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~綺麗な姿勢で結婚式を迎えたい方へ!~ | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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Blog記事一覧 > ブログ - 豊田まえやま接骨院 - Page 3の記事一覧

~綺麗な姿勢で結婚式を迎えたい方へ!~

2023.06.29 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「綺麗な姿勢で結婚式を迎えたい方へ!」です。

当院は、痛みなどの根本改善だけでなく、痛みはないけど猫背や肩の左右バランスを整えたいという方にも対応しております。

特に結婚式は、生涯でビックイベントになります。その時に着るドレスも背中が開いている物が多い為、綺麗な姿勢で迎らえると見た目もまた変わってきます。

当院がみる綺麗な背中は、自然体のままでも両方の肩甲骨が内側に寄って、胸がはれている状態になります。

猫背になっている方は、両方の肩甲骨が外へ開いてしまう為、背中が真っ平のような形になってしまいます。ご自身で胸をはり、肩甲骨を中へ寄せようにも悪い形で体がクセ付いてしまっていると、ある程度までしか戻せません。

そして、無理して良い姿勢を作っていると、腰や背中を痛めてしまう可能性が出てきます。また、肩の左右バランスが悪いと更に影響してきます。

肩甲骨を動かす体操や筋トレを行うことも大切ですが、根本(猫背・肩の左右バランス・土台となる骨盤)から整えていくことが1番大切です。

当院のブライダル姿勢矯正は、バキバキボキボキやらずに痛みなく矯正することができます。写真や動画に綺麗な姿で残せるようにしっかりサポートしていきますので、お気軽にご相談ください。

~産後1年でも産後骨盤矯正はできます!~

2023.06.01 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「産後1年でも産後骨盤矯正はできます!」です。

初めての出産となると、やる事が多くて自分の体は2の次となり、気付いたら産後1年過ぎてしまったという方が多くみえます。産後1年以上経ってしまったから矯正する意味がないと思われている方もいらっしゃいますが、そんなことは決してありません。

逆に、産後で歪んだ骨盤の状態でいると、急にソケイ部(股関節)や膝関節に痛みが出てきたり、2人目出産してから体型が戻りにくくなる可能性が高まってきます。

なかには、出産すればするほど下半身太りがひどくなったという方も多くみえます。

産後骨盤矯正が必要な理由としては、今後の生活に支障が出にくいようにすることや体型が崩れないようにするという予防になります。

産後1年の方でも妊娠~出産にかけて歪んでしまった骨盤を整えることは可能です。

産後1年以内の方と比べると、期間が少々伸びてしまいますが、来院ペースは変わらずに周1回のペースで大丈夫です。

お子さんを気にされている方もいらっしゃいますが、平日の午前中はスタッフが2、3人といますので、お子さんと一緒に来院して頂いても大丈夫です。

骨盤をしっかり整えて今後の生活に支障がでないようにしていきましょう!

~学生姿勢矯正・O脚矯正・学生姿勢O脚矯正~

2023.04.20 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「学生姿勢矯正・O脚矯正・学生姿勢O脚矯正」です。

最近は、10代・20代前半から肩コリや首コリ、腰痛に悩まれて来院されてきます。また、O脚など見た目が気になって来院される方もみえます。

10代の頃から猫背姿勢や足を組んだり腰を丸めて座っていると、体に悪いクセがついてしまいます。悪いクセがつくと自分で改善することが難しくなり、年を重ねると同時に姿勢や骨盤が歪んでしまいます。

悪い姿勢・O脚のまま日常生活を過ごしていると、いつの間にか体が痛くなったり、家族や友人から姿勢や歩き方を指摘されることが増えて、履きたいズボンがあるけど見た目が気になって履けなくなったりなど出てきます。

10代の頃は、関節が大人と比べて柔らかい為、戻しやすい時期になります。良い姿勢を作ることによって、見た目だけでなくスポーツのパフォーマンスや酸素の摂取量が増える為、勉強する時の集中力が高まってきます。

学校の面接、就職活動での面接を良い姿勢で行うと印象も変わってきます。10代・20代前半のうちに良い姿勢を作りたいというご希望があればしっかりとサポートすることができます。悩まれている方は、お気軽にご相談ください。

