【やっている方はご注意】見た目のO脚を治そうと無理して両膝を内側に寄せて過ごしている。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「【やっている方はご注意】見た目のO脚を治そうと無理して両膝を内側に寄せて過ごしている。」です。
見た目のO脚とは、O脚ではないが下半身の筋肉のアンバランスや姿勢によってO脚のようにみえている状態のことを言います。
O脚ではない方は、姿勢がよく、内ももの筋肉や前外ももの筋肉、お尻を引き締まる筋肉のバランスが上手にとれています。バランスがとれていることによって、歩く時でも足をまっすぐ出して歩けているため、きれいに歩くことができます。
無理やり両膝を内側へ寄せてしまうと、主に前外ももの筋肉に力が入ってしまいます。そうすると、足を寄せてまっすぐ立っているつもりが、内股のように膝が内側へ徐々に巻いてきてしまい、膝下が開いてきます。このクセを続けることで、足先をそろえたときに膝が外側に開いてしまい、見た目のO脚になってしまいます。
見た目のO脚は、足のクセだけが原因ではなく反り腰や姿勢も大きく関わってきます。また、下半身の筋肉がアンバランスになるのは、日常生活の座り方や歩き方が関係してきます。
体重の乗せ方、力の入れ方、日常生活での座り方などお伝えすることもできますので、見た目のO脚が気になっている、整えていきたい方はお気軽にご相談ください。