は歪んだ状態で記憶されています。
当院の整体では歪んだ状態を正しい状態に矯正しますが、長年の悪い筋肉の癖が元の歪んだ状態へと戻してしまいます。歪みが完全に戻りきる前に次の施術を受ける必要があります。この長年の悪い癖が改善されるまでの期間は個人差がありますが、身体が入れ替わるまで3ヶ月は必要です。
また、毎日の生活習慣はとても重要です。どんなに整体で体を良い方向に導いても、不良姿勢など、無意識にやっている生活習慣が現在の体を作っています。どんなに施術で良い方向に体を導いても悪い生活習慣をつづけていたら、症状が改善されるわけありません。
だからこそ生活習慣も正していかなければ通っている時は良くなっても離れると戻ってしまいます。まずは少しずつ生活習慣を改めることから始めてみましょう。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「足を上げやすくする為には」です。
近頃、「階段を上るのがしんどくなった」・「躓きやすくなった」・「空手などのスポーツで足が上がらなくなった」と悩まれている方はいらっしゃいませんか?
足を上げにくい・上がらなくなった大きな原因として、お腹の筋肉である腸腰筋と腹横筋が関係してきます。これらの筋肉は、背骨の前側・骨盤・大腿骨(足の骨)と全体的に繋がっています。足を上げるのにももの筋肉も関係してきますが、ももの筋肉は股関節90°くらいまでしか動かない為、90°以上上げることはできません。90°以上上げる為にはお腹の筋肉が必要となります。
子供の頃から猫背でいると、徐々にお腹の筋肉が使えなくなり大人になるにつれて筋力が低下してきます。お腹の筋肉が使えないと太ももの筋肉への負担が増えてしまう為、足が疲れやすくなり長距離歩けなくなる可能性が出てきます。
足を上げやすくする為には、姿勢や骨盤を整えることが大事ですが股関節の硬さや筋トレを行っていくことも大事です。いくつになってもご自身の筋力で歩けるようにケアしていくことが大切です。
こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。下を向いて長時間のスマホ、猫背でのデスクワークなどでストレートネックになると、肩こりや頭痛が出やすくなります。最近、ストレートネックによる頭痛で来院されている方が増えていますが、今回はストレートネックとはどのような状態なのかをお話しさせていただきます。
首の骨は、7個の骨が積み重なり、通常横から見ると前に湾曲しています。この湾曲がなくなり、横から見た時に真っ直ぐになるとストレートネックという状態になります。又はスマホ首とも呼ばれています。首の骨は湾曲していることで、クッションの働きをして、頭の重さが骨にかかる負担を軽くしています。
しかし、ストレートネックの状態になると、骨にかかる負担を軽くする働きを筋肉で支えようとするため、首や肩の筋肉が硬くなり、頭痛、かみしめ、めまい、腕のしびれ、二重顎、猫背、ぽっこりお腹など、症状や見た目にも影響を引き起こしてしまう可能性があります。
ストレートネックの原因は日常生活による姿勢の影響が大きいと考えられます。デスクワークの時やスマホの姿勢、家でテレビをみている姿勢がストレートネックを招いてしまいます。日常生活が変わらなければ、どれだけ施術をしても改善は難しいと思います。施術をして正しい姿勢に矯正をして日々の姿勢を気にし続けることで、徐々に改善していきます。
私たちは重力に抵抗しながら生活していかないといけません。猫背の姿勢が続くことによって、体幹の筋力が弱くなっているため、正しい姿勢を意識するだけでなく姿勢を維持するインナーマッスルの筋力も必要になります。
生活の中で積み重ねられた身体のクセや筋肉のアンバランス、筋力低下、姿勢などの問題は中々お一人では改善しにくいと思いますので、お困りの方はご相談ください。
こんにちは。豊田まえやま接骨院の石田です。
急に背中に激痛が走って身動きがとれなくなったことはありませんか?このような症状はぎっくり背中かもしれません。そこで今回は、ぎっくり背中になる原因をお話します。
ぎっくり背中とはぎっくり腰の背中バージョンのようなもので、ぎっくりが腰ではなく背中に起こります。背中の筋肉が炎症を起こしている状態で、痛みの強さは場合によってさまざまですが、痛みで身動きがとれず、腰と違い呼吸だけでも痛む場合もあります。痛みは徐々に出ることもありますが、急に出る事が多く、通常は3日〜1週間程度で痛みが治まることが多い症状です。
ぎっくり背中を引き起こす原因とは?
ぎっくり背中は、凝り固まった筋肉が急に引き伸ばされたときや、急に筋肉に力が加わったときに発生することが多いです。凝り固まった筋肉は柔軟性が乏しいため、急に動かしたり力を入れたりすると筋肉を痛めやすい状態です。逆に柔軟性のある方はなりにくいという事です。
慢性的な首や肩こりなどがある方や運動不足によって筋肉が固くなっている方はぎっくり背中を繰り返し生じやすい傾向にあります。柔軟性を失った筋肉は急な動きに耐えきれず、少しの力で痛めてしまうのです。
ぎっくり背中になってしまったら、患部を冷やして炎症を抑えたり、背中に負担がかからない体勢をとったりすることが大切です。
デスクワークの方で長時間同じ姿勢でいることが多い方や、日頃から姿勢の悪い方、運動不足の方は、姿勢を良くしたり、ストレッチをしたり、運動習慣をつけたりして筋肉の柔軟性を保ちましょう。
こんにちは、豊田まえやま接骨院の松下です!
今回紹介させて頂くのは、「綺麗な姿勢で結婚式を迎えたい方へ!」です。
当院は、痛みなどの根本改善だけでなく、痛みはないけど猫背や肩の左右バランスを整えたいという方にも対応しております。
特に結婚式は、生涯でビックイベントになります。その時に着るドレスも背中が開いている物が多い為、綺麗な姿勢で迎らえると見た目もまた変わってきます。
当院がみる綺麗な背中は、自然体のままでも両方の肩甲骨が内側に寄って、胸がはれている状態になります。
猫背になっている方は、両方の肩甲骨が外へ開いてしまう為、背中が真っ平のような形になってしまいます。ご自身で胸をはり、肩甲骨を中へ寄せようにも悪い形で体がクセ付いてしまっていると、ある程度までしか戻せません。
そして、無理して良い姿勢を作っていると、腰や背中を痛めてしまう可能性が出てきます。また、肩の左右バランスが悪いと更に影響してきます。
肩甲骨を動かす体操や筋トレを行うことも大切ですが、根本(猫背・肩の左右バランス・土台となる骨盤)から整えていくことが1番大切です。
当院のブライダル姿勢矯正は、バキバキボキボキやらずに痛みなく矯正することができます。写真や動画に綺麗な姿で残せるようにしっかりサポートしていきますので、お気軽にご相談ください。