中足骨骨頭痛とは?
このようなことでお悩みではありませんか?
- 歩いていると足の指の付け根に痛みが出る。
- 朝起きた時一歩目が痛い
- 足の親指の付け根がじっとしていてもジンジンする
- 足の指の付け根にタコがある
- ヒールが履けない
それは中足骨骨頭痛かもしれません。
中足骨骨頭痛とは?
足のアーチが崩れて負担がかかって足指の付け根にタコや痺れ、痛みなどがでることをいいます。モートン病との鑑別が必要です。
原因とは?
浮きゆび状態で横アーチが低下し、足の指の付け根部分である中足骨骨頭部の負担が強くなることで起こります。また、外反母趾の方は、親指での踏み返し動作がしっかりできず、親指よりも人差し指にかかる負荷が大きいために痛みが出ます。通常は親指で全体重がかかりながら踏み返しを行っていますが、親指が変形すると、隣の人差し指に負担がかかり人差し指の付け根に痛みが出ることが多いです。
症状とは?
足指の付け根に、痛み、タコやウオノメを併発していることが多いです。
施術内容
①痛みの強い場合は超音波、MCRという電気施術で痛みの緩和をして行きます。
②痛みが緩和するまでテーピングや包帯で足部の負担を軽減していきます。
②全身の筋肉を筋肉調整で緩めていきます。
③全身の矯正、背骨(頚椎、胸椎、腰椎)骨盤、大腿骨を整え、足部の矯正を行っていきます。左右バランスや足部への負担を軽減し、足の指が使えるバランスに矯正していきます。
④オプションでEMSトレーニングで体幹と足部のトレーニングを行っていきます。
⑤日常生活の姿勢、歩き方、ご自宅で行う体幹、足部のトレーニングをお伝えいたします。