~当院へ通われている方のビフォーアフター写真【40代 女性 姿勢矯正+EMS(6ヶ月コース)】~

2023.04.05 | Category: ブログ

【来院された時のお悩み】

骨盤の歪み、首から腰にかけての痛み。頭痛もひどく仰向けで寝れないのが気になり来院。

【お悩みの原因として】

インナーマッスルの筋力低下、寝る時はずっと同じ姿勢(横向き)、スマホ猫背、産後のケア不足

図1 図2

図1の状態:本来、真ん中の基準線(黄色の線)に耳・肩・骨盤・くるぶしの4点が揃っていないといけませんが、4点がジグザクでバランスが悪い状態になっていました。骨盤の傾きも18°(本来は9~11°)と反り腰がきつい状態になっていました。

図2の状態:横の黄色の線と赤い線が平行になるのがベストですが、骨盤は左へ傾き、肩は右へと傾いて筋肉の左右バランスが悪い状態でした。


【6ヶ月後】

図1  図2

図1の状態:4点が揃って骨盤の傾きも10°となりまっすぐ綺麗に立てるようになりました。骨盤の位置もEMSトレーニングにてお腹へ力が入りやすくなっている為、安定しています。

図2の状態:黄色の線と赤色の線が平行になって、左右バランスが整いました。後ろ向きの姿勢も綺麗になりました(^^♪

お体の状態も頭痛や首から腰にかけての痛みがほぼなくなって、仰向けで寝られるようになったと喜んでいました。

整体のポイントとなる形状記憶とは?

2023.01.17 | Category: ブログ

こんにちは。院長の石田です。今回は整体のポイントとなる形状記憶についてお話させていただきたいと思います。

なぜ歪むのでしょうか?

女性は出産後、骨盤が開いたりなどもありますが、男性でも歪みます。それはなぜでしょうか?

 

実は、歪む原因は「悪い生活習慣」からきています。悪い生活習慣とは不良姿勢や偏った体の使い方(同じ肩でいつもカバンをかける、足を組むなど)が生活習慣になっていると歪んできます。女性で出産もして悪い生活習慣がある方は産後の歪みプラス生活習慣による歪みもあるということです。

しかし、1日、2日この動作をしたからといってすぐには歪みません。昨日まで歪んでいなかったけど朝起きたら歪んでいたということはまずないです。これらを長期間繰り返すことにより、長い期間をかけて徐々に歪んでくるのです。その為、歪みはその人の長年の姿勢や動作を物語っているいると言えます。そして長い期間をかけて歪んだ骨盤は、その状態で固定されてしまいます。

なぜ歪んだ状態で固定されてしまうか?

それは形状記憶というものが関係します。これは、もともと人の身体に備わっていて、今までの状態に戻ろうとする力が自然と働きます。整体を行う上で必ず考えていかなければならないポイントになってきます。形状記憶は長年の癖と考えていただくとわかりやすいと思いますが、歪んでいるということは、体に歪みの形状記憶がついてしまっているということです。つまり、歪みを整えるためには、「悪い形状記憶から良い形状記憶に変えていく」ことになります。

1,2回矯正を受けても症状や歪みが良くならないのは?

悪い形状記憶にすぐに戻ってしまうからです。日常生活で、ついついやってしまう何かしらの癖があるかと思います。この癖は、一度指摘されただけで、1日意識しただけで治せる人はまずいないと思います。それは癖というものは、長い期間をかけて無意識に習慣化されたものなので、その長年の習慣事態を変えなければ癖は治らないからです。つまり、歪んだ位置で形状記憶されてしまった状態を、正しい骨盤の位置で形状記憶されないと歪みは良くならなったとはいえないとういことです。

良い状態で形状記憶されても症状が良くならないのは?

良い状態で形状記憶されても症状が良くならないことがあります。そもそも歪む原因は悪い姿勢や偏った動作などの生活習慣によるものです。どんなに矯正したとしても、その後、下を向いてスマホをみたり、猫背でパソコンをしたり、足を組んでいたり、同じ方ばかりで荷物を持っていたりしたらまた悪い状態の形状記憶に戻ってしまいます。

姿勢や動作は習慣化されていますので、一回意識しただけでは気づいたらまたやっていると思います。一回ですべてを改善したり意識したりというのはかなり難しいので、正しい姿勢や動作も矯正期間とともに改善していく必要がありまです。姿勢や動作を改善していかなければ、矯正期間を終えた後また戻ってしまいます。このように、身体のメカニズムや歪みの原因をしっかり理解し、それに対して対策を行わなければ歪みや症状が良くならない場合もあるということです。

良い状態に形状記憶するには?

