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こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「筋トレするとストレスが軽減する理由」です。
ストレスの原因は人間関係や暑さ・寒さの変化、生活・環境の変化が関係してきます。
ストレスが溜まることで、「不眠による集中力の低下・頭痛」「疲労・痛みがとれなくなる」「食欲低下または増進による体重の増加・低下」「動悸・息苦しさ」など様々な悪影響が体に出てきます。
ストレスが軽減させる方法として、「趣味や好きなことをやる」「3食バランスよく栄養を摂る」「湯船に浸かる」などご自身のストレス解消法ができれば良いですが、ストレスが溜まりすぎてしまうと意欲が湧かなくなって、行動に移せなくなってしまいます。
そうならないようにするためには、筋トレが一番おススメです。
筋トレをすることで筋力がついてくるだけでなく、セロトニン(幸せホルモン)というホルモンが分泌されてきます。
このホルモンは、ホルモンバランスを安定させる働きがあるため、「寝る時には体を休める」「運動や仕事をする時に体を動かせるようにする、姿勢を整える」という身体的に安定をもたらします。
さらに筋トレを続けていると、最初の頃よりも負荷を高められるようになったり、動きがよくなってできることが増えてきます。そうすると脳内では達成感を感じるため、ドーパミンという「これからも頑張ろう、高めていこう」と意欲を高めるホルモンが分泌されて、精神的に安定をもたらします。
ホルモンバランスが整うことでストレスを発散させようと運動したり、自分の好きなことや趣味をしようとする意欲が出てきます。ウォーキングでも良いですが景色が変わらなかったり、達成感が得られなかったりすると途中で飽きてしまいます。
筋トレができない方や筋トレしたいけどなにから始めて良いか分からない方はお気軽にご相談ください。
こんにちは、松下です!
今回紹介させて頂くのは、「痛みを放置していると、、、」です。
痛みはご職業によって感じる場所が変わってきますが、しばらくすれば治るだろうと思って放置されてしまう方が多くみえます。
人間の体は、痛みを感じると緩和させようと背中を丸めたり、痛みを感じる場所とは違う場所を使って姿勢を維持または体を動かそうとします。
痛みをごまかしながら上記のことを続けていると、ストレスや疲労が徐々に蓄積されて日常生活での簡単な動き(物を拾う、寝返り動作、靴や靴下を履く動作など)をきっかけに椎間板ヘルニアや仙腸関節炎など強い痛みを起こしやすくなります。
痛みが続かないようにするには、体を治す力(自然治癒力)が必要です。
ご自身で自然治癒力を高めていく方法として、水分補給やストレッチ、食事・睡眠をしっかりとることで自然治癒力が高まってきますが、それでも変わらない方は体の歪みや筋力が関係してきます。
筋力が弱くなると姿勢が悪くなり、腰を丸めて座りたくなる回数や足を組む回数が年齢とともに増えて、体に悪いクセがしみついて疲労が蓄積されてきます。
悪いクセがしみついてしまうと、自分の力で改善することはできません。
日頃から水分を摂る、ストレッチや食事・睡眠を意識することが大切ですが、姿勢が崩れないようにお腹の筋力をつけていくことも痛みを続かないようにするためには必要です。