健康寿命を伸ばすためには?
こんにちは院長の石田です。
年齢とともに筋力の衰えを感じてしまうのはしょうがない事ではありますが、 筋力を維持するためには、運動をするしかありません。十分な運動をしていると答えられる方はどれだけいるのでしょうか?
ウォーキングは体に負担の少ない有酸素運動として、健康維持に効果がありますが、歩いているだけでは、筋肉がつかず、筋トレもして筋肉量を増やす必要があります。
では筋力不足になると、どんなデメリットがあるのでしょうか?
1:基礎代謝が下がる
基礎代謝が低くなると消費カロリーが減り太りやすい体になります。
2:生活習慣病のリスクが高くなる
基礎代謝が減り太ってくると、高血圧、高脂血症、肥満、循環器病などの生活習慣病を引き起こすリスクが高まります。
3:悪循環になる
少し体を動かしただけでも疲れるようになってくると、外に出かけることが面倒に感じるようになって、自宅に引きこもりがちになって体重が増えやすくなり、動けない体になっていきます。動くと転倒しやすくなったり、そのまま寝たきりになってしまう可能性もあります。
年令を重ねても自分の足でしっかりと歩き、健康な体を維持していくためには、筋肉がとても重要です。筋肉量の減少を食い止めるためには筋トレをするしかありません。
では筋トレにはどんなメリットがあるでしょうか?
1:健康寿命を伸ばす。
何歳まで自分の足で歩けるかは、何よりも筋肉が大切です。今から筋トレをしておけば、年令を重ねた時に誰に頼ることもなく、健康寿命を伸ばすことに繋がります。
2:基礎代謝が上がる
基礎代謝が上がり、太りにくくなり生活習慣病の予防にもなります。
3:若く見える
何歳になっても筋肉はつけることができるので、筋トレを行なうことによる成長ホルモンの増加や、たるんだ身体より引き締まっている方が若く見えます。
ダイエットや美容や生活習慣病のリスクを減らし、健康に生活できる健康寿命を延ばすポイントとなるのが、筋肉です。
強度が高すぎる筋トレは、続かなかったり怪我のリスクがあります。かといって強度が低すぎる筋トレでは筋肉はつきません。
当院にある速トレ(加圧トレーニング)は低負荷、短時間、簡単な筋トレで筋肉をつけることができます。またスタッフがサポートしますので運動が苦手な方でも続けやすく、きつくなく、体の負担も軽く、お子様連れでも対応できます。
将来の不安を感じる方はご相談ください。