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~若年層でO脚になってしまう原因~ | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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~若年層でO脚になってしまう原因~

2022.11.02 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「若年層でO脚になってしまう原因」についてです。 最近、若年層の中で姿勢だけでなく、O脚も気になっている方が多くいらっしゃいます。

O脚は、見た目が悪くなるだけでなく、今後において変形性膝関節症や膝痛を起こしやすくなります。
近年だと膝痛予備軍とも言われています。
若年層でO脚になってしまう原因は、【普段の歩き方】・【姿勢】・【足の向き】・【お尻を締める筋力の低下】が関係してきます。 これから正しい立ち方、歩き方をお伝えしますのでご自身でやってみてくださいね。

歩き方として、綺麗に歩けるように足のつま先を揃えている方がいらっしゃいますが、これはよくありません。 理由として、つま先を揃えてしまうと足が内側へ向いてしまう為、O脚を助長してしまいます。
正しい歩き方として、一直線上に踵を合わせて、足先を少し逆ㇵの字にして歩きます。ふらつかないように気をつけてください。

姿勢は、日頃から足を組んだり、お姉さん座りなど偏った座り方をするのはNGです。
また、反り腰もO脚の原因になります。 立ち姿勢は、まず理想の姿勢を作って足先を少し逆ㇵの字になるように開きます。
そして、200gの重りを親指側に乗せるように意識して立ちます。
最後に、お尻の穴付近の筋肉を締めて太ももの内側にペンを落とさないように真っ直ぐ立ちます。

O脚になっていると、正しい立ち方をしようとするとふらついてしまいます。
長年積み重ねてきた悪いクセというのは自分で治すことは難しいです。 当院のO脚矯正は、悪いクセを矯正して、日頃から気を付けることや立つ時のポイントや注意点をお伝えします。

O脚で悩まれている方は、お気軽にご相談ください。