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帰省・旅行先で交通事故に遭ったら、、、 | 豊田前山町の骨盤矯正が得意な整体院 豊田まえやま接骨院

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帰省・旅行先で交通事故に遭ったら、、、

2024.08.08 | Category: ブログ

こんにちは、松下です!

今回紹介させて頂くのは、「帰省・旅行先で交通事故に遭ったら、、、」です。

8月は12ヶ月のうちで、5番目に交通事故率が多いと言われております。

理由として、気温の上昇により疲労が蓄積し、居眠りや漫然運転に陥りやすくなることが挙げられます。 夏場は渋滞が発生しやすく、長時間運転になりがちなので、集中力や判断力が低下し、事故を引き起こす危険性が高まります。

万が一、交通事故に遭ってしまったらどのような対応をすればいいかお伝えします。

 1、まずは警察に!

交通事故にあわれたら警察への事故証明の届け出が必要です。※事故証明がないと、自賠責保険も任意保険も受けられません。

相手方の氏名、住所、電話番号、任意保険の有無、相手方の保険会社の社名、保険会社の担当者名・連絡先を出来る限り詳しい情報を確認しておきましょう。

2、整形外科にいく!

整形外科で、痛みのある場所や違和感がある所全て、医師に伝えてください。精密な検査と画像診断を受け、診断書を書いてもらい、警察に提出して下さい。その時点で人身事故扱いとなります。

交通事故直後は脳がパニック状態になり、アドレナリンが分泌されています。そうするとアドレナリンには痛覚を麻痺させる作用があるので、その時にはあまり痛みを感じていない場合もあります。数日経ってから痛みが出ることもありますので、痛みがなくても必ず整形外科にいってください。接骨院に通うことについて医師の許可をもいましょう。

特に交通事故の場合は、最初に「症状なし」とされてしまうと、その後に症状が出てきても、事故との因果関係を証明しにくくなるため、自己判断せずになるべく早く整形外科で診てもらって下さい。
整形外科での交通事故の治療に関して、痛み止めの注射や投薬がメインとなり、特別に交通事故の治療があるわけではありません。

3、豊田まえやま接骨院に通うと保険会社に伝えご来院ください。

治療は診断書にそって行いますのでの診断書のコピーお持ちいただいてご来院下さい。 現在整形外科に通院の方でも、同じ日でなければ整形外科と併用して当院に通院できます。1ヶ月に1回以上、整形外科で診断してもらい、治療継続の必要性を判断してもらいましょう。

4、治療の必要性が無くなるまで、整形外科と接骨院を併用して通い続ける

接骨院だけに通院した場合、診断ができないため治療の必要性を診断したり、症状がいくらか残ってしまった場合に後遺障害認定をだす事ができません。患者さん自身の今後を考えた時に整形外科との併用通院が理想です。

※過失割合を決める時にトラブルが起こる場合があります。証拠として、事故に遭った自分の車を前後、左右の方向から写真で撮っておくこと、相手との話の内容をボイスレコーダーで録音しておくことをオススメします。

事故対応は、弁護士を通して行うこともできます。当院は弁護士と提携しておりますので、ご希望であれば紹介することもできます。