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足底腱膜炎とは? | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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足底腱膜炎とは?

2024.01.12 | Category: 症例

このようなことでお悩みではありませんか?

  • 朝起きた時一歩目が痛い
  • 歩くと段々踵が痛くなる
  • 走ると足裏が痛い
  • ヒールを履くと痛い
  • 長時間立っていると痛む

それは足底腱膜炎かもしれません。

足底腱膜とは?

足裏には、歩行やランニングによる衝撃を吸収する為、かかとの骨から足の指の付け根にかけて、強靱な繊維状の組織である腱が膜のように広がっている足底腱膜があります。そのため足底腱膜の働きが悪くなると、足底が地面に着地するときの衝撃吸収や蹴り出す力のバランスが崩れて、足底腱膜に大きな負荷が集中して、小さな断裂や炎症が起こり痛みが出ます。

足底腱膜炎の原因は?

スポーツによる使いすぎ、硬い地面でのトレーニング、長時間の歩行や立ち仕事、合わない靴の使用、足の筋力不足や柔軟性の低下、体重の増加、外反母趾などが挙げられます。

縦アーチが崩れる足底腱膜炎に対して、外反母趾は足の横アーチの崩れによって起こります。横アーチが崩れると、だんだん縦アーチも崩れて外反母趾から足底腱膜炎にもなってしまうことがあります。