一定のペースと期間が必要です。当院では週1回というペースで期間は個人差ご要望によりますが、最短のゴールで2~3ヶ月をおすすめしています。悪い生活習慣の改善と身体が正しい状態に形状記憶されれば維持できるようになってきます。

 

 

 

~痛みを感じる度合い~

2022.12.28 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「痛みを感じる度合い」についてです。
体の痛みは、個人差があります。痛みに強い方もいれば痛みに弱い方もいらっしゃいます。
それは、痛みの閾値というのが関係してきます。
閾値のレベルが低い方は痛みを感じやすく、閾値のレベルが高い方は痛みを感じにくい傾向があります。痛みを我慢し続けていると痛みに慣れて、閾値のレベルが高くなり痛みを感じにくくなる事もあります。
ですが、痛みを感じにくいから無理しても大丈夫という訳ではありません。
痛みに慣れてしまった方は、動けなくなる限界まで体を酷使してしまう為、健康面でみるとよくありません。
スポーツなどでどうしてもやらないといけない場面であれば仕方ありませんが、日常生活の中で痛みを我慢して過ごす事のは行ってはいけません。
体の痛みは、不調が出ているサインになります。稀ですが、関節や筋肉ではなく内臓系や骨に原因がある事もあります。
1週間以上続く痛みは、自分で改善する事はできません。痛みが酷くならない内に対応していく事が大切です。

寒くなると痛みが増すのは何故?

2022.12.07 | Category: ブログ

こんにちは。院長の石田です。

12月になり、急に寒くなってきましたね。当院に来院されているからで、痛くなってきたのは寒くなったからなのかな?と言われる方が多いですが、寒くなると肩こりや腰痛が悪化するという人は多いのではないでしょうか。ではなぜ寒くなると調子が悪くなるのでしょうか。

寒くなると、縮こまった姿勢を取り無意識のうちに全身に力が入るという事もありますが、人間の体には痛みなどを伝える神経があり、筋肉の間を通っているものもあります。筋肉の間を通っている神経は、筋肉の状況により影響を受けやすく、寒くなり体が縮こまり筋肉が収縮すると、筋肉の中を通っている神経も一緒に圧迫されるので、寒くなると肩こりや腰痛の痛みが強くなるという事です。
また、日頃から姿勢が悪く肩コリ、腰痛がある方は、冷えると筋肉が更に固まってしまいますので、血流も悪くなり、体に老廃物がたまりやすくなり痛みが強くなります。

そのため、寒くなると痛みが強くなる方は寒さ対策をして体を温め、日頃から長時間同じ姿勢や悪い姿勢をとらないようにして、筋肉が固くならないようにすることが大切です。

~12月、1月は交通事故にご注意を~

2022.11.29 | Category: ブログ

こんにちは、松下です! 今回紹介させて頂くのは、「12月、1月は交通事故にご注意を」、です。 12月、1月は交通事故に遭う確率が高くなりやすい時期になります。
理由として、日が暮れるのが早くなる為、視界が悪くなるのと年末年始に向けて忙しくなり行動に余裕が無くなってしまうことが関係してきます。

万が一、交通事故に遭ってしまった場合は警察を呼ぶのと、破損状態を残すために写真を撮っておくことが大事です。
交通事故治療を受ける時、相手の保険会社にケガの状態を口頭だとうまく伝わりにくい部分があります。
説明する時に、破損した車の写真があると体のケガ具合を把握することができるからです。
交通事故によるケガは、日常生活で起こるものとは違い、数日後・数ヶ月から体に症状が出てきます。いわゆるむち打ちですね。
むち打ちは、筋肉だけでなく神経にも影響を及ぼしているので同時に対応していかないと痛みやしびれはよくなってきません。
また、事故日から1週間以上空いてしまうと、相手の自賠責保険で交通事故治療が受けれなくなる可能性があります。
交通事故に遭わないことが一番ですが、遭ってしまってどうすればいいか分からない事があれば当院へご相談ください。

