姿勢が良くなることで起こる体の変化
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「姿勢が良くなることで起こる体の変化」です。
姿勢は、体の痛みだけでなく内面的や表情にも影響してきます。姿勢が悪いと、体調が悪くないのに心配されたり、第一印象が暗く見えたりなどいろんなことに影響してきます。
当院が頂いたお声を3つほど紹介させて頂きます。
・表情が明るく見える。
姿勢がよくなると体にかかる負担が減ってくるため、体が軽くなり気分も明るくなります。体がだるさを感じてしまうと、だるさを和らげようとして猫背姿勢になってしまい、表情も暗くなってしまいます。
・疲れが取れやすくなる。
体の疲れは、あらゆる不調の原因になります。
姿勢が悪い方は、寝ている時でも姿勢が悪いため、回復力(自然治癒力)が下がってしまいます。体の疲れは、寝ている時にとれてきますが、回復力(自然治癒力)が低いと、体の疲れが次の日また次の日へと蓄積されてしまいます。
・睡眠の質が高まる。
「寝るとき力が入って寝れない」「眠りが浅い」「寝てもすぐに目を覚ましてしまう」などで悩まれている方は内科的要因を除くと、姿勢が関係している可能性があります。姿勢が悪くなると、力が上手に抜けなくなるため、上記のような悩みが出て睡眠の質が落ちてしまいます。
姿勢が良くなってくる実感は個人差があります。1回で実感される方やそういえば最近あの悩みがなくなってきたかなと数回重ねてから実感される方もいらっしゃいます。
当院へ通われてから寝られるようになったというお声も頂いておりますので、上記のことでも姿勢が関係しているんじゃないかというお悩みを持たれている方はお気軽にご相談ください。