~ダイエットプログラムの速圧トレーニングについて~
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「ダイエットプログラムの速圧トレーニングについて」です。
ご自身で筋肉(筋力)をつけていくのに大切なことは、「いかにご自身を追い込めるか」です。
ジムで筋トレしているがなかなか筋肉(筋力)がついてこない方は、筋トレする時の姿勢や負荷が足りていない、インターバル(休憩時間)が長い可能性があります。
筋肉(筋力)を自分でつけたいがなかなか効果が現れないと悩んでいる方には「速圧トレーニング(速トレ)」をオススメします。
・速圧トレーニングの特徴その1【軽い負荷(自重~2キロ、3キロ)で行います】
ジムで筋トレして筋肉をつけていくには、高負荷で行わないといけません。しかし、速圧トレーニングの場合は、腕や足にラップを巻いて筋肉を低酸素状態にするため、軽い負荷でもジムで行う高負荷トレーニングと同じ効果を出すことができます。
理由として、筋肉を低酸素状態にして腕や足を動かすと、脳が重い負荷がかかっていると勘違いを起こして筋肉(筋力)をつけようとする働きが起こるからです。なので、軽い負荷でも高い効果を出すことができます。
・速圧トレーニングの特徴その2【短時間(5~15分)で行います】
速圧トレーニングの機械が筋トレ時間とインターバル(休憩時間)を測って筋トレを進めていくため、筋トレ時間が長くなることはありません。
・速圧トレーニングの特徴その3【簡単な動きで行います】
トレーニングの一部ご紹介しますと上半身はグーパー運動、下半身はカーフレイズ(かかと上げ)などを行っていきます。筋トレする時の姿勢(フォーム)が分からない場合は、スタッフが姿勢をみていきます。