~骨盤底筋群と内転筋群の関係性~

2022.11.17 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「骨盤底筋群と内転筋群の関係性」についてです。 骨盤底筋群は、骨盤の底にあり、尾骨から恥骨まで着いている筋肉です。そして、骨盤底筋群は内転筋群(内閉鎖筋・大内転筋)と繋がっています。

骨盤底筋群の働きとして、「骨盤内の臓器を支える」・「尿漏れを防ぐ」・「骨盤を支える」働きがあります。 妊娠、出産、加齢によって骨盤底筋群が弱くなると、咳やクシャミ、中には笑っただけでも尿漏れを起こすことがあります。

いまのうちに骨盤底筋群を鍛えたほうが良いですが、鍛え方を間違えてしまうと体を痛めたり骨盤底筋群が上手に鍛えられていない場合があります。

骨盤底筋群を鍛えるのに大事なことは、腹圧を高めつつ、内ももを引き締めることです。

内ももを意識して動かすことは大切ですが、足を開いたり閉じたりを繰り返して動かすのはNGです。
動かす動作が入ると、骨盤底筋群ではなく違う筋肉を鍛えてしまうからです。骨盤底筋群を鍛えるには、足を閉じてその状態をキープする必要があります。
その鍛え方を写真を使ってお伝えしますね。

図1
①図1のようにバスタオルを折りたたんで内ももに挟みます。足先は、少し外側へ向けます。

図2
②内ももにバスタオルを挟んだまま、お腹をへこませながら、少しお辞儀をするように体を前に倒します。(図2)
③お腹と内ももを意識しながらこの姿勢を30秒間キープです。これで1セットになります。
 1セット行ったら、1分休憩してください。これを3セット行います。

筋トレは、続けていかないと効果がでてきません。上記の筋トレを週に3回、1日置きくらいでやります。
30秒が楽にできるようになったら、45秒、60秒と少しずつ時間を延ばしてください。
最低30秒になりますので、60秒できるように頑張っていきましょう!

骨盤底筋群の筋トレ(動画)

デスクワークは重労働?

2022.11.08 | Category: ブログ

こんにちは。院長の石田です。

立ち仕事、デスクワーク、動き回る仕事、仕事全般で見ると、作業時間がもっとも長いのは、デスクワークだと思います。デスクワークというのは、室内でエアコンのきいた部屋で座って仕事ができる恵まれた仕事と思われていますが、実際は体を動かす仕事よりも重労働で首や肩、腰に長時間負担がかかります。体を動かす仕事だと疲れたと思ってしっかり休むのに、デスクワークは重労働だという意識が低いために、さらに長時間続けてしまうことも多いと思います。リモートワークになると通勤で歩くこともなくなるのでさらに座っている時間が長くなります。デスクワークを何年、何十年と続けていくと、首から腰の筋肉が緊張したまま固まり、寝違え、ぎっくり腰になりやすくなり、首が上がらない、肩が上がらないなどの症状が出てきます。

人間の体には、動くための筋肉アウターマッスルと、姿勢を維持する筋肉インナーマッスルがあります。座ってばかりだと筋力低下も起こり姿勢を維持するための筋肉インナーマッスルが弱くなり、動くための筋肉アウターマッスルが固くなって痛みが出てきます。

更に人間は長時間同じ姿勢でいると、重力に従って下の部分に水が溜まってしまう性質があります。デスクワークの方は、足がむくむことも多いと思います。たとえよい姿勢であっても長時間動かないと体に負担がかかります。どんな椅子が体にいいのか、寝るときはどんな枕、マットレスが体にいいか、という質問をよくいただきますが、どんないいものを使っても動かないことが一番体に負担がかかりますので、30分に1回は立ち上がって動く、寝てるときは寝返りをすることが大切です。特に睡眠中は、寝返りを打たなければ、体重がかかる部分が圧迫されむくんでしまいます。寝返りというのは、同じ姿勢をしていると体がだるくなってくるので、それを自然に防御するための人間の素晴らしい反応なのですが、寝返りが打てないと、むくんで体も固まって朝起きると首が痛い、腰が痛いなどの症状がでるわけです。

悪い姿勢で座っていると首や背中ばかりに負担がかかります。良い姿勢で座っているとバランスよく負担がかかりますが長時間となると負担はかかるので同じ姿勢を続けないことが大